近くにカワセミのオス。
長期滞在のツクシガモ。ソリハシセイタカシギも同所で長期滞在。
婚姻色で顔が青く染まるズグロミゾゴイ。
農耕地上空を飛ぶ2羽のカンムリワシ。左の個体は「ポイント」と呼ばれているメス。右は目が暗色のオス。盛んにディスプレイ飛行をしていました。
上の個体とペア。メスと思われる。
林道でカンムリワシのオスと思われる個体。
ツグミのオス第1回冬羽。まもなく繁殖地に向け旅立ち、いなくなります。
シマアカモズのメス。芝生に現れる虫を捕まえていました。
昨年生まれのズグロミゾゴイ。県道沿いでしょっちゅう餌探ししています。交通事故が心配。
リュウキュウツミの成鳥オス。近くで見ると驚くほど小さいです。そして美しい。^^
滞在期間が長くなるにつれ、多少は警戒心がとけて撮りやすくなったシラガホオジロです。
石垣島のアイドル、シラガホオジロのオス。沖縄ではコホオアカ以外のホオジロ科は見る機会が少ないです。
暗色型サシバにしては警戒心の弱い個体。
警戒心が強めのヤツガシラ。枝からなかなか降りてきませんでした。
次に会えるのは何年後でしょうか。下手したら十数年後ってことも…。^^;
農道でもイネ科の植物の枯れた茎を食っていた。
シラガホオジロは写真に写る枯れたイネ科の植物と思われるものの茎を食っていた。
遠くの畔に降りた。
畔の草むらから顔を出しました。草むらに潜っていることが多く、一度見失うと探し出すのに一苦労。
シラガホオジロの背中。飛ぶと尾羽の外側と翼の赤茶色が非常に目立ちます。飛ぶ姿はエンベリそのものって感じでした。
人の気配に少し警戒するシラガホオジロ。警戒心強めの個体でここまで近寄るのにかなりの苦労を要しました。^^;
反対側から。シラガホオジロは農道や畔に落ちている何かを食っていました。
シラガホオジロの成鳥オス。美しい個体です。^^
カルガモは石垣島で周年生息していますが、春と秋の渡りの季節は通過組が追加されて一時的に激増します。
ハシビロガモのメス非生殖羽。
コガモのメス成鳥。
石垣島では比較的珍しいマガモ。
ホオジロハクセキレイ成鳥オス。冬羽から夏羽へ換羽中。
ホオジロハクセキレイ成鳥オスの夏羽。
今冬、田んぼで越冬したハチジョウツグミ。まもなく見えなくなるでしょう。
ヒバリシギ第1回冬羽。
ヒバリシギ成鳥冬羽。わずかに越冬しますが、この群れは8羽の渡り組でした。
ジョウビタキのオスは繁殖地へ渡ったのかほとんど見えなくなり、残るはメスばかり。
イナゴを捕まえたシマアカモズのオス成鳥。越冬個体で昨年末から同じ田んぼを縄張りにしています。
1月から滞在しているコハクチョウ。顔は成鳥と変わらないほどに成長しました。
紫色のリュウキュウコスミレや黄色の花に囲まれて春らしいヤツガシラでした。
ゴキブリを放り投げてパクッ。
急斜面の岩を止まり木にしていました。
カラスに驚いて冠羽を広げる。
警戒心ゆるゆる個体のヤツガシラで数メートルほどまで近づいてきました。
小さな花が咲く芝生を歩き回りながら餌を探すヤツガシラ。
ムラサキサギ成鳥。繁殖羽が見え始めています。
田んぼにムネアカタヒバリ。古い米を拾っていました。ほかにもタヒバリ、ハクセキレイ、ツメナガセキレイが群れています。
こちらも愛想のいいサシバ幼鳥。
上と同個体。芝生の緑をバックに。
越冬中の愛想のいいハチジョウツグミ。
農地のカンムリワシ。
チュウダイサギは小さな水生昆虫を捕まえていました。あまりに小さな獲物なので何を食っているのかは不明。
カンムリワシの幼鳥は田植え作業中の田んぼで餌探し。
アカガシラサギは畔沿いを歩きながら獲物を探していました。
ヤゴを捕まえたアカガシラサギ。
散歩の人が通り、驚いて枝に逃げました。
後ろからハチジョウツグミ。越冬中は全く移動することなく、狭い範囲で活動しています。
ハチジョウツグミ第1回冬羽。雌雄はハチジョウツグミの場合、よく分かりません。
ソリハシセイタカシギ第1回冬羽。上のツクシガモと同じ場所にいますが、近づきすぎると噛みつかれています。
海岸で滞在中のツクシガモ。
カンムリワシの幼鳥は常に空腹状態のようでつらそうです。目に光がありません。
飛来当初に比べるとくちばしの黄色が濃くなってきて成長がうかがえます。
走行中に見つけたチュウヒ。高々と舞い上がっていました。そろそろ渡っていくのでしょうか。
オオノスリはオオバンをよく襲うようです。
カンムリワシは繁殖シーズン序盤で活動が活発になっています。
アオアシシギはまだまだ冬羽。
越冬しているコチドリは夏羽に変わった個体も多くいます。
ムナグロ第1回冬羽。
渡ってきたばかりと思われるムナグロの群れ。一様に疲れた様子でした。
上空を気にするサシバの幼鳥。高空を仲間が渡っているのかもしれません。
田んぼの上を飛びながら代かきで浮いてきた水生昆虫を捕まえていました。
まだまだ冬羽ですが今春初のクロハラアジサシ。
シマアカモズは石垣島での越冬組に加えて北上組がやってきたようでかなり数が増えました。
落ちた米かなにかをついばんでいます。
コホオアカは同じ田んぼに20羽ほどがいました。
夏羽に変わりつつあるコホオアカ。
カンムリワシはそろそろ繁殖期で求愛給餌なども見られます。
ツグミのメス。
ノビタキのオス。冬羽には見えませんが、これがすれてあの夏羽になるのですかね。
ハクセキレイ第1回冬羽。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。
ホオジロハクセキレイ第1回冬羽。夏羽へ変わりつつあり、ばさばさしています。
(キマユ)ツメナガセキレイ第1回冬羽。
ムネアカタヒバリは冬羽後期になってくると背中の模様が目立たなくなります。
ムネアカタヒバリ冬羽から夏羽へ。
リュウキュウサンショウクイのオス。
中洲で休むメダイチドリ、シロチドリの群れ。
キョウジョシギ第1回冬羽。