シマアカモズ第1回冬羽。
雨の中、遠かったカンムリワシ成鳥。
暗色型のサシバ。今季は同じエリアにハヤブサも越冬中。
目をつぶされながらも逃げることを諦めないカエル。
逃げるカエルを畔に引き戻すカンムリワシ。毒腺から白い毒があふれています。
カンムリワシを乗せたまま逃げようとするオオヒキガエル。この時点でカンムリワシの爪がカエルの目に突き刺さっています。
オオヒキガエルを捕まえたカンムリワシ。
ハクセキレイ亜種いろいろ。
これもハクセキレイ。
ふつーのハクセキレイ第1回冬羽メス。
うーん。上と同じく微妙な個体。とりあえずホオジロハクセキレイで…。^^;
なんか違和感あるのですが、面倒なのでホオジロハクセキレイ。^^;
一見ハクセキレイなのですが、胸のエプロン型黒斑がホオジロハクセキレイ的な個体。
くちばしの太さが気になりますが顔はタイワンハクセキレイ、ボディーはハクセキレイな個体。
オオカワラヒワ2羽。両方メスの成鳥です。
オオカワラヒワの成鳥メス。
3羽で飛来したソリハシセイタカシギ。全て成鳥。
昨日から滞在中のソリハシセイタカシギ成鳥メス。
強い北風と雨を避けるムネアカタヒバリ。
ユリカモメ第1回冬羽。
アオアシシギ成鳥冬羽ですが夏羽も多少残っています。
アカアシシギ第1回冬羽。
オナガガモのメス幼鳥。オナガガモは5羽いましたが全て幼鳥でカルガモについて回っていました。
オナガガモのオス幼鳥(左)とメス幼鳥。
沈砂池にキンクロハジロ4羽。全てオス個体。
食事を終えると飛び立ち、また海岸の方へ消えていきました。
畔で獲物を食っていたミサゴの若い個体。見つけた時はちょうど食事が終わったところのようでした。
また滞在しているオニアジサシ成鳥。餌を取りにどこかへ消えては休憩のために田んぼに帰ってきます。
ソリハシセイタカシギはセイタカシギの群れの近くで採餌していました。群れには交ざらず。
ソリハシセイタカシギ成鳥メス。今季は10月に現れているので2カ月ぶりの登場です。
警戒心の強いカルガモ軍団が飛び立っても残っていたホシハジロ(右)とオナガガモ。
オナガガモ成鳥。エクリプスから生殖羽へ移行中。
ホシハジロ成鳥のオス生殖羽。
警戒心もなく昼寝してしまいました。
サカツラガン成鳥。雌雄は不明。
サカツラガン成鳥。くちばしの付け根の白い部分がないので若い個体か?
水路のカモたち。コガモ、ヒドリガモ、カルガモ、ハシビロガモです。
キジバト十数羽の中に1羽だけ交じっていました。
上と同個体。反対側から。
ベニバトのオス。幼羽から第1回冬羽へ移行中。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
タイワンハクセキレイ第1回冬羽。
背中は美しい青みがかった灰色で腰は灰色のシベリアハクセキレイ第1回冬羽。
チョウゲンボウの幼鳥メス。
カタグロトビのメス。
カタグロトビのオス。
ベニバト成鳥。まだ夏羽を多く残しています。
ベニバトのオス第1回冬羽へ換羽中。
ムネアカタヒバリ第1回冬羽。
ふつうのハクセキレイ第1回冬羽。
上尾筒が白いの気になりますねー。なんだろうねー。
上と同じ個体。タイワンハクセキレイに見えるタイプ。
おや様子のおかしいハクセキレイが。第1回冬羽。
コガモの成鳥メス(手前)と幼鳥。
落穂を拾うヒシクイ。左が成鳥で残りは幼鳥。
アカガシラサギ幼鳥。換羽が進みつつあります。
ハマシギ第1回冬羽。
クサシギ第1回冬羽。シギの中で一番でかい声で目立ちます。
アオアシシギ成鳥冬羽。
これもタシギ。ジシギはタシギだらけです。
こちらもタシギの幼羽から第1回冬羽へ。
タシギ。幼羽から第1回冬羽へ。
タゲリ幼鳥。美しい金属光沢。
こちらも第1回冬羽ですが、上の個体より幼羽が多く残っています。
ユリカモメ成鳥冬羽。美しいですね。
オニアジサシ成鳥冬羽が田んぼで休憩。この田んぼはなぜかオニアジサシがよく入ります。
ハヤブサのオス成鳥。雨の中、遠かった…。
チョウゲンボウの幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。全然逃げない個体でした。
カンムリワシの幼鳥。来年の春までは完全幼羽です。
上とは別の個体。ヒバリ第1回冬羽。
ヒバリ第1回冬羽。
タヒバリ冬羽。
ムネアカタヒバリ成鳥。夏羽から冬羽へ換羽中。
ハクセキレイ第1回冬羽。
(キマユ)ツメナガセキレイの第1回冬羽。
シベリアハクセキレイの可能性が高い個体。メス第1回冬羽。ホオジロハクセキレイ、シベリアハクセキレイ、ニシシベリアハクセキレイの第1回冬羽の識別は難しいですね。
上と同個体を正面から。
アトリのオス冬羽。
しばらく観察したかったのですが、潅木や草むらの中をどんどん移動していました。
ノゴマは「ググッ」と地鳴きしながら雑木林を移動していました。
ノゴマのオス成鳥冬羽。昨年見つけたのはダム湖畔で今回は川のほとり。ノゴマは水の近くが好きなのでしょうか。