こちらも幼鳥。最近、幼鳥が増えてきました。
ヒバリシギ。赤味がないタイプの幼鳥。
今季初のエリマキシギ。幼鳥メスでした。場所的に2日前に教えてもらって見られなかった個体かもしれません。
土手をつつくチュウジシギ。ずいぶんと尾羽が短く見える個体です。なんらかのアクシデントに遭ったのか?
こちらもチュウジシギ成鳥。早く幼鳥も見たいですね。近すぎたのでフリーズしちゃいました。^^;
尾羽も確認。
念のため、脇羽を確認。
こちらもチュウジシギ成鳥。水浴び後の羽繕い中。
チュウジシギ成鳥。冬羽へ換羽中です。
トウネン夏羽から冬羽へ換羽中。
ムナグロ成鳥。夏羽から冬羽へ変わりつつあります。
チュウジシギ成鳥。夏羽から冬羽へ換羽中。肩羽あたりは冬羽に変わっています。
田んぼの上を飛び回って疲れたのか休憩。
ボデーはほとんど夏羽に見えますが、腹に冬羽も少しのぞき始めています。風切羽は初列風切の最外部1枚を残して生え変わっています。
田んぼで小さな獲物を捕まえたクロハラアジサシ。
ムラサキサギ成鳥。巣立った幼鳥も複数観察できました。
カンムリワシのメス。雨上がりに羽を乾かしていました。
アカショウビン成鳥。9月末ぐらいまでは見られますが、数はどんどん減っていきます。
コサギの群れにチュウサギが1羽。
オオメダイチドリ冬羽。
トウネン、ソリハシシギ、メダイチドリ、シロチドリの昼寝。
ソリハシシギ両方とも夏羽後期。
キアシシギ、水浴び後の羽づくろい。夏羽から冬羽へ。
トウネン夏羽から冬羽へ。
キョウジョシギのメス。夏羽から冬羽へ。
キョウジョシギ成鳥オス。夏羽後期。
ミユビシギ夏羽から冬羽へ。石垣島では越冬してくれないので、あの美しい冬羽が見られないのが残念。
事故に遭ったのか、右足が途中からありません。タカブシギ夏羽後期。
イソシギ夏羽後期。
セイタカシギ成鳥オス。
アオアシシギ夏羽から冬羽へ。
クサシギ夏羽から冬羽へ。
コアオアシシギほぼ冬羽。
アカアシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
タカブシギ幼羽。
メダイチドリ幼鳥。
セイタカシギ幼羽から第1回冬羽へ換羽中。
ヒバリシギの幼鳥。
巣立って1カ月ほどたちますが、頭頂部にはまだ綿毛が残っていました。
アカショウビン成鳥メス。幼鳥は3個体に出会いましたが、どれも警戒心が強くてまともな写真は撮れず…。^^;
林道でアカショウビンの成鳥メス。この個体は長いこと放卵していましたが、無精卵だったようで結局、ヒナは生まれませんでした。
ズグロミゾゴイ幼鳥。次列風切あたりは換羽が始まっているのかな? ズグロミゾゴイの換羽ってどうやって進むのかよく分かりません…。^^;
アカショウビン幼鳥。ほとんど巣立ちましたが、まだ1カ所ではスタートが遅かったようで、巣の中のヒナに餌を運んでいる。
上の個体の兄弟。こちらも見た目は成鳥と変わりません。
コノハズク幼鳥。見た目は、すっかり第1回冬羽に変わっていますが鳴き声は幼鳥のままでした。
今期初確認のキセキレイ。8月10日に発見されており、 `昨年と全く同じ日付の初認 <https://shimasoba.com/blog/1440/>`_ となりました。
給餌した後、ヒナが排泄するのを待つ親鳥。この後、フンをつまんで飛んでいった。
ガをもってきたサンコウチョウのメス。巣の左側の枝が折れている。1羽だけ生き残ったヒナは一生懸命、餌をねだっていました。この翌朝に無事に巣立っていきました。
とにかくファインダーに入れさえすれば、α9II の高性能なオートフォーカスが被写体を追い続けてくれます。
上の獲物とは別。カニを捕まえたようです。
獲物に飛びかかるカンムリワシ。獲物は何か不明。2倍のテレコンバーターをかませていますがしっかりフォーカスしてくれます。
カンムリワシの飛翔。しっかり目にピントが来ています。
エリグロアジサシの幼鳥。餌はまだ取れないようで親鳥から給餌を受けていました。
エリグロアジサシの家族が思い思いに過ごしていた。奥にいる幼鳥はベニアジサシ。
ベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシの飛翔。ミサゴに驚いて飛び立った。
餌をくわえた親鳥を見つけて大騒ぎのエリグロアジサシの幼鳥。
エリグロアジサシのヒナ。兄弟と思われます。
オオアジサシ。親鳥(右)と並ぶと大きさの違いが顕著です。
オオアジサシの幼鳥。八重山では尖閣諸島以外では繁殖していないそうです。はるばる尖閣諸島北小島からやってきました。
巣立ちビナに小魚を持ってきたが、満腹のようでそっぽを向いている。親鳥は餌でつって飛ぶ練習をさせたい模様。
ベニアジサシの巣立ちビナ(奥)。親鳥がどこかへ飛んでいき、心配そう。
エリグロアジサシの幼鳥と親鳥。
オオアジサシの幼鳥(手前)を連れた親鳥。
アオアシシギ冬羽。
冬羽へ向かいつつあるヒバリシギ成鳥。
セイタカシギも少しずつ増えてきました。なぜかほとんどオス。
田んぼに現れたイソシギ成鳥。
シロチドリは、砂浜を走りながら小さな昆虫を捕らえていた。
砂浜で休むオオメダイチドリとメダイチドリ。
ミユビシギ夏羽後期。少し冬羽も出ていまし。
今季初確認のムナグロ。十数羽の群れでした。
トウネンは同じ群れの中でも換羽の進行状況がさまざま。
アカアシシギ成鳥冬羽。
飛翔するアカアシシギ幼鳥。
タカブシギ冬羽へ。
こちらは今季初のタカブシギの幼鳥。
今季初となるアカアシシギの幼鳥。
クロサギの幼鳥。2羽で親鳥を追っていました。
冬羽に変わりつつあるコアジサシ。
オオアジサシは大きくて迫力があります。繁殖を終え、換羽が始まりボロボロです。
クロハラアジサシは単独でいました。夏羽後期です。
コアジサシはほぼ子育てを終えて、幼鳥たちも自立しています。
この日、沿岸にやってくるのはエリグロアジサシばかりでした。
巣立ったヒナに餌を運ぶエリグロアジサシ。