2020年6月26日(旧暦では2020年5月6日)
今季、六つ目となるリュウキュウアオバズクの営巣を見つけました。おそらく抱卵中か、まだヒナが小さいと思われます。
夜になっても「夏至南風」の影響か南風が強く、アオバズクやコノハズクの出はよくありませんでしたが、風を避けられる場所で数個体のコノハズクを観察。よく観察する繁殖個体なのですが、巣はどこにあるのか分かりません。
道路を横断するヤシガニは複数個体に出会いました。
リュウキュウアオバズク リュウキュウコノハズク 林のかげで風を避けながら獲物を探していたコノハズク。 先日、撮影したオス とペアになっている個体と思われます。
ヤシガニ 2020年6月25日(旧暦では2020年5月5日)
5月中旬に見つけたリュウキュウコノハズクの巣 を久しぶりに見に行くとメスもオスも巣外に出ていました。樹洞に作られた巣の中からはヒナの鳴き声も聞こえてきました。順調に子育ては進んでいるようです。
コノハズクの繁殖は現在、4カ所を観察中。一番早いところは、来月初旬にはヒナの姿がおがめそうで、ここのペアは、7月の中旬ごろの巣立ちでしょう。 同所では昨年、3羽のヒナを巣立たせています 。
今なら昼間のコノハズクやアオバズクが観察できます。私もいつもお世話になっている 石垣島ナンバーワン野鳥ガイドのスポッターさん にぜひご相談ください。最近は、アカショウビンはもちろんのこと簡単には見ることができないツルクイナやリュウキュウキビタキなども撮影できているそうですよ。^^
リュウキュウコノハズク リュウキュウコノハズク コノハズクのオス。 こちらも1カ月以上前 と比較するとかなりくたびれた様子です。子育ての大変さがうかがえますね。
2020年6月22日(旧暦では2020年5月2日)
石垣島ナンバーワンの野鳥ガイド「スポッター」さんに教えていただき、息子を連れてリュウキュウコノハズクとリュウキュウアオバズクを見てきました。息子はかわいさのあまり「捕まえて連れて帰る」と騒いでいた…。^^;
リュウキュウコノハズク 樹上で巣を見張るコノハズクのオス。息子はコノハズクがどこにいるのか分からず…。残念。
リュウキュウアオバズク こちらも巣を見張るアオバズクのオス。こちらのアオバズクは目線より少し高いぐらいの見やすい場所にいたので、息子も大喜びしていました。尾羽が抜けそうになっています。落ちたら欲しいなー。^^
2020年6月21日(二十四節気の夏至、旧暦では2020年5月1日)
日本中で見られた日蝕ですが、石垣島では90%以上が欠ける日蝕とあって多くの人が関心を持って見守っていました。また夏至と日蝕が同時に起こるのは372年ぶりのことだそうで、貴重な体験となりました。
石垣島の日蝕は、15時55分20秒から始まり、18時25分29秒に終わりを迎えました。食の最大は17時16分23秒でしたが、同時に厚い雲が流れてきて太陽を隠してしまいました…。ISO感度を最大まで上げてなんとか撮れましたが、17時16分33秒と食最大から10秒ほど遅れてしまいました。
さすがに90%も太陽が隠れると辺りは暗くなり、セミが鳴きやんだりしていました。周りを山に囲まれた環境だったのでコノハズクの鳴き声も聞こえだすかと期待したのですが、かないませんでした。
日蝕を友人らと観察した後は、行きつけの餃子屋で飯を食い、ついでにサガリバナも見てきました。^^
雲の向こうにある太陽をISO感度を204800まで爆上げしてあぶり出し、食の最大の17時16分23秒に遅れること10秒の17時16分33秒になんとか撮れた。ミラーレスじゃないとできない技ですね。^^
同業他社も大勢いましたが、厚い雲にみなさん撮影を諦めておりました。
サガリバナ 日没後、大きく花を開いたサガリバナ。あたりに甘ったるい匂いを漂わせていた。
2020年6月19日(旧暦では2020年閏4月28日)
数カ所、観察しているリュウキュウアカショウビンの繁殖はそれぞれ順調に進んでいるようで、2カ所ではエサ運びまで確認できました。
石垣島では、7月に入るとアカショウビンはもちろん、コノハズクやアオバズク、カタグロトビなど巣立ちラッシュが続きます。
リュウキュウアカショウビン 林道で繁殖のアカショウビン。大きなジョロウグモを捕まえて枝で叩き殺すと巣へ運んでいました。ペアのメスは見当たらず。
リュウキュウアカショウビン 公園内で繁殖するアカショウビンが巣の前の枝に止まった。大きめのバッタを運んできたのでヒナたちの発育も順調と思われます。^^ 公園内で繁殖しているくせに警戒心が強い個体です。
リュウキュウアカショウビン リュウキュウアカショウビン 小さな沢に水浴びにやってきたアカショウビンのオス。暗い環境なので震わせた羽が溶けています…。^^;
リュウキュウアカショウビン 上と同個体。こちらもペアになっているメスは見当たらず。