ヒバリも数羽の群れでいました。
ヒバリのさえずる声はよく聞こえましたが、姿はなかなか見られず。
空高くさえずるヒバリも目立ちましたが、この個体は地面を歩き回っていた。
ヒバリは6羽滞在。写真には3羽写っています。6羽とも全て第1回冬羽です。
ヒバリも長逗留中です。 `11月から滞在 <https://shimasoba.com/blog/1747/>`_ ですでに1カ月が経ちました。このまま春までいる気でしょうか。
上とは別の個体。ヒバリ第1回冬羽。
ヒバリ第1回冬羽。
こうして尾羽を見るとT4からT6まで白色が入っています。手元の文献だとT4にはほとんど白が入っていないのですが、個体差の範囲なんでしょうか。
ヒバリの尾羽と初列風切。
ヒバリ幼鳥。
淡い色合いのヒバリ。大陸からだったりするのでしょうか。
ヒバリ2羽。
ヒバリ(手前)とタヒバリ。
見つけた時はこんな状態でしたが、警戒心は強くありませんでした。
後ろからも。ヒバリ幼羽。
沖縄、八重山的珍鳥のヒバリ。
ヒバリは `沖縄でまれに観察されるヒバリ <https://shimasoba.com/blog/1131/>`_ と雰囲気が違う。
久住高原では、泊まった部屋の前をヒバリが歩いていた。
ヒバリもこれから子育てでしょうか。オス同士が喧嘩する姿も何度か見られた。
スズメがよく食っている草の種をヒバリもついばんでいました。ヒバリって種子も食うんですねー。
この日は最高気温が30度近くに達し、夏のような一日でした。ヒバリも口を開けて暑そうにしていた。