日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

ハリオシギ、チュウジシギ、タシギ

2023年9月23日(二十四節気の秋分、旧暦では2023年8月9日)

ハリオシギ、チュウジシギ、タシギが交じった10羽ほどの群れを発見。とりあえずハリオシギをサーチすると2羽のみ。大半がチュウジシギで2羽がタシギでした。

ここから尾羽を撮るために粘るのですが、農家の作業のじゃまにならないように周りを気にしながら、ファインダーや双眼鏡でジシギの動きにも集中。想像以上に疲れる作業ですが、首尾よく尾羽が撮れるとかなり満足度の高い鳥見になります。^^

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。典型的な個体で迷う余地なし。

ハリオシギ

上と同個体。

ハリオシギ

上と同個体。

チュウジシギ

こちらもチュウジシギで迷わない。

チュウジシギ

上と同個体。尾羽の外側が細いタイプだったのでうれしさ倍増!!

チュウジシギ

こちらもチュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

上と同個体。

チュウジシギ

一番近い距離にいましたが、動く気配なし。渡って来たばかりで疲れているのか。

タシギ

タシギ幼鳥。

タシギ

ハリオシギ(奥)に追われるタシギ。このハリオシギはチュウジシギにはちょっかいを出しませんが、タシギは全て追い払っていました。

タシギ

タシギ幼鳥。

チュウジシギ / ハリオシギ

ハリオシギ(手前)とチュウジシギ。全て幼鳥。

ハリオシギ

ハリオシギ幼鳥。上の写真の手前の個体と同じ。

チュウジシギ

チュウジシギの成鳥(右)と幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。 数日前に4日間通って尾羽撮った個体 。やはりこの日見てもハリオシギ寄りの紛らわしい個体。