2022年8月12日(旧暦では2022年7月15日)
近所で繁殖したリュウキュウアカショウビンのヒナ4羽がそろっていました。親鳥はすでにおらず、幼鳥たちだけで餌をとっていました。
リュウキュウヨシゴイも幼鳥が独り立ちシーズンを迎えているようで親鳥とやりあっていました。
ムラサキサギはすでに独り立ち。幼羽にかわり成鳥羽がではじめていました。
アカガシラサギは夏羽1羽に冬羽に変わりつつあるのが2羽と合わせて3個体いるようです。
リュウキュウアカショウビン
近所で育ったアカショウビン。全てのヒナが順調に育っているようで同じエリアで4羽が餌をとっていました。
リュウキュウヨシゴイ
オス親(手前)に攻撃を仕掛けようかというリュウキュウヨシゴイのオス幼鳥。
リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ
リュウキュウヨシゴイ
ムラサキサギ
アカガシラサギ
2022年8月11日(旧暦では2022年7月14日)
今季初のハリオシギ、タカブシギ幼鳥、クサシギ、キセキレイが到着しました。
シロハラクイナは2回目の繁殖なのか真っ黒なヒナを連れたペアが目立ちます。
ハリオシギ
タカブシギ
クサシギ
タカブシギ
ムナグロ
アオアシシギ
キセキレイ
シロハラクイナ
シロハラクイナのヒナ。最近、田んぼでよく見かけます。
2022年8月9日(旧暦では2022年7月12日)
今季初のクロハラアジサシとハマシギを確認。トウネン、アオアシシギ、ソリハシシギ、メダイチドリ、オオメダイチドリ、セイタカシギ、コチドリなども入れ替わりながら通過しているようです。
クロハラアジサシ
ハマシギ
トウネン
コチドリ
コチドリ
セイタカシギ
キョウジョシギ
アオアシシギ
2022年8月3日(旧暦では2022年7月6日)
今季は石垣島に接近する台風がないので、ベニアジサシ、エリグロアジサシの繁殖は順調に推移しています。尖閣諸島で繁殖しているオオアジサシたちも好成績だと思われますので、8月中旬ごろのもどりが楽しみですね。
海岸にはオオメダイチドリやメダイチドリ、シロチドリ、ムナグロ、キアシシギなどが増えてきました。
ベニアジサシ
ベニアジサシ
幼鳥は左の初列がごっそり抜けています。何があったのでしょうか?
エリグロアジサシ
エリグロアジサシのコロニー。こちらもヒナたちの成長は順調なようです。
オオメダイチドリ
オオメダイチドリ
アカアシシギ
ムナグロ
ムナグロ
キアシシギ
タカブシギ
2022年8月1日(旧暦では2022年7月4日)
自宅近くで巣立ったリュウキュウコノハズクを観察してきました。餌はゴキブリが多い模様で、たまにバッタって感じです。
付近を回ると合計でリュウキュウコノハズクで8羽、アカショウビンで4羽の巣立ちビナが確認できました。
リュウキュウコノハズク
自宅近くの林で巣立ったリュウキュウコノハズク。3兄弟でした。
リュウキュウコノハズク
リュウキュウコノハズク
親鳥が餌を運んでくるのを待っています。夜はカラスもいないので安心してこのような見晴らしの良い場所に出てきます。アオバズクがすぐ近くの電線にいるのですが、お互い干渉しないようでう。