2020年8月14日(旧暦では2020年6月25日)
石垣島では、7月の終わりごろになるとクロハラアジサシの秋の渡りが始まることによって、夏の間、八重山で繁殖しているオオアジサシ、ベニアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシと合わせて5種類のアジサシたちが観察できます。
もう少し経つとハシブトアジサシもやってきます。石垣島のオニアジサシはもう少し遅れて11月初旬にやってきます。
オオアジサシ
エリグロアジサシを見ていたら大きなアジサシが着地。オオアジサシでした。
ベニアジサシ
ベニアジサシはエリグロアジサシと同じ場所で繁殖していましたが、巣立ちはエリグロアジサシより少し早いようです。
エリグロアジサシ
エリグロアジサシ
この日、沿岸にやってくるのはエリグロアジサシばかりでした。
コアジサシ
コアジサシはほぼ子育てを終えて、幼鳥たちも自立しています。
クロハラアジサシ
オオアジサシ
オオアジサシは大きくて迫力があります。繁殖を終え、換羽が始まりボロボロです。
コアジサシ
クロサギ
2020年8月5日(旧暦では2020年6月16日)
サルハマシギ6羽が田んぼにいると連絡をもらい休憩時間にサクッと見てきました。現地に到着し、水の張られた田んぼにはたくさんのシギが集まっていました。
双眼鏡を持っていくのを忘れたのですが、サルハマシギは肉眼でもすぐに分かりました。全て成鳥で夏羽から冬羽へ換羽中でした。一度にいろいろな状態の羽衣が見られて得した気分です。^^
サルハマシギ
サルハマシギ
サルハマシギ
サルハマシギ
サルハマシギ
サルハマシギ
サルハマシギ
タカブシギ
タカブシギ成鳥。ほぼ夏羽でスレっスレのボロッボロです。
ヒバリシギ
2020年8月4日(旧暦では2020年6月15日)
これまで全く台風がなかった石垣島についに台風がやってきてしまいました。順調にいっていたエリグロアジサシの子育てもコロニーの一部で被害が出たようです。
今日は吹き返しの風が強烈だったので、また後日、しっかりと確認したいと思いますが気が重いですね。
エリグロアジサシ
抱卵中だったペアですが、卵が海に落ちてしまった模様です。
2020年7月31日(旧暦では2020年6月11日)
先日の シギ、チドリ合わせて11種 より少ないですが、田んぼの海岸でシギ、チドリ6種です。
今季初のコアオアシシギとセイタカシギやまとまった数のアオアシシギなどが確認できました。
コアオアシシギ
今季初のコアオアシシギ成鳥。まだ夏羽が多く残っています。
セイタカシギ
セイタカシギ
セイタカシギ
アオアシシギ
アオアシシギ
上の個体とは別の田んぼにアオアシシギ8羽の群れ。こちらは冬羽が見え始めている個体もいました。
タカブシギ
タカブシギは入れ替わりは激しそうですが、数は安定しています。
トウネン
オオメダイチドリ / キアシシギ
タマシギ
バンを威嚇するタマシギのオス。近くにヒナでもいるのかと思いましたが、そうでもなかったです。それにしても美しい羽衣。^^
2020年7月30日(旧暦では2020年6月10日)
台風が全く発生しない7月でエリグロアジサシやベニアジサシ、コアジサシの子育てが順調に推移しています。
エリグロアジサシは孵化後2週間ほどのヒナが数羽。抱卵している個体やこれから産卵に入ろうかというペアもいます。コアジサシはすでにヒナが巣立っており、子連れで河口を飛び回っていました。
エリグロアジサシ
エリグロアジサシのペア。これから産卵しようかという感じでした。
エリグロアジサシ
エリグロアジサシ
エリグロアジサシ
エリグロアジサシのコロニー。写真右半分に同じぐらいの日齢のヒナが2羽写っています。
コアジサシ
コアジサシの小群。右下の個体は巣立ったコアジサシのヒナ。すでに第1回冬羽に変わりつつあります。