ツメナガセキレイ幼鳥、ツバメチドリ、アオアシシギ幼鳥など
ツメナガセキレイはかなり数を増やしています。そんな中、今季初の幼鳥を確認しました。アオアシシギも今季初の幼鳥が飛来していました。
ツバメチドリもぱらぱらとやってきていますが、まだまだ数は少ないですね。
今季初となる(キマユ)ツメナガセキレイの幼鳥。
こちらも幼鳥は初。アオアシシギ。単独での飛来でした。
ツバメチドリの成鳥冬羽。
トウネン成鳥。夏羽から冬羽へ。
こちらは多少冬羽出ていますが、まだまだ擦れた夏羽姿です。
ツメナガセキレイはかなり数を増やしています。そんな中、今季初の幼鳥を確認しました。アオアシシギも今季初の幼鳥が飛来していました。
ツバメチドリもぱらぱらとやってきていますが、まだまだ数は少ないですね。
今季初となる(キマユ)ツメナガセキレイの幼鳥。
こちらも幼鳥は初。アオアシシギ。単独での飛来でした。
ツバメチドリの成鳥冬羽。
トウネン成鳥。夏羽から冬羽へ。
こちらは多少冬羽出ていますが、まだまだ擦れた夏羽姿です。
8月も終わりに近づいてきましたが、自宅からは毎日、リュウキュウアカショウビンの鳴き声が聞こえています。親鳥以外にも今年生まれの幼鳥もまだ滞在しています。 2週間前に撮影した幼鳥 もずいぶんたくましくなっていました。
親鳥は11日前の8月15日を最後 に姿が見えませんが、鳴き声だけは聞こえてくる(かすれ声が特徴的で分かりやすい)のでまだいると思われます。
2週間前は幼さが残っていましたが、ずいぶん成長しました。アカショウビン幼鳥。
チュウジシギの群れが入ったようでジシギの数が増えていました。ほとんどが幼鳥でした。その中で、1羽だけハリオシギを発見しました。
遠くの畔にいたチュウジシギの群れにハリオシギ幼鳥。
上と同個体。しばらく待っていると田んぼに出てきました。左はチュウジシギ成鳥。
チュウジシギの群れ。
チュウジシギ成鳥。終始疲れた様子。
こちらもチュウジシギ成鳥。
何日も前からいる個体。尾羽が全て抜けている。
鳥見る時間が全く取れなくて海岸は久しぶりの訪問。オオメダイチドリが多く滞在、メダイチドリはオオメダイチドリより少なめでした。幼鳥の到着はまだです。
チュウシャクシギは10羽ほどを確認。今季初となる幼鳥も2羽混じっていました。ソリハシシギは砂浜を爆走してカニを捕まえていた。
キョウジョシギ、キアシシギ、アオアシシギなども滞在。
オオメダイチドリ成鳥冬羽。
こちらもオオメダイチドリ冬羽。
メダイチドリ冬羽。
チュウシャクシギ幼鳥は今季初確認。
チュウシャクシギ夏羽後期。
ソリハシシギは冬羽へ移行中。
トウネンの群れにヨーロッパトウネンが入っていました。タマシギは繁殖期が終わってもペアで行動。2回目の繁殖あるのかな?
ヨーロッパトウネン夏羽後期。
上と同個体。ど逆光で見にくかった…。
トウネンとヨーロッパトウネンの群れ。
タマシギのメス。最近、活発です。
タマシギのオス。上とペア。
アカガシラサギ冬羽。
コアオアシシギ幼鳥。第1回冬羽へ換羽中。
コアオアシシギ成鳥冬羽。
イソシギ夏羽後期。