カンムリワシ、ズグロミゾゴイ
アカショウビンの鳴き声が4月1日から聞こえ出したので、探しているのですが、見つかるのはカンムリワシとズグロミゾゴイばかり…。^^;
いつもの林道にいるカンムリワシ。背景が綺麗なのでパチリ。^^
2週間ほど前から、新芽がどんどん芽吹いてバックが綺麗です。
於茂登トンネルを抜けるとカンムリワシがいました。^^
このカンムリワシも長い付き合いです。
ズグロミゾゴイは婚姻色が出てきれいになっています。
アカショウビンの鳴き声が4月1日から聞こえ出したので、探しているのですが、見つかるのはカンムリワシとズグロミゾゴイばかり…。^^;
いつもの林道にいるカンムリワシ。背景が綺麗なのでパチリ。^^
2週間ほど前から、新芽がどんどん芽吹いてバックが綺麗です。
於茂登トンネルを抜けるとカンムリワシがいました。^^
このカンムリワシも長い付き合いです。
ズグロミゾゴイは婚姻色が出てきれいになっています。
4月1日にアカショウビンの初鳴きを聞いて本日、撮影できました!! 昨年の9月25日に幼鳥のアカショウビン を見て以来。実に191日ぶりです!!
昨年のアカショウビンは、 3月31日に初鳴きを聞いて4月13日に撮影 でしたので、かなり早く写真に収めることができました。ちなみにこの個体は 昨年の初撮影個体 のペアのオスの方です。
美しい声でさえずるアカショウビン。背景と光がいまいちなのが残念です。^^;
しばらくこの枝に止まっていたのち、森の中へ消えて行きました。
雲に覆われ、時折小雨も降ってくるので諦めかけていましたが、なんとか雲間から月蝕の様子が撮影できました。
皆既蝕が終わり部分蝕になったころ雲間から見えました。
見つけた時は暗ーい藪にいたアカショウビンですが、しばらく待ったら開けたところまで出てきてくれました。^^
アカショウビンが藪から出て最初に止まったのがここ。枝被りしない場所をやっと見つけて撮れました。
さらに手前に出てきてくれました。物陰に隠れて手持ちで撮りました。
曇天の下、840mmでここまで止まれば十分。手ぶれ補正が4段分のEF600mm F4 IS II USMになってから手持ち撮影が増えました。レンズもI型よりもかなり軽くなっていますし。^^アップのアカショウビンかわいいです。
連日アカショウビンが観察できています。^^ 今日は、仕事前に2時間ほどアカショウビンのポイントを回ったら雨の中、元気に餌捕りに励んでいました。この場所は、カタツムリが多いらしく、捕まえる獲物のほとんどを占めていました。
すでに、ペアで巣穴堀をしているアカショウビンもいたり、おなじみの止まり木に止まっているアカショウビンもいたりします。昨年の写真と比べてみると同じと思われる個体も数羽います。
最近増えている外来種のクジャクもカタツムリを食っているので、競合しないか心配ですね。
この場所のアカショウビンは、すでにペアになっている感じで、近くにもう1羽がやってきても追い出しなどはしていませんでした。
アカショウビンがカタツムリを捕まえると、数回木などに叩きつけて殻を壊した後は丸呑みします。
雨が強くなってきたら、木が雨よけになる場所から獲物を狙っていました。やはり、雨の中のアカショウビンは美しいです。^^
夏羽になったアカガシラサギが川平石崎の芝生の上にいました。^^; この場所は、春の渡りでヤツガシラたクロウタドリがよく入るのですが、アカガシラサギも同じようなコースでやってきたのでしょうか? この後、しばらく観察していると川平湾の方へ飛んで行きました。
場違いなところにアカガシラサギがいてびっくり。^^;
2羽のアカショウビンが仲良く水浴びにやってきました。2羽で同時に水浴びに来るのを見たのは初めてです。水面が見えない場所からの撮影だったので、次回は水面が見える場所から撮ってみよう。
動画は少し長めですが、とても可愛らしいので、お時間ありましたら是非ご覧ください。^^
毎年やってくるオスのアカショウビン。
2014年のペアのオス と同じ。メスは2014年に入れ替わっています。
上のオスとペアになっているアカショウビン。メスの方は昨年と同じ個体かどうかは今の所不明。もう少し写真をたくさん撮れば分かると思います。^^;
結構、上の方に止まっていたので手持ちで撮影しました。シャッタースピード1/40ですが、アイリングのシワまで解像しています。ロクヨンさまさま。^^;
急用で名古屋の実家に帰ったついでに、大阪は淀川で人気のコミミズクを観察してきました。^^
噂では、連日200〜300人のギャラリーがいるとのことだったのですが、私が行った日は雨が降っていることもあって4人ほどしかいませんでした。しかし、コミミズクは3羽いて、活発に飛び回り、獲物のネズミを捕まえていました。
場所によっては、緑の草が芽吹いていました。本土にも春が来ているようです。もうすぐ、コミミズクたちも北へ渡ってしまうでしょうね。
ローカルルールで一段高い場所から撮影しないといけないので、バックに菜の花を入れたかったのですが、はいつくばって撮ってもこの高さが限界…。^^;
獲物を見つけて急降下するコミミズク。鋭い爪がはっきりと見えます。そして、やはりフクロウの仲間、翼が体に比べて随分と長いです。
コミミズクの飛ぶ姿の横顔は面白いですね。
地元民に「しろちゃん」と呼ばれていたコミミズク。
雨の雫をぶるっと吹き飛ばす。
目の前の木に止まりました。淀川のコミミズクはどの個体も人間を恐れないようです。
頭の上で隣の個体とニアミスしました。
きょうは、アカショウビン4羽にあえました。体が半分ぐらい入る深さまで巣を掘っているペアでした。
アカショウビンのさえずりは美しいですね。ペアのメスを呼んでいました。
このペアは巣を掘っていましたが、あまり気に入った場所ではないらしく、あまり熱心には掘っていませんでした。
枯れたツルに隠れるようにアカショウビンがいました。
自然光で撮れるギリギリの時間帯です。街灯に出勤してきたところをパチリ。^^ やはり、自然光で撮るといいですねー。久しぶりのアオバズクでした。
アオバズクは、日没後30分間が勝負!!
ISO6400でシャッタースピード1/2。1段絞っているのを忘れていました。開放で撮ればよかったなー。^^;
それにしてもかわいい。^^
午前中に崎枝半島を車で走っていると歩道から飛び立つヤツガシラを偶然見つけたのですが、警戒心が強く車道からは撮れない…。仕方ないので、アカショウビンを撮ったり、昼飯を食ったりして、夕方現場に戻ってみると近くの牧場に舞い降りていました。^^
今まで撮影したヤツガシラの中で、一番遅いのは 4月8日 でしたが記録更新です。^^
石垣島では遅めのヤツガシラ。普通は、3月いっぱいで渡りは終わります。とても警戒心の強い個体でしたので、2倍のエクステンダーかまして1200mmで撮影しました…。^^;
アカショウビンは、枝でゆっくり休んで動く気配はありませんでした。
蒸し暑い一日でした。アカショウビンは活性が高く、6羽観察でき、2ペアが求愛給餌をしていました。独身のアカショウビンは隣の縄張りのアカショウビンのさえずりに反応して翼を広げて求愛していました。
オスのアカショウビン。
上のアカショウビンとペアになっているメス。求愛給餌もしていましたが、擬木の上でした…。^^;
まだ独身のアカショウビン。翼を広げて求愛しています。
きょうは旧暦の3月3日、浜下り(サニズ)の日でした。仕事の移動中にアカショウビンのペアを見つけました。^^
若葉の緑とアカショウビンのコントラストはいつ見ても美しいですね。
モダマのブランコのようなツルにアカショウビンが止まっていました。
オウチュウを観察に行ったら、ツミが追い回していました。^^;
正直オウチュウよりツミの方が好きなので(しかもオス)、オウチュウそっちのけで観察 & 撮影。
ツミのオスがオウチュウを追い回していました。明日までオウチュウの命はあるのだろうか…。^^;
昨日、電線に止まっていたブッポウソウですが、私の 師匠 が、近くで撮影できる場所を見つけてくれました。2メートルはあろうかというチガヤをかき分けて崖の手前まで行くと目の前にブッポウソウが!!
師匠の行動力と根性にはいつも感動します!!
いつも電線どまりだったりでいまいちなブッポウソウが目の前に!! 久しぶりに感動しました。
大きな口を開けてあくびするブッポウソウ。
1200mmでも撮ってみました。美しい羽毛が最高ですね。
25日に友人から連絡があったアカアシチョウゲンボウですが、その日は行けず。本日は師匠からの連絡で観察できました。
美しいオスでした。^^
電線止まりですが珍鳥なので…。^^;
夕方、めちゃくちゃ遠くを飛びました。このまま塒入りしてしまいました。
アカショウビンがあちこちで見られました。^^
餌を捕まえながらどんどん近づいてくるアカショウビン。
一番近い時は、4メートルぐらいまで近ずいてきました。
こちらは体中にクモの巣をつけていました。
EOS-1D XとEOS Mで静止画を撮り比べてみました。また、EOS Mで初の動画を撮ってみました。動画のオートフォーカスは優秀です。タッチパネルで決めた場所(アカショウビンの顔)をちゃんと追ってくれます。
この感度(ISO400)で、ウェブログで見るぐらいなら、EOS-1D XもEOS Mもたいして変わらんね。ただ、フィールドでの取り回しは圧倒的に1D Xが使いやすい。当たり前か…。^^;
EOS-1D Xで撮りました。
EOS Mで撮りました。
こちらもEOS Mで撮りました。