日々の記録。
主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

Collared Kingfisher Pintail Snipe Ashy drongo Pheasant-tailed jacana Asian koel

GUIDED BIRDWATCHING TOUR

その日、鳥がいる場所へ。SHIMASOBAツアー始動。

石垣島の各地をめぐり、その日いちばん鳥が出ている場所へ車でご案内します。観察はほとんど車内から。ゆっくり見ていただけるよう定員は3名です。

定員3名 午前中の4時間 はじめての方も歓迎
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石垣島にナンヨウショウビン登場!!

石垣島にナンヨウショウビンが飛来しました。 過去に沖縄本島の漫湖で2017年8月から翌2018年4月まで滞在したナンヨウショウビン がいました。

当時、那覇支局に赴任していたこともあってナンヨウショウビンは、いやというほど見ていますが地元で見るのもいいものですね。今回の個体は、沖縄本島の個体より鮮やかなような気がします。

ナンヨウショウビンの亜種は50を数えるそうですが、今回も同じ亜種 Todiramphus chloris collaris のように見えます。今年は宮古島でもナンヨウショウビンが友人により撮影され、八重山のある島でもそれらしい姿が確認されています。今年はナンヨウショウビンの当たり年かもしれません。今後、ほかでも見つかる可能性がありますね。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

鮮やかなブルーの背面が美しいナンヨウショウビン成鳥。夏羽後期と見られるので、長期滞在してくれたら冬羽が拝めるかもしれません。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

腹側は真っ白で足は黒いナンヨウショウビン。亜種は T. c. collaris と見られ、分布はフィリピンとその周辺のようです。沖縄本島や宮古島、過去に西表島で毎年、越冬していた個体も同じ亜種に見えますね。

ナンヨウショウビン
ナンヨウショウビン

干潟に降りてカニを狙っているようでした。沖縄本島のナンヨウショウビンはカニを専食していましたが、石垣島の個体はカニのほかにヤドカリらしきを食っていました。

カテゴリ: 野鳥

超貴重なハリオシギ成鳥冬羽!! チュウジシギ、タシギ(動画あり)

冬羽姿に衣替えしたハリオシギに出会えました!! チュウジシギ、タシギと合わせてジシギ40羽の中から発掘しました。「ハリオシギはまだ残っているはず」と信じながら探し、やっと見つかったのが、肩羽や三列風切などを冬羽に換羽し終えた成鳥だったので気分はさらに最高です!! 貴重なハリオシギの冬羽でした。

滞在中のジシギたちは、チュウジシギが数羽で残りは全てタシギでした。

ハリオシギ
ハリオシギ

見よ!! この冬羽に覆われたハリオシギ成鳥の美しき出で立ちを!!

ハリオシギ
ハリオシギ

ハリオシギは、小さなミミズのような生物を捕らえました。上と同個体。

ハリオシギ
ハリオシギ

頭をかくハリオシギ。異次元の愛くるしさを見せています。上と同個体。

ハリオシギ
ハリオシギ

ご褒美タイムです。初列風切まだ旧羽、初列雨覆は一部が換羽済みのようです。上と同個体。

ハリオシギ
ハリオシギ

超ご褒美タイム。ハリオシギの尾羽はなかなか見えないのですが、ストーカーしたかいがありました。これでもかと針のように細い尾羽を見せつけています。上と同個体。

ハリオシギ
ハリオシギ

幼羽や成鳥の夏羽後期とは全く違う印象の冬羽ハリオシギ。

チュウジシギ
チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。2枚ほど第1回冬羽が出ています。チュウジシギにしては遅い換羽です。

チュウジシギ
チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。こちらの換羽は上の個体より、進んでいます。

チュウジシギ
チュウジシギ

チュウジシギ第1回冬羽。

タマシギ
タマシギ / チュウジシギ

チュウジシギ第1回冬羽とタマシギのオス成鳥。

タシギ
タシギ

タシギの幼鳥。

タシギ
タシギ

こちらもタシギ幼鳥。

カテゴリ: 野鳥

今季初のオシドリ

今季初となるオシドリが到着。オスのエクリプスでした。

オシドリ
オシドリ

オシドリのオス。エクリプスなのでオシドリ感は低いですね。

アカアシシギ
アカアシシギ

アカアシシギ第1回冬羽。

タカブシギ
タカブシギ

タカブシギ第1回冬羽。

ヒバリシギ
ヒバリシギ

ヒバリシギ。

トウネン
トウネン

トウネン。

ハマシギ
ハマシギ

ハマシギ第1回冬羽。

コチドリ
コチドリ

コチドリ。

ホオジロハクセキレイ
ホオジロハクセキレイ

ホオジロハクセキレイのメス。第1回冬羽。

カテゴリ: 野鳥

メボソムシクイ接近!!

石垣島で確認できるメボソムシクイ上種はコムシクイとオオムシクイ、メボソムシクイなのですが、ほとんどはコムシクイです。

たまーにメボソムシクイにも出会えますが、今回は、そんな貴重なメボソムシクイに接近して写真を撮ることがかないました!! 鳴き声も聴けた上にP10も写せました。体の色味も違いがありますね。

ちなみにオオムシクイはワンシーズンに1個体見つけられるかどうかの少なさです。いつか、動画と写真に収めたいですね。

メボソムシクイ
メボソムシクイ

メボソムシクイに大接近。珍しく警戒心の薄い個体でした。

メボソムシクイ
メボソムシクイ

こちらも識別の手掛かりとなるP10が確認できます。

石垣島で観察できるのはコムシクイとメボソムシクイと考えて差し支えないので、鳴き声以外にも色味で見当がつけられそうです。今後、検証していきたいですね。

メボソムシクイ
メボソムシクイ

メボソムシクイの貴重なP10が見えています!!

カテゴリ: 野鳥

宮古島へ家族旅行

夏休みは仕事が忙しく旅行に行けなかったので急きょ、宮古島へ家族旅行。伊良部島にあるサシバの渡り調査地点を見学してきました。とても平坦で、調査地の津波避難施設も3階建てと低く、石垣島の山頂での調査とはずいぶん勝手が違いました。海上に出たものの南下をあきらめて戻ってくる個体は下地島に次々と降りていました。

調査をしていた方の話では、サシバを狩猟していたころは、伊良部島と下地島を隔てる水路沿いのモクマオウ林で夜になると懐中電灯を手にした人が大勢やってきて遠くから見るとお祭りかなにかをやっているように見えたそうです。もちろん、今はサシバを獲るような人はいません。

ちょっとした雑木林には、渡り途中のエゾビタキがたくさんいました。オオルリも2羽確認しました。カラスバトも鳴き声を頼りに比較的簡単に見られましたが、子どもたちと散歩中だったので撮影には至らず…。

サシバ
サシバ

農地から撮影したサシバ。宮古島は山がないので、農地や住宅街などからもタカ柱を見ることができました。

サシバ
サシバ

低高度で数十羽のタカ柱ができていました。石垣島とは大きく事情が異なるようです。

伊良部島の調査地からの風景。山がありません。

サシバの調査の拠点となる津波避難施設。

オオルリ
オオルリ

オオルリのオス第1回冬羽。

エゾビタキ
エゾビタキ

エゾビタキの成鳥。車両が近くを通過しても逃げない警戒心のない個体でした。

カテゴリ: 野鳥