キジバトとのサイズ比較。ベニバトは日本最小のハトです。
稲刈り後、地面の落ち穂をついばむベニバトのオス成鳥。
夕方、ダムからマガン11羽とヒシクイ1羽の群れが田んぼに帰ってきた。ヒシクイは後ろから4羽目。マガンより一回り大きいですね。
放棄された米を食いまくりのマガン幼鳥。
幼鳥たちが餌を採っている間、警戒を怠らないマガン成鳥。
マガンの群れがやってきたのでヒシクイはもう寂しくないでしょう。
この後、私の後ろを通過して反対側の林へ。木に止まるとこの暗色型は見つけるのが難しい。
こちらへ向かってきた!!
暗色型サシバはかっこいいですね。^^
大きなショウリョウバッタを捕まえました。
獲物を目指して畑へ飛び出した。
暗色型サシバを真横から見るとこんな感じ。
電柱に止まり獲物を探すサシバ。
暗色型サシバ飛翔。
カイツブリが近くに浮き上がってきた。
ダムにキンクロハジロが数十羽。
ハシビロガモ(手前)とコガモ。
ヒシクイは田んぼで1羽だけ。
後ろをついて来るアマサギを威嚇するマガンの成鳥。
マガンの幼鳥4羽。
幼鳥。何を食っているのだろうか?
マガンの群れが小さな畑にいた。散水用の水を飲んでいたが、11羽には狭すぎる環境だ。手前成鳥。
少し離れた田んぼにはヒシクイが1羽。
一番近くて数メートルまで寄ってきた。
次々とケラばかり捕まえるアカガシラサギ。
またケラをゲット。
ケラに気づかれないように抜き足差し足忍び足。
このアカガシラサギは、人や車にはあまり関心を示さないが、サシバには警戒していました。
土の中にいるケラを何匹も捕まえていた。ケラがトンネルを掘り、土が盛り上がるような様子は確認できなかった。音か振動で居場所が分かるのか?
警戒心の強いダイシャクシギも近くまでやってきてくれました。
爪も足もそのまま丸呑み。
チュウシャクシギもカニを捕まえた。
じっと座っていると目の前までイソシギがやってきた。左上には宙を舞うカニ。^^;
オニアジサシの大きさはミサゴに遜色ないぐらいですが、ミサゴの急降下に驚いて飛び去ってしまった。
干潟で休むオニアジサシ。
オニアジサシの群れは、1羽減って5羽になっていた。
マングローブを背景に飛ぶオニアジサシ。沖縄ならではの風景。
ミナミクロダイを食っていたミサゴも飛んで行った。
満潮近くなり、岩場が水没したので食べかけのロウニンアジを持ってどこかへ飛んで行った。
潮が高くなり、岩場が水につかり出すと、2羽のミサゴの間にクロサギが現れた。ミサゴのおこぼれを狙う小魚を狙っているのか?
特にもめることもなく、2羽のミサゴは同じ岩場を利用。
ロウニンアジを捕まえたミサゴは、ミナミクロダイを捕まえたミサゴの隣りで食事。
こちらのミサゴは、ロウニンアジを捕まえた。
ミサゴは、いつもうまそうな魚を捕っています。
ミサゴは、数回羽ばたくと離水。大きなミナミクロダイを掴んでいた。
体は1メートルほど水中に没しました。
足を前に突き出し、爪を前後に2本ずつ大きく開き水中に突入します。
水面まであと数メートル。
獲物を見つけ、急降下に入る寸前。
ミサゴたち、お気に入りの食事台となっている岩場。
食いでがありそうな大きな甲虫の幼虫を捕まえたハクセキレイ。
サトウキビの茎に嘴を差し込み餌を探すセッカ。
警戒心の薄い個体はこちらにどんどん近づいてきた。
ミフウズラは、スズメと同じぐらいの大きさ。ミフウズラとスズメは、よく同じ餌場にいます。スズメがいたらしばらく観察していると警戒心を解いたミフウズラが現れることが多いです。
こちらにも4羽のミフウズラ。見難いですが、4羽目は奥のサトウキビ畑に背中だけ見えている個体がいます。
1枚の写真に4個体のミフウズラ。手前の3羽と奥の草むらの右手に1羽。
この直後、決着がつき、左の個体が遁走しました。
右側の個体の方が、体が大きく優勢。
相手を組み伏せようとお互い必死の形相。
戦うミフウズラの後ろをもう1羽のミフウズラが駆け抜けます。それぐらいミフウズラの密度の濃い畑でした。
一歩も引かずにお互いの顔に食らいつくミフウズラ。
すぐに取っ組み合いが始まった。
ミフウズラ、ゴングが鳴った瞬間お互いに立ち上がった。
ミサゴも時折やってきては魚を捕まえていた。
オニアジサシ5羽とズグロカモメ1羽。もう1羽のオニアジサシは飛び回っており、6羽揃うのは撮れませんでした。
飛びながらひとのみ。
風向きが悪く、ドボンは全て後ろ向き。狩りは成功。魚をくわえています。
このオニアジサシは初列風切の換羽をあと4枚残しています。
オニアジサシとズグロカモメ。
ズグロカモメは1羽。もう少し増えると思います。
水面をかすめるオニアジサシ。
魚を捕まえたオニアジサシ。飛び回りながら呑み込みます。
ダイゼンは数羽。
チュウシャクシギが1羽だけ。
具志干潟にはハマシギが5羽。
三角池にエリマキシギの幼鳥オスとメスがいました。
三角池にハマシギが7羽。
メダイチドリ。嘴が大きく見えオオメダイチドリっぽいですが、沖縄にはこんなメダイチドリが結構いる。
キアシシギはシオマネキをゲット。
数日前から滞在のダイシャクシギ。
10羽ほどのムネアカタヒバリがいました。
野球場の芝にはムネアカタヒバリ。
ずいぶん褐色味の強いササゴイでした。
首尾よく魚を捕まえたササゴイ。