日々の記録。主に沖縄県は石垣島の自然を写真で紹介します。

ベニバトの群れ、チョウゲンボウ、カンムリワシほか

2025年10月22日(旧暦では2025年9月2日)

ベニバトは各地に入りました。島内で一番大きな群れは9羽でオスとメスは半々でした。

越冬チョウゲンボウも増えだし、近くの水場にはカイツブリやオオバンが増えていました。こちらも石垣島で越冬していきます。

カンムリワシは子育てが終わり、田んぼなどひらけた環境で見いやすくなってきました。

ベニバト

ベニバトのオス。荒天続きで疲れた様子。

ベニバト

こちらはベニバトのメス。水稲の落ち穂を食っていました。

リュウキュウキジバト

ベニバトはキジバトたちと共に行動。

チョウゲンボウ

越冬組のチョウゲンボウ。雨にずぶ濡れです。

カンムリワシ

カンムリワシのずぶ濡れ。

エリマキシギ

エリマキシギ幼鳥。今季のエリマキシギは9月の中旬ぐらいに秋の渡りのピークを迎えていましたが、この個体は1カ月以上遅れて登場。

カイツブリ

越冬のため、カイツブリもやってきました。

オオバン / バン

越冬オオバンと地元のバンは池で仲良く採餌。