愛想のよいアカショウビンでした。
まだ比較的綺麗な個体。
このアカショウビンは右の翼を傷めているようで十数メートルしか飛べませんでした。台風15号にやられたのでしょうか。保護しようと思いましたが、ヤブに入られてしまいました。また、明日にでも探してみます。
カタツムリを捕まえました。このカタツムリはフタがあるように見えるのですがなんの種類でしょうか。翼にはシラミバエが食い込んでいます。
こちらは嵩田林道でいつも見る個体と思われるアカショウビンです。
羽の抜けかわりで、ぼろぼろのアカショウビン。
今日は、アカショウビンを3羽見ました。
かなり換羽が進んで汚いです。あんなに輝いていたくちばしもくすんでいます。
このアカショウビンは、いつも同じところにいて警戒心も薄く愛想のいい個体です。
どアップ。バックの緑とアカショウビンの赤のコントラストが美しいですね。^^
暗い場所にもアカショウビンがいました。左肩にシラミバエがくっついています。
アカショウビンが一生懸命囀っていました。
上の方を気にしていました。何もいないように見えたのですが、アカショウビンにはなにか見えたのかな?子育ても終わって、換羽が始まるこの時季はみすぼらしいですね。^^;
ヤシの葉から落っこちてしまいました。枯れたヤシの葉と同じ色でかなり見つけにくいです。
ヤシの葉っぱに止まりました。アカショウビンとヤシは石垣島って感じですねー。^^
ヤエヤマヤシに開けられた巣穴から顔を出すアカショウビンのヒナ。この後、巣立つのですが1羽で育ったからか非常に飛翔能力が高く、40メートル近く飛んで行きました。^^;
セミらしき餌を持ってきた親鳥。ここのアカショウビンはどこにも止まらずに一気に巣穴に飛んでくるので不意を突かれること多数。農園の管理が良いので背景も美しいですね。^^
キノボリトカゲも運んできました。アカショウビンのヒナの全長よりキノボリトカゲの方が長いのですが丸のみです。
1羽残されたヒナは満腹なのか餌を受け取らないことも数回ありました。餌が豊富なようでアカショウビンには良い環境です。
また同じ種類のバッタ。
バッタを運んできました。
ここのアカショウビンは巣立つと急斜面を下りてしまうので、親からヒナへの餌渡しは見られず…。
4羽目の巣立ちビナ。巣立つ瞬間は見られず残念。アカショウビンもヒナのうちはこんな色。
このカエルをあげるのは、かなりもったいぶっていました。アカショウビンの巣立ちを促す行為なのでしょうか?
イシガキモリバッタを捕まえてきました。イシガキモリバッタは有毒のクワズイモの葉を食うので毒を持っていると聞いたことがあるのですが、アカショウビンには関係ないのでしょうか?
初めてカエルを運んできました。リュウキュウアカショウビンはカエルを持ってくることが少ないです。
今日は、バッタが多い日でした。
親鳥がバッタを運んできましたが、与えずに戻ってしまいました。
イナゴを運んできました。
翼で隠れてしまいましたが、イシガキトカゲを運んできました。
次は、クマゼミを持ってきました。
カニはなかなか食いにくいようで、ヒナの口に押し込むのに苦労していました。^^;
アカショウビンがカニを運んできました。モクズガニに見えます。
クマゼミを運んできたアカショウビン。
日本最大のゴキブリ、ヤエヤママダラゴキブリを運んできました。ホタル撮影のとき、こいつがメガネに止まって目が見えなくなった錯覚に陥ったことがあります。^^;
親鳥です。頭にシラミバエが付いています。アカショウビンは必ずシラミバエを付けていますね。
ブラインドの真上でクマゼミを捕まえてヒナに与えていました。クマゼミはアカショウビンのいい餌になっています。
餌運びに忙しいアカショウビンの親鳥。20分に1度ぐらいの頻度で持ってきます。
ここのアカショウビンのペアは、バッタを持ってくることが多いです。今のところクマゼミはゼロ。
遠いので、超々々トリミング。^^;
こちらのヒナの巣立ちは後すこしかかりそうです。巣穴からは2羽の嘴が見えました。
ここまで体を乗り出すと巣立ちまでは10〜15分。
親鳥がリュウキュウクマゼミを持ってきました。ここのペアはクマゼミばかり持ってきます。^^;
植え込みに着地しました。まだ赤くないアカショウビンです。^^
必死に羽ばたいて飛んでいます。
炎天下で待った甲斐がありました。かわいいかわいいアカショウビンの巣立ちです。^^
アカショウビンも一部の巣ではヒナが孵化しているようで、親鳥の餌運びが見られました。
水浴びをしていたのですが、犬のリードも付けずに散歩するひとが来てどこかへ行ってしまった…。
餌をとっても巣に持っていかないので、まだヒナは孵っていない模様。
こちらもアカショウビンのオス。上に何かあるようでしきりに気にしていました。
お気に入りの木で休むアカショウビンのオス。メスは抱卵しているのでしょう。
上のアカショウビンとペアのメス。
多分オス。
アカショウビンのオス。上の個体とペア。
アカショウビンのメス。屋良部岳の林道は3ペアほどが活発に動き回っています。営巣場所を探しているのでしょうか。
独身アカショウビンはきょうも一人で寂しそう…。^^;
こちらのオスのアカショウビンは、メスの呼び声を聞くと興奮して尾羽を上下に振ります。
餌を捕ると藪の中に持って行きました。メスへの求愛給餌と思われます。
寂しげに撮ってみました。^^;
よくこの枝に止まっています。
こちらもペアになっていました。
一応ヤモリをくわえてオスのアカショウビンがやってきたのですが、結局メスに渡さず自分で食ってしまいました。メスのアカショウビンはねだっているんですがねー。^^;
露出失敗しました。でも、現像で2段下げてなんとか救出。
ちょっと驚いて頭がボサッっとなったアカショウビン。
夕方は、アカショウビンの求愛給餌を2時間以上待ったのですが、結局見られず…。^^;
散歩の人が通っても知らんぷりのアカショウビン。
いつものお気に入りの木で獲物探し。^^
こちらもEOS Mで撮りました。
EOS Mで撮りました。
EOS-1D Xで撮りました。
こちらは体中にクモの巣をつけていました。
一番近い時は、4メートルぐらいまで近ずいてきました。
餌を捕まえながらどんどん近づいてくるアカショウビン。
モダマのブランコのようなツルにアカショウビンが止まっていました。
若葉の緑とアカショウビンのコントラストはいつ見ても美しいですね。
まだ独身のアカショウビン。翼を広げて求愛しています。
上のアカショウビンとペアになっているメス。求愛給餌もしていましたが、擬木の上でした…。^^;
オスのアカショウビン。
アカショウビンは、枝でゆっくり休んで動く気配はありませんでした。
枯れたツルに隠れるようにアカショウビンがいました。
このペアは巣を掘っていましたが、あまり気に入った場所ではないらしく、あまり熱心には掘っていませんでした。
アカショウビンのさえずりは美しいですね。ペアのメスを呼んでいました。
結構、上の方に止まっていたので手持ちで撮影しました。シャッタースピード1/40ですが、アイリングのシワまで解像しています。ロクヨンさまさま。^^;
上のオスとペアになっているアカショウビン。メスの方は昨年と同じ個体かどうかは今の所不明。もう少し写真をたくさん撮れば分かると思います。^^;