タシギ30羽
目の前に30羽ほどのジシギの群れが降りてきました。双眼鏡で見てみると全てタシギの幼鳥でした。
タシギ幼鳥。疲れているのかおおあくび。
第1回冬羽に変わりつつあります。
こちらも換羽中。明るい茶色が個性的でした。
こちらも幼鳥。秋のタシギは幼鳥ばかりですね。
タシギの羽衣はいろんなバリエーションがあって楽しいです。
30羽のうち写真が撮れたのは6羽ですが、全て幼鳥でした。幼鳥は幼鳥同士で群れをつくり渡ってくるのかもしれませんね。
目の前に30羽ほどのジシギの群れが降りてきました。双眼鏡で見てみると全てタシギの幼鳥でした。
タシギ幼鳥。疲れているのかおおあくび。
第1回冬羽に変わりつつあります。
こちらも換羽中。明るい茶色が個性的でした。
こちらも幼鳥。秋のタシギは幼鳥ばかりですね。
タシギの羽衣はいろんなバリエーションがあって楽しいです。
30羽のうち写真が撮れたのは6羽ですが、全て幼鳥でした。幼鳥は幼鳥同士で群れをつくり渡ってくるのかもしれませんね。
職場と自宅周辺で少しだけ鳥見。
今季初のハシビロガモとオナガガモは前日、初認していましたが写真は撮れずでしたが、この日、ハシビロガモだけは写真の記録が残せました。シマアジは5羽の群れがやってきました。
海岸ではムナグロやダイゼン、キアシシギ、トウネン、メダイチドリなどが滞在中。
サトウキビ畑には警戒心の弱いカタグロトビがいました。石垣島のカタグロトビはずいぶん増えて、田んぼやサトウキビ畑、牧草地に行けばたいてい見られます。
シマアジ成鳥。雌雄は不明。
5 羽で飛来したシマアジ。うち3羽。
今季、初撮影のハシビロガモ。オスのエクリプから生殖羽へ換羽中。
コガモは数を増やしています。
カルガモは一年中居ますが、近年、数を増やしています。
水浴びするオオバン。
近年、数を増やすカタグロトビ。虹彩がオレンジ色なので若い個体。
上と同個体。雨覆に幼羽が残っています。
もう少し明るい時間に見たいですね。
トウネン冬羽。
オジロトウネン冬羽。
ヒバリシギ幼羽後期。
コチドリ冬羽へ移行中。
コチドリ幼羽。
シロチドリ第1回冬羽へ。
メダイチドリ第1回冬羽へ。
メダイチドリ冬羽へ。
イソシギ幼羽から第1回冬羽へ。
ダイゼン冬羽。
こちらのダイゼンは、羽毛がずいぶん擦れています。第1回夏羽後期かな?
ムナグロ。一年中、海水をかぶる岩礁で咲く花も気になるところです。
キアシシギ成鳥冬羽(右)と第1回冬羽。
セイタカシギのオス第1回冬羽。
ムラサキサギ成鳥。
越冬アオサギも増えてきました。
白いツバメがいるよということで見てきました。部分白化を起こした白い体は群れの中でもよく目立っていました。
ツバメ幼鳥。上から見下ろす形で少し撮りにくかったのですが、おかげで背面はよく見えました。
脇の下や下面はこんな感じ。
すすをかぶったようですが、ツバメの群れの中ではよく目立っていました。
他の個体より小さく感じましたが、気のせいかな…。^^;
非繁殖期には昼間の発見が非常に難しいリュウキュウコノハズクの貴重なねぐらシーンを観察することができました。連日、同じ場所に止まっているので定宿のねぐらに使っていると思われます。
カタグロトビ、カンムリワシはあちこちの田んぼや畑で見ることができます。自宅近くで繁殖したカタグロトビは次も同じ場所で営巣しそうで、毎日、オスかメスのどちらかが必ず見晴らしのよい枝に止まっています。
カンムリワシは幼鳥の出現も増えて、きょうは今季7羽目が記録されたそうです。
リュウキュウコノハズクのねぐら。ほとんど警戒心はありません。
足元で何か気配がするのか、林床を見つめるリュウキュウコノハズク。
カタグロトビの成鳥。今年巣立った幼鳥がいなくなって久しいので、そろそろ次の繁殖の準備でしょうか。
カンムリワシ成鳥。幼鳥も成鳥も見やすくなっています。
迷わないハリオシギと迷うチュウジシギが仲良く餌取りしていました。
ことし何羽目かのエリマキシギやオジロトウネン、海岸ではオオメダイチドリやチュウシャクシギ、キアシシギ、キョウジョシギ、ムナグロ、トウネン、ハマシギなどが滞在中。
ハリオシギ幼羽から第1回冬羽へ移行中。
上と同個体。針の様な尾羽が見えます。
ハリオシギようなチュウジシギ幼鳥。
上と同個体。
上と同個体。
ハリオシギのようなチュウジシギ。
チュウジシギ幼鳥。
エリマキシギ幼鳥オス。
オジロトウネン成鳥冬羽。
チュウシャクシギ幼鳥。
キョウジョシギ幼鳥。
キアシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
ムナグロ夏羽から冬羽へ。
トウネン冬羽。
ハマシギは1羽だけ滞在。
オオメダイチドリの群れ。20羽ほどいました。