カンムリワシ成鳥と幼鳥
2020年12月25日
雨上がり、カンムリワシの成鳥6羽と幼鳥3羽に出会えました。
カニを食っているカンムリワシがいたので飛びたちを狙ってみました。SONYのα9iiはやっぱすごいわ。そして200-600mmのレンズも素晴らしい。顔にピントが来たら放さず近距離のピントがシビアな状況でも余裕で追います。
しかもCanonからSONYに乗り換えてからは三脚を使わず手持ちでの撮影。軽いは正義ですね。^^
カンムリワシ幼鳥は3羽と遭遇。今季の幼鳥はこれで13羽目とカンムリワシ幼鳥の戸籍係の石垣島BIRD観察さんに教えてもらいました。^^
カニを食い終わり、見張り台に帰るカンムリワシ成鳥。
SONYのα9iiとEF 200-600mm F5.6-6.3 G OSSの組み合わせはノートリミングでこのサイズになるぐらいの近距離でも顔にピントを合わせ続けてくれます。しかもミラーレスはフォーカス範囲が広いので画面の端っこでもオートフォーカスが効きます。
上の写真を切り抜き。カメラのフォーカス性能もなのですが、レンズのフォーカススピードが速くないとこの距離の飛び物はフォーカスが追いつきません。SONYは安いのに優秀ですね。
バナナの木に止まりながらマングローブ湿地のカニを狙うカンムリワシ。石垣島らしい風景です。
今季13羽目となったカンムリワシ幼鳥。
上とは別個体のカンムリワシ幼鳥。
獲物目掛けて急降下するカンムリワシの幼鳥。こちらは飛ぶ準備をしていなかったのでシャッタースピードが遅く、意図せず流し撮りになりました。^^;