ヤツガシラは一発目はいませんでしたが、ランチをとってから戻ると定位置で採餌していました。
今日も定位置で越冬中のタカサゴモズ。大きくて美しいです。
マサキの実を食うメジロ。ロクショウヒタキも同じ実を食っていた。
貴重なロクショウヒタキの正面顔。
ロクショウヒタキお気に入りの止まり木。
地面近くの枯れ枝に止まり虫をとっていた。
飛び回るロクショウヒタキのシルエットはサメビタキのようでした。
反対向き。
畑の植栽に止まるロクショウヒタキのオス。
寒い中、カワラヒワが水浴びしていた。
上と同個体。
人馴れしたハチジョウツグミ。公園の鳥は比較的警戒心が薄いですが、ここの公園の鳥たちは特に人懐っこかった。
カササギは、佐賀まで行かなくても福岡で見られるんですねー。
諫早へ行く途中の有明海の様子。全部ホシハジロです。
タゲリも数え切れないぐらい。
タシギが4羽。堆肥の中に潜む虫を探している模様。
ツグミもいたるところにいた。
タヒバリは大量にいた。変わったタヒバリの仲間を探すも見つからず。
ヒバリは `沖縄でまれに観察されるヒバリ <https://shimasoba.com/blog/1131/>`_ と雰囲気が違う。
ホオジロはたくさんいたがオオジュリンは少なめだった。
ミヤマガラスは数十羽の大きな群れが田んぼに降りていた。
ハイイロチュウヒのメス。オスもいたが写真には撮れず。
コチョウゲンボウ2羽が飛び回ると小鳥たちは右往左往していた。
コチョウゲンボウ幼鳥。
ヘラサギの群れに1羽だけ混じっていたクロツラヘラサギ。
ヘラサギ9羽とクロツラヘラサギ1羽が水路で採餌していた。
草地や堆肥置き場で餌をとっていた。
マナヅルの家族。
遠くにナベコウ。
27羽のコハクチョウ。中央付近に白い足環をつけた個体と首にデータロガーらしきものをつけた個体がいます。
人が通ろうが犬が通ろうが動じないアオジ。
カンムリカイツブリ成鳥冬羽。
マガモの連隊。餌を食いながら池の周りを泳いでいた。
池の奥にはミコアイサが6羽。真ん中の個体はオスの第1回冬羽かな。
ミコアイサのメス(右)とオス。
ミコアイサの成鳥オス。
写真は開けたところに出てきたのを選んでいますが、基本的にはこのような藪の中を移動していました。
この個体は白いアイリングと眉斑も目立ちます。
野バラの周りにいることが多く、赤い実を食っているのかと思いましたが、そうではないようです。
正面顔は、バンディットマスクをかぶせたみたい。^^
小さな体ですが、コノドジロムシクイは温帯ヨーロッパや西、中央アジアで繁殖し、越冬のためサハラ砂漠やアラビア、アフリカまで渡るそうです。
上の写真に続き、一匹目の虫を食い終えると同じ枝に止まっていた同じ種類の虫をまた捕まえた。
コノドジロムシクイは茂みの中を動き回っては、小さな虫を捕まえていた。木の実も食うようですが、私の見ている限りは小さな虫ばかり食っていました。
ケリはどこにでもいる感じだった。こちらも沖縄では珍しい部類に入ります。
カワラヒワもスズメの大群と同じ田んぼに。こちらはスズメの群れとは合流しないようだ。
スズメの大群にニュウナイスズメがたくさん混ざっていた。
コチドリは沖縄や八重山でも普通に見ることができます。
ハジロコチドリが複数羽群れているのを見られるのも貴重な体験。
内側の蹼が確認できます。
2年連続で同所で確認されたミズカキチドリ。
アトリの成鳥メス。
アトリの成鳥オス。
カワラヒワの群れはあちこちに。
ホオアカは少数がいました。
電線にアカゲラ。こんなところにも止まるんですねー。
ハジロカイツブリ冬羽。
マガモのオス2羽。エクリプスから生殖羽へ。
キンクロハジロのオス(奥)と幼鳥。
スズガモのオス(奥)と幼鳥。
ウミネコとセグロカモメとオオセグロカモメ。
左にシロカモメ成鳥2羽。
左奥からシロカモメ、オオセグロカモメ、オオセグロカモメ第2回冬羽、オオセグロカモメ幼鳥。
オオセグロカモメ第2回冬羽。
セグロカモメ幼鳥。
ウミネコ成鳥冬羽。
オオセグロカモメ第4回冬羽。
奥がワシカモメ成鳥冬羽。
シロカモメ第4回冬羽。
オジロワシ幼鳥。
オジロワシ成鳥。
北風で荒れる与那国島の海。この後、台風17号も発生して島に閉じ込められた…。^^;
クロハラアジサシ幼羽から第1回冬羽(左)と成鳥冬羽。
タシギ2羽。両方とも幼鳥。
ハマシギの幼鳥。八重山で見る機会は少ないです。
エリマキシギのオス(右)とメス。両方とも幼鳥。
警戒心が強かったコサメビタキの第1回冬羽。現場ではサメビタキだと思ってたけど、写真を見返したらコサメビタキでした。
エゾビタキ幼鳥。成鳥に比べると警戒心がないので近くで観察、撮影できます。
エゾビタキも林道のそこかしこにいます。
与那国島ではシマアカモズが無数にいました。北風が強かったので、特に南側の地域で多く見られました。
西表島古見にたくさんいたマミジロツメナガセキレイの幼鳥。
与那国空港近くで撮影。キタツメナガセキレイかシベリアツメナガセキレイの幼鳥と思われる個体(左)。右はツメナガセキレイ幼鳥。