稲刈りの終わった田んぼを歩き回りながら小さな巻貝などを食っていた。
大きな足を使って器用にかいていました。
水浴び後、羽ばたくレンカク。成鳥夏羽へ移行中のようです。
今季2羽目のレンカク。1日だけの滞在のようでした。
最初は、こんな見づらいところにいましたが、しばらくすると代掻き後の田んぼへ移動しました。
レンカク成鳥。わずかに夏羽へ移行中。
逗留中のレンカク幼鳥。
風切りの先端の特徴的な飾りも見えます。
上と同個体。伸びをするレンカク。
レンカクの幼鳥も飛来しましたが、セイケイに完全にお株を奪われていました。
滞在3日目となるレンカク。天気が悪くて長逗留になるのかもしれません。
レンカク第1回夏羽。
深場を泳ぐレンカク。
レンカク幼鳥。トラクターを恐れることなく、作業で浮いてきた獲物を捕まえていました。
しばらくすると草むらの中へ消えていきました。悪天候が続きそうなのでしばらくは滞在すると思われます。
田んぼん中を歩き回りながら餌を探していました。
レンカクの幼羽から第1回冬羽へ移行中。
この個体はサイズ、羽色的にオスだと思われます。
水のないところでも餌をとっていました。
この個体は人間は恐れないようで、すぐ近くで羽づくろい。レンカクは警戒心弱い個体が多いですね。
カラスが飛ぶと上空を気にしています。
美しい夏羽のレンカク。第1回夏羽でしょうか。
レンカクの飛翔。カラスに追われていました。飛ぶ時は「クウー」と悲しげな鳴き声でした。
小さな巻貝を食っていました。
レンカク幼鳥。警戒心の全くない個体です。
猛禽が上空を通過すると警戒を強めていました。
先月から滞在中のレンカク幼鳥。
警戒心のあまりない個体ですぐ近くまでやってきました。
レンカク幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
レンカクはいつまでいるのでしょう。
トラクターに驚き、少し離れたところへ移動。
近過ぎて撮りにくかったレンカク幼鳥。第1回冬羽に換羽中。秋のレンカクはほとんど幼鳥です。
上空をチョウゲンボウが飛ぶと警戒していた。
レンカク正面。
滞在3週間ほどになるレンカク。当初は2羽いましたが、いつの間にか1羽だけになっています。
レンカクの長い指も撮れました。特に後趾の爪が長いです。
レンカクの正面顔。細い!!
普通は幼鳥の目の色が暗色で成鳥は明るい色なのですが、レンカクの場合は幼鳥の目が明るい黄色で成鳥は暗色。
レンカク幼鳥。第1回冬羽へ換羽中です。
レンカク幼羽から第1回冬羽へ換羽中。今年はレンカクだらけで飽きてきた。^^;
2羽いるレンカクは稲の間を出たり入ったりしていた。
レンカク幼羽から第1回冬羽へ。
レンカク夏羽オス。もう1羽のレンカクも隣の田んぼで逗留中。
ブロンズトキとレンカクが同じ田んぼで滞在中。こんな光景なかなかないですね。
2羽目のレンカクは遠かった。レンカクは分布をどんどん広めているそうなので、いつまで滞在するのか楽しみ。
ハスの葉の上も歩ける大きな足。あいにく出会ったのは田んぼなのでハスはなし。
水中に潜むミズアブの幼虫らしきを捕まえては食っていた。
前から見てもゴージャスなレンカクの夏羽。
レンカクと後ろのバンの大きさ比べ。
伸びをするレンカク。初列風切の先端には飾り羽のような突起があります。どこまでもおしゃれです。
後頸部のゴールドの輝きを放つ羽毛はなんなんでしょう。優雅ですね。
美しい夏羽のレンカク。近くで楽しませてくれました。何を捕って食っているかもしっかり見ることができました。
このレンカクには、これ以上近づけなかった。
レンカクの飛翔。非常に警戒心の強い個体で農作業の軽トラックが通りかかるたびに飛び回っていた。
大きな足でスイレンの上を歩き回って餌を探します。
スイレンの上を歩くレンカク。スイレンは夕方なので花が閉じています。正午ごろまでは開いているのですが。
レンカクは浮き草などの上を歩くのに適して大きな足と長い爪を持っています。
泥まみれのレンカク。小さな虫をついばんでいました。
ハスなどの上を歩くので体に似合わずとても大きな足をしています。この川にはハスはなく、代わりにウォーターレタスの上を歩いていました。
配色、飾り羽とも美しいレンカクの夏羽です。どことなく異国情緒ただよう野鳥です。
水草の上を歩けるよう大きな脚です。
ちょっと遠かった…。^^;