オオハシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
越冬のためやってきたツバメもお疲れモード。
サトウキビ畑にはツバメチドリの群れが到着。
ツバメチドリも各所で確認。
田んぼのクロハラアジサシ幼鳥。30羽ほどの群れで休憩していました。
砂浜にはクロハラアジサシ幼鳥。かなり疲労が見られます。
海岸から遠くの岩礁にハシブトアジサシ。
アオアシシギ幼羽から第1回冬羽へ。
ムナグロ夏羽から冬羽へ。幼鳥はいまだ現れず。
ヒバリシギの群れ。
オジロトウネン幼鳥。
タシギ幼鳥の尾羽。
タシギは少しずつ増えていますが、今のところ、エリアによってかなりばらつきがあります。
こちらもハリオシギ幼鳥。だんだんハリオシギが少なくなって見つけるのが難しくなってきました。
台風後のハリオシギ。
今季のエリマキシギは島の東側に集中しました。
幼鳥ばかりの飛来でした。
エリマキシギは複数個所で7羽ほど飛来。
アカエリヒレアシシギは、水面に浮かぶ小さな虫を食っていました。
空港近くのアカエリヒレアシシギがよく入るエリアの田んぼにいました。球場にもよく訪れるようで、明かりに誘引されやすいのでしょうか。
ヒバリシギ幼鳥。
チュウジシギ幼鳥。チュウジシギだらけ。
チュウジシギ幼鳥。
ハリオシギ幼鳥。
チュウジシギ。
ハリオシギ幼鳥2羽(左)とチュウジシギ幼鳥2羽。
こちらはチュウジシギ幼鳥。
分かりやすいハリオシギ幼鳥。
ハマシギ幼鳥も数日前から滞在。
この後、失敗して田んぼに転落していました。^^;
トンボを狙うジャワアカガシラサギ。
換羽進行中。
伸びをするキリアイ。第2回冬羽?
キリアイの冬羽が飛来。同じ田んぼにキリアイ3羽目。
トウネン、ヒバリシギは増えています。
至近距離で観察できた個体。
チュウジシギはまだいます。
上のハリオシギと一緒にいた個体。兄弟かと思うほどそっくり。^^
減ってきたけどまだいるハリオシギ。
キリアイ幼鳥は数日前から滞在。
農道に群れるトンボを狙うジャワアカガシラサギ。
小学校の校庭にいたカンムリワシ成鳥。近くでは幼鳥も出ています。
シギを見ていたらチョウゲンボウの幼鳥に飛ばされました。^^;
夕方暗くなるまで観察できました。
サルハマシギ幼鳥(手前)とタカブシギ幼鳥。
サルハマシギを夕日が照らすといっそう美しく見えました。
セイタカシギのオス成鳥。
セイタカシギのメス成鳥。
セイタカシギのオス。第1回冬羽。
セイタカシギのメス。第1回冬羽。
セイタカシギ第1回冬羽へ。
セイタカシギ幼羽。
冬羽のアカエリヒレアシシギ。水面をくるくると回りながら採餌していました。
ウズラシギ成鳥。夏羽から冬羽へ換羽中。
チュウジシギ幼鳥とトウネン。
かなり色味の明るいチュウジシギ。ハリオシギと間違えられるパターンです。
チュウジシギ幼鳥。暑そうです。
上と同個体。
上と同個体。換羽はまだ進んでいません。
上と同個体。これぐらいの尾羽の展開では「針」は見えませんのでご注意ください。
キリアイ幼鳥。2羽いましたが、写真は片方だけ。
台風11号と同時に石垣島に飛来したソリハシセイタカシギはまだ滞在中。
トウネン冬羽。
ヨーロッパトウネン2羽が混じったトウネンの群れ。オジロトウネンも同じ田んぼにいましたが、合流する気はないようでした。
ヨーロッパトウネン2羽(左)とトウネン。
ヨーロッパトウネン成鳥(右)とトウネン成鳥。
ヨーロッパトウネン幼鳥。
こちらの個体は羽が抜けていました。
道路の水たまりで水を飲むインドハッカ。
台風を乗り切ったソリハシセイタカシギ。
シマアカモズのオス。第1回冬羽。
シマアカモズのオス成鳥。
シマアカモズ幼鳥。
クロハラアジサシ幼鳥。
水没した田んぼの陸地を飛び跳ねながら餌探し。
マミジロツメナガセキレイの弾丸。
マミジロツメナガセキレイ成鳥。こちらはコオロギの仲間と思われる昆虫を捕まえていました。田んぼが水につかると虫が行き場をなくして捕まえやすくなるようです。
卵持ちのクモを捕まえました。本体も卵も完食していました。