羽がかなり擦り切れていて、長い長い渡りの過酷さが分かりますね。
アカエリヒレアシシギはどの個体も人間を恐れません。日ごろ、外洋で暮らしていて人間との接触がないからでしょうか?
セッカをこの距離で撮れることは少ないので嬉しいですね。石垣島はセッカの個体数はかなり多いです。
小さな小さなセッカです。車を止めていると目の前の草むらに止まりました。正面顏かわいいですね。
こちらは嵩田林道でいつも見る個体と思われるアカショウビンです。
大浜海岸にカワセミがいました。海にいるからウミセミですね。^^;
白いクロサギは親子で河口にやってきました。幼鳥が親鳥にしつこく餌をねだっていました。
キジバトもお疲れ気味。
ズグロミゾゴイの幼鳥も疲れているようで目を閉じて休んでいました。保護が必要かと思って近ずいたら元気に威嚇してきたのでそのままにしました。
普段は田んぼにいるセイタカシギが河口に多く集まっていました。
キアシシギも疲れて座り込んでいる個体が多くいました。
大浜海岸にもウズラシギが飛来していました。
小さなヒバリシギも強烈な台風に耐えたようです。
平田原にはウズラシギも飛来していました。
田んぼで疲れたハマシギが休んでいました。
羽の抜けかわりで、ぼろぼろのアカショウビン。
カイツブリが池にぽつんと浮かんでいました。可愛らしいです。
こちらのリュウキュウヨシゴイはオタマジャクシを捕まえていました。
このリュウキュウヨシゴイは、こんな乾燥しているところでなにをしているんだろう?
オオメダイチドリもカニ捕りに勤しんでいました。
コアジサシの幼鳥、成鳥が風を避けて砂浜で座り込んでいました。
大浜海岸にハマシギが1羽だけ。昨日の個体と同じかな。
ソリハシシギは今日もカニと追いかけっこをしていました。この個体は少し休憩しているところ。
大浜海岸にはキアシシギが多いですね。
タカブシギ。シギチの渡りの初期から多い。
クサシギもぼちぼち見るようになりました。
コアオアシシギは1羽だけセイタカシギに混じっていました。先日の個体とは別です。
ヒバリシギも十数羽はいました。
こちらでは二十数羽のムナグロが群れていました。ジシギも混じっていましたが遠い。^^;
田んぼに10羽ほどでいたムナグロ。
この大きなチュウシャクシギは他のチュウシャクシギを威嚇しては追い払っていました。なぜ?^^;
羽繕いするチュウシャクシギ。尾脂腺の脂を塗りたくっていました。台風に備えているのでしょうか。
チュウシャクシギ。奥の個体が群れの中で目立って大きかったです。
オオメダイチドリは十数羽いました。
アオアシシギは波打ち際で小魚を探すのですが、きょうはあまり獲物がいなかったようです。
ソリハシシギは砂浜を猛スピードで走り回り、小さなカニを捕まえていました。
砂浜にトウネンが1羽だけいました。田んぼには多く入っています。
キョウジョシギが大きなサンゴのかけらをひっくり返そうとしますが、重すぎて諦めました。^^;
ハマシギが1羽渡ってきていました。今季初です。まだ、夏羽が多く残っています。
ダイゼン(奥)が小さな魚を捕まえたら周りにいたムナグロが奪い取りにいっていました。^^; 並べてみるとムナグロはダイゼンよりかなり小さいですね。^^
ヒルギの種とムナグロ。大浜海岸には宮良川が注ぐので、マングローブからヒルギ類の種が流れてきます。ムナグロは冬羽に変わりつつあります。
チュウシャクシギはカニをよく捕まえていました。
6羽のチュウシャクシギの群れの中に、右足に白のフラッグ、左足に金属の脚環をつけた個体がいました。ニュージーランド北島で装着されたものです。
しきりに鳴き声をあげて親鳥に餌を催促していました。もう1羽は少し離れたところに止まっていました。
コチドリもたくさん田んぼに入っていました。ジシギもいましたが遠かったー。
大浜海岸ではチュウシャクシギ。先日より近くで観察できました。
田んぼの獲物を狙うカンムリワシ。
青空だったらよかったのですが…。^^;
エビをくわえた先頭のオオアジサシを他が追いかけまわしています。
獲物を見つけると急旋回 & 急降下。
こちらの個体はまだ夏羽のようです。
オオアジサシも冬羽になり、頭の前の方が白いです。
アマサギも暑いようで口を開けています。陽炎もたっていて写真がぼやけます…。^^;
カンムリワシはお気に入りの枝で獲物の待ち伏せ。
今日は、アカショウビンを3羽見ました。
アオアシシギは2羽で小さな魚を追いかけまわしていました。右はまだ夏羽、左はほぼ冬羽になっていました。
双眼鏡で覗くと、オオメダイチドリが砂浜をちょこまかと走っています。
とても暑く、陽炎がたっている中、ムナグロは羽繕い。
かなり換羽が進んで汚いです。あんなに輝いていたくちばしもくすんでいます。
このアカショウビンは、いつも同じところにいて警戒心も薄く愛想のいい個体です。
こちらは地面で採餌するキンバト。同じように地面にいた時の上の個体より羽の色が濃いように見えました。
道路に降りていることが多いキンバトですが、これは枝に止まっていました。^^ メタリックな緑色の翼は、光の加減で色合いが変わります。
セイタカシギのオイルまみれの幼鳥がいました。
トウネンも十数羽入っていました。
疲れた様子のアカアシシギ。この後、座り込んでしまいました。渡ってきたばかりなのでしょうか。
嵩田林道にはいつものペアのカンムリワシがいました。
小さなミナミイシガメを食っていました。
左目が失明しているようでした。近づいても全く見えていないようでした。
シロハラクイナはヒナを連れて餌探し。
タカブシギはどこの田んぼにもたくさんいます。
変わったシギがいるなと思ったらコアオアシシギでした。
アオアシシギは数羽の群れで田んぼにいます。
巣のふちに立って羽ばたきの練習をしています。
エリグロアジサシの幼鳥。
シロチドリ冬羽は砂浜を走り回っていました。
タカブシギはどこの田んぼにもいました。
セイタカシギの数羽の群れがいました。
海岸にはチュウシャクシギが2羽やってきました。最干潮で鳥たちの距離は数百メートルありました。
小さな巻貝をたくさん食っていました。
タマシギのメス。車内から観察すれば近くても逃げません。
どアップ。バックの緑とアカショウビンの赤のコントラストが美しいですね。^^
暗い場所にもアカショウビンがいました。左肩にシラミバエがくっついています。
アカショウビンが一生懸命囀っていました。
木の上から獲物の待ち伏せ。