シマアカモズ、マミジロツメナガセキレイ増加
仕事で北部へ行くとシマアカモズが増えていました。南部の個体も増えてくると思います。ツメナガセキレイはマミジロツメナガセキレイばかり、そろそろ(キマユ)ツメナガセキレイなどがやってくるはずなのですが…。
シマアカモズ第1回冬羽。
バッタを捕まえたシマアカモズ。こちらも第1回冬羽。成鳥はこれからです。
マミジロツメナガセキレイの成鳥オス冬羽。
仕事で北部へ行くとシマアカモズが増えていました。南部の個体も増えてくると思います。ツメナガセキレイはマミジロツメナガセキレイばかり、そろそろ(キマユ)ツメナガセキレイなどがやってくるはずなのですが…。
シマアカモズ第1回冬羽。
バッタを捕まえたシマアカモズ。こちらも第1回冬羽。成鳥はこれからです。
マミジロツメナガセキレイの成鳥オス冬羽。
リュウキュウアカショウビンはまだまだ出会えます。わが家の周辺でも複数個体が観察できます。9月中には渡って行ってしまうと思います。4月から半年もの間、朝のさえずりなど生活に彩りを与えてくれました。^^
カラムクドリ1羽をインドハッカの群れの中で今季初確認しました。これから石垣島で越冬するカラムクドリ、ギンムクドリ、コムクドリ、ホシムクドリ、バライロムクドリなどがやって来ます。
一番ご近所さんのアカショウビン。ここでは 数日前に撮影した個体 と合わせて、少なくとも2羽がここで渡りに備えているようです。
こちらも自宅近くで見られるアカショウビン。換羽が進んでいます。旧羽はリュウキュウアカショウビン特有の紫色っぽさが褪色しているのが分かりますね。
今季初のカラムクドリ。右下はインドハッカ。
キリアイとオジロトウネンを今季、初めて確認しました。いずれも幼鳥でした。ハリオシギとチュウジシギも少しいました。タシギは相変わらず確認できず。
田んぼにはセイタカシギやアオアシシギ、コアオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、トウネン、コチドリ、ムナグロ、ソリハシシギなどがいました。
クロハラアジサシは小さな群れが、エサをとったり水浴びしたりしていました。
娘が見つけた今季初のキリアイ。秋はいつも幼鳥です。
上と同個体。換羽は始まっていないフレッシュな幼羽が美しいですね。
オジロトウネン幼鳥。田んぼの一番奥にいて遠かった…。
ハリオシギ幼鳥。この個体、なんだか換羽の進捗が早すぎる…。
ハリオシギ幼鳥。ハリオシギはすっかり減ってしまいました。そろそろ第2波が来る予定です。
チュウジシギも数を減らしています。
こちらもチュウジシギ。同じエリアの違う田んぼで撮ったのですが、上と同個体でした。散歩の人に驚いて飛んできた?
トウネン幼鳥。十数羽が滞在。
コアオアシシギ冬羽。数羽が滞在。
クロハラアジサシ夏羽から冬羽へ。
8月25日ごろに第1号が巣立ったカンムリワシですが、この日、今季3個体目となる幼鳥が確認されました。
飛ぶカンムリワシの幼鳥。いつ見てもかっこいいですね。
遠かったので1200mmのレンズにカメラ内クロップで撮影。さらに写真をトリミングしているので2700mm相当です。
カンムリワシ幼鳥の伸び。そのうがパンパンなので餌をしっかり食った後のようです。
朝の出勤途中に3羽、昼間に1羽、家族で外食に向かう道すがら3羽と7羽アカショウビンを確認しました。夕方のアカショウビンは3羽が同じガードレールに止まっていました。夜、渡るための準備でしょうか?
カンムリワシの出会いも増えてきて、この日は3羽に出会いました。
ツメナガセキレイは全てマミジロツメナガセキレイで幼鳥、成鳥入り混じった大きな群れがあちこちに入っています。
近所のアカショウビン。毎朝、この個体に挨拶してから出社します。^^ 数日前はみすぼらしかった、頭部の換羽は済んだようですね。
初列風切はまだ旧羽のようです。ここでサスペンドして渡るんでしょうか?
カンムリワシ成鳥。田んぼが見晴らせる防風林から獲物を狙っていました。
上と同個体。
こちらはスプリンクラーから獲物探し。
マミジロツメナガセキレイ成鳥メスの冬羽。
マミジロツメナガセキレイ成鳥オスの冬羽。
シベリアツメナガセキレイかと思ったらマミジロツメナガセキレイだった…。雨に濡れて眉斑が消えていただけだった…。