アカツクシガモ、メジロガモ、越冬モードのヨシゴイとノビタキ
2021年12月15日(旧暦では2021年11月12日)
12月5日から3日間滞在した後、行方不明になっていたアカツクシガモ がもどってきました。どこへ行っていたのでしょうね?
沈砂池にはメジロガモのオスとメスが逗留中。両方とも幼鳥です。
八重山はカモは少なめなのですが、それでもオナガガモやハシビロガモ、ヒドリガモ、コガモ、オカヨシガモなどが観察できます。カイツブリは石垣島で繁殖していのですが、冬になると越冬個体がやってきて一気に増えます。
ヨシゴイ、タシギ、ノビタキも観察できました。
同じ田んぼに舞い戻ってきたアカツクシガモの成鳥メス。
メジロガモのオス幼鳥。
メジロガモのメス幼鳥。
羽ばたくかと思いきや体を震わせるだけでした。
第1回生殖羽に変わるともっと褐色が強くなるのでしょうか。
オナガガモのメス。
オカヨシガモのオス。
ヒドリガモのオス。生殖羽へ換羽中。
ハシビロガモのオス。
生殖羽に変わりつつあるコガモのオス。
足を水面に伸ばすカイツブリ。
草むらに身を潜めるヨシゴイ幼鳥。
小さな魚を捕まえたヨシゴイ。
タシギ第1回冬羽。
越冬モードのノビタキ。
Category:野鳥
関連記事
- クロハラアジサシ増量カイツブリ孵化(2021年5月30日)
- 越冬中のオオハシシギにチドリやカモも(2019年1月31日)
- 2羽に増えたソリハシセイタカシギ、越冬中のアオシギほか(2019年12月10日)
- クビワキンクロ、雑種カモなど(2022年3月7日)
- ガラスヒバァ vs. アオカナヘビ(2017年7月5日)
- ムネアカタヒバリ、タヒバリほか(2021年11月30日)
- メジロガモ、オカヨシガモ、ダイシャクシギなど(2022年1月7日)
- リュウキュウヨシゴイ、カイツブリ(2015年8月21日)
- マガン、ヒシクイ、キンクロハジロ、ハシビロガモなど(2018年11月12日)
- 田んぼで今季初マガン、2羽目コガモなど(2020年10月10日)