2023年9月7日(旧暦では2023年7月23日)
今季初となるキアシシギの幼鳥を確認しました。チュウジシギとハリオシギは台風明けに激減。ほとんどいなくなってしまいました。第2波が来るまで、ジシギはお預けです。
タマシギは今年1回目の繁殖で生まれたヒナたちはすっかり大きくなっていますが、まだ兄弟で行動を共にしているようです。第2回の繁殖も行われ、小さなヒナを連れた親鳥を見ます。
アマサギは200羽ほどの群れが田んぼに飛来していました。まだまだ増えます。
キアシシギ
キアシシギ幼鳥を今季初認。5羽の群れは全て幼鳥でした。
タマシギ
タマシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ成鳥。肩羽は冬羽に変わっています。3列は一部、脱落していますね。
トウネン
イソシギ
ムラサキサギ
ツメナガセキレイを見てたらムラサキサギ成鳥が飛んできた。
アマサギ
2023年9月2日(旧暦では2023年7月18日)
第1回石垣島ジシギ合宿の番外編では、2日間のジシギ探しの間に出会った野鳥を紹介します。
ジャワアカガシラサギは石垣島で今季4羽目となる個体を発見。アオアシシギとクサシギ、トウネンは今季初の幼鳥を確認。ウズラシギ成鳥は今季初認。タマシギは小さなヒナを連れた親子に出会いました。
合宿の 1日目 、 2日目 もご覧ください。
ジャワアカガシラサギ
ジャワアカガシラサギ
アオアシシギ
アオアシシギ
クサシギ
トウネン
ウズラシギ
今季初のウズラシギ。肩羽に冬羽が2枚ほどでています。
ウズラシギ
上の個体と一緒にいたウズラシギ。こちらも数枚の冬羽が出ています。
タマシギ
タマシギの親子。ヒナも2羽いましたが、警戒して親鳥の下に潜り込んで見えません。
セイタカシギ
セイタカシギ
コアオアシシギ
アカアシシギ
2023年9月2日(旧暦では2023年7月18日)
第1回石垣島ジシギ合宿の2日目です。この日が最終日となるので早朝からスタートと行きたいところですが、子どもの世話などあるので、午前9時からのゆっくりスタート。
近所の田んぼで石垣島で今季4羽目、与那国島の初記録個体と合わせると今季5羽目のジャワアカガシラサギが出迎えてくれました。
同じ田んぼでハリオシギ、チュウジシギとも見るのですが、ど逆光だったり、草丈が高かったりで条件が悪いので、例年、島の中で最も個体数が多く見やすいポイントへ早々に移動しました。
その後もポイントをいくつか周り、参加者の帰りの飛行機の時間ギリギリまで最終日を堪能しました。^^
合宿初日 はハリオシギを集中的に取りましたが、2日目は少し余裕も出てチュウジシギの尾羽もなるべく撮るようにしました。 番外編 はこちらです。
ハリオシギ
ハリオシギ幼鳥。アオシギを思わせる羽色がとても好みです。このタイプは少ないですね。下に動画もあります。
ハリオシギ
ハリオシギ
上と同個体。尾羽も見せてくれました。針のような尾羽分かりますか?
ハリオシギ
こちらも上と同個体。バンの接近に警戒して尾羽を思いっきり見せてくれました。ハリオシギの尾羽の外側はここまで開いてやっと見えますね。通常の羽繕いだと見えないことが「ハリオシギの可能性」みたいな感じです…。^^;
ハリオシギ
ハリオシギ
上と同個体。ボケボケの写真ですが、初列の換羽状況がなんとか見えます。初列風切は外側に2~3枚の旧雨を残して換羽済みのようです。
ハリオシギ
畔で休んでいたハリオシギ成鳥。肩羽は冬羽に換羽済み。三列風切は1枚だけ新羽が見えています。
ハリオシギ
ハリオシギ
ハリオシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
チュウジシギ成鳥。肩羽や三列風切などは換羽が進んでいます。
チュウジシギ
チュウジシギの尾羽は普通の羽繕いでも見やすいです。最終日は、帰りの飛行機の関係で午後4時すぎまでの観察。ジシギは、この個体で終了しました。
2023年9月2日(旧暦では2023年7月18日)
僭越ながら第1回石垣島ジシギ合宿を開催させていただきました。SHIMASOBA荘への無料ご招待付きでございます。
記念すべき初開催には、BIRDER誌の連載でジシギ類の野外識別などを執筆する方に参加いただきました。石垣島のハリオシギとチュウジシギはプロの目を持ってしても興味深いもののようでした。合宿中は本土のオオジシギ、チュウジシギについての渡りの時期や換羽の特徴など直接レクチャーいただき、大変勉強になりました。識別について執筆されているだけに、それぞれの特徴の言語化が適切で感心しました。
成果は上々で、たくさんのハリオシギと南西諸島によくいるタイプのいわゆるニシチュウジシギを成鳥、幼鳥含めて大量に観察することができました。ほとんどの時間をジシギに費やしたにも関わらず、副産物としてジャワアカガシラサギ2個体や今季初となるアオアシシギ幼鳥とクサシギ幼鳥、トウネン幼鳥、ウズラシギなども観察できました。
初日は参加者を午後1時半ごろに空港に出迎えて、午後2時すぎには、1羽目のハリオシギをゲットしました。午後6時まで観察し、写真が撮れた10個体のハリオシギの写真を貼り付けます。 2日目 、 番外編 は別記事で紹介します。
今後もジシギ合宿は開催していきたいと思います。告知はこちらのウェブログやSNSで行います。開催時期は成鳥、幼鳥とも飛来し、換羽状況も多彩な8月下旬ごろを予定しています。ほかの鳥やシギチも楽しめる春の渡りのころ(4月上旬から中旬)も希望があれば実施したいですね。
ハリオシギ
合宿一発目のハリオシギはこんな状況の出会い…。^^; 貴重な成鳥でした。
ハリオシギ
ハリオシギ
ハリオシギ
ハリオシギ成鳥。肩羽はすでに冬羽に換羽しています。
ハリオシギ
ハリオシギ
ハリオシギ幼鳥。チュウジシギもですが、成鳥より幼鳥が圧倒的に多いです。
ハリオシギ
めちゃくちゃ遠いハリオシギ幼鳥。石垣島の秋の幼鳥で一番多いタイプの羽衣です。
ハリオシギ
ハリオシギ
初日、一番近かったハリオシギ。幼鳥です。群れの中でも特に小型でかわいらしい個体でした。兄弟かと思うような、そっくりな個体がもう一羽いました。
ハリオシギ
上と同個体。この日は、ほとんどの個体が餌取りに夢中で、なかなか羽繕いをしませんでしたが、なんとか尾羽が見えました。
ハリオシギ
こちらも上と同個体。換羽はまったく進んでいないフレッシュな幼羽が美しい個体です。
ハリオシギ
初日、最後の個体で10羽目のハリオシギとなりました。この後、わが家で交流を兼ねたバーベキューがあるので午後6時で観察は終了となりました。
チュウジシギ
チュウジシギ
遠くにチュウジシギ幼鳥。個体数はチュウジシギのが多いですが、ハリオシギ探してどうしても後回しになりますので、写真は少しだけ…。^^;
2023年8月28日(旧暦では2023年7月13日)
与那国島で初記録のジャワアカガシラサギを発見。何十年も与那国島通いをするベテランや目録にもないので恐らく初記録でしょう。
島の南東に位置する立神岩には最大7羽ほどのヨナグニカラスバトがやってきました。何しに来るのでしょうか?
雨上がりの久部良小学校のグラウンドにはハリオシギ1羽とチュウジシギ2羽がいました。与那国島の田んぼは全滅しているので、行くところがないものと思われます。ムナグロ十数羽も降りていました。
ジャワアカガシラサギ
与那国島初記録のジャワアカガシラサギ。東崎にいた。警戒心は強めの個体でした。
ヨナグニカラスバト
ヨナグニカラスバト
ヨナグニカラスバトは最大で7羽ほどの群れになりました。
カラアカモズ
マミジロツメナガセキレイ
マミジロツメナガセキレイ
ハリオシギ
チュウジシギ
チュウジシギ
ムナグロ