サルハマシギと同じ田んぼにオジロトウネン4羽。
こちらは今季初のサルハマシギ。夏羽に変わりつつあります。
今季2羽目のソリハシセイタカシギ。
(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽から夏羽へ移行中。
上と同個体。タイワンハクセキレイの青みがかった背中がとても美しいです。
タイワンハクセキレイ。夏羽へ変わりつつあります。
キガシラセキレイ第1回冬羽から夏羽へ換羽中。この翌日、同じ場所で別個体も確認されました。
運がいいと3羽同時に観察できます。それぞれの個体で色合いが微妙に異なります。
環境の美しさもさることながら、ローアングルで撮れるのもいいですね。
3羽のジャワアカガシラサギたちは、草むらの中を歩きながらミミズを捕まえていました。
いつも茶色い背景なジャワアカガシラサギですが、バックが美しいと撮影枚数も増えがちです。^^;
タカサゴモズと同じエリアにいたシマアカモズは、縄張り争いをするも体格差で常に劣勢でした。
何度見ても良い鳥です。^^
タカサゴモズを正面から見ると、目の周りの黒い仮面がまるで怪傑ゾロのよう。^^
タカサゴモズを背中から。夕陽に美しさが引き立ちます。
ハチの一種を捕まえました。
美しいタカサゴモズ。警戒心も弱く、近くでじっくり観察することができました。
畑で魚を食うミサゴ。暑い日で陽炎が出ていました。
ノビタキのメス。小鳥の渡りも少しだけ動き出しました。
コチドリの渡りも盛んで数を増やしています。
セイタカシギ成鳥オス。20羽ほどの群れが水路で越冬。
タカブシギは増えたり減ったり。
タシギ4羽。一つの田んぼに10羽以上いました。渡り組だと思われます。
第1回冬羽から第1回夏羽へ換羽中。
水路にツルシギ。2羽飛来しました。
越冬組のタシギ。
トウネン冬羽。
遠くに数羽のムナグロの群れ。
シロチドリ第1回冬羽。
越冬したダイゼン。夏羽が数枚見えています。石垣島ではあまり多くないですが、今年は十数羽が越冬しました。
アオアシシギは海岸、田んぼで数を増やしています。
オオメダイチドリ第1回冬羽。
上と同個体。渡ってきたばかりのころは警戒心が強かったですが、今ではこの通り。
越冬したメジロガモ。そろそろ渡去するでしょう。
ジャワアカガシラサギにしては、若干、警戒心が強かったので遠くからの観察。
畑のジャワアカガシラサギ。夏羽にかわりつつあるようです。
この日は、農地を少し走っただけでカンムリワシを6個体確認しました。
こちらは道路側におりて獲物を探すカンムリワシ。事故に遭わないか心配です。
繁殖期序盤でカンムリワシが活発です。枝から獲物を狙う個体。
治療を受けたのちに放鳥されたカンムリワシの幼鳥。
渡り組のアオサギ。くちばしや足に婚姻色が出ています。
100羽ほどのアマサギの群れが飛来していました。
セイタカシギの群れ。
ツグミ第1回冬羽。
ツグミの成鳥。中央尾羽あたりに残るのは幼羽かと思いましたが、そうでもないみたい。
ハクセキレイのメス。
ハクセキレイのオス。
ホオジロハクセキレイ。わずかに過眼線があるので、交雑しているのかもしれません。
繁殖期序盤のズグロミゾゴイは婚姻色が出て顔が青く染まり始めています。
草むらのタマシギ。何日も同じ場所にいる。
渡り組のタシギ。距離はかなりありますが、この緊張っぷり。
越冬タシギ。石垣島滞在中にすっかり人馴れして散歩の人が通ってもこの通り。
オカヨシガモのメス。上のヨシガモと群れをつくっていました。
ヨシガモのオス。幼羽から第1回生殖羽へ換羽中。
ツグミは結構いました。
コガモのオスとメス。
オカヨシガモのオス成鳥。
カンムリカイツブリの冬羽。
ミコアイサのメス。
ヒドリガモの群れと行動を共にしていました。
ヨシガモとヒドリガモの交雑とみられる個体。
クビワキンクロのオス。北米のカモがまさか愛知県で見られるとは。ただ、鳥まで約200メートルと遠かった…。
クサシギは少数が単独で越冬中。
セイタカシギは田んぼや水路で越冬中。
群れで飛来したタカブシギ。春も秋も石垣島のシギの渡りの一番乗りはタカブシギです。
上と別個体のメジロガモのメス。
メジロガモのメス。
ギンネムに集まって何かを食っていました。新芽でしょうか。
アトリのメス。
アトリのオス。ほぼ夏羽へ。
シマアカモズのメス成鳥。
キセキレイも換羽が進んでいる個体が多いです。
こちらの個体は夏羽に変わりつつあるようです。
ムネアカタヒバリは田植えが終わった田んぼで、発芽不良の米を食っていました。
コホオアカの群れには少数のムネアカタヒバリが混ざっていました。