2015年2月25日(旧暦では2015年1月7日)
今回はエゾフクロウがついていました。鶴居村の林道を数百メートル入ったところでは、なんとカップルで洞から顔を出しているではないですか!! 思わず男泣きしましたよ。4年連続通ってやっとこさ。^^;
釧路空港近くの洞は留守でしたが、シラルトロの湿地にある洞には1羽だけいました。早朝はいなかったそうですが、霧が晴れたらやってきたそうです。
シマフクロウは今回は観察できず…。
エゾフクロウ 4年通ってやっとペアのエゾフクロウに会えました。^^
エゾフクロウ エゾフクロウ 2015年2月25日(旧暦では2015年1月7日)
この日は、マイナス15度まで下がりました。前日、あまり下がらないとの予報でしたが、一安心。
石垣島を出発するときは、24度だったのでその差は39度。日本列島は縦長ですねー。^^;
タンチョウ 初日は天気もよく気温も下がり樹木についた氷が綺麗でした。
タンチョウ キツネ 初日の夜は晴天。満天の星でした。でも、夏の石垣島の星空の方がすごいな。
2015年2月19日(二十四節気の雨水、旧暦では2015年1月1日)
天地返しの始まったサトウキビ畑でカンムリワシがオオヒキガエルを襲っていました。毒が心配されるヒキガエルですが、カンムリワシの獲物のかなりの量を占めています。腹から食って毒腺のあたりは食わないのは、カンムリワシが本能的に毒の怖さを知っているのでしょうか。
カンムリワシ ヒキガエルの口の中から引き裂いて食っていました。カンムリワシと比べるとオオヒキガエルの巨大さがわかります。
カンムリワシ 遠くから他のカンムリワシの鳴き声が遠くに聞こえるのでそわそわしながら食っています。舌、食道や胃、心臓や肺、前足の順に食っていました。
カンムリワシ 遠くのカンムリワシの鳴き声が気になるらしく、獲物を掴んで林の中へ入ってしまいました。食い終わった、残骸を見たかったのですが…。^^;
カンムリワシ 至近距離を悠々と飛び去るカンムリワシ。かっこいいなー。
2015年2月19日(二十四節気の雨水、旧暦では2015年1月1日)
やっとって感じでソリハシセイタカシギが平田原にやってきました。^^;
ソリハシセイタカシギ(アボセット) 田植えが始まっていたので、たぶん他へ移動するでしょう。
ソリハシセイタカシギ(アボセット) 寒そうな色ですが、今日の石垣島は20度を超えています。明日から北海道ですが、ここより30度近く寒い予報。^^;
ソリハシセイタカシギ(アボセット)
2015年2月16日(旧暦では2014年12月28日)
ヤツガシラ1羽いましたが、車内から撮れない場所にいたので、車から降りて手持ちで撮ってみました。
エクステンダーの1.4倍とつけていたので、840mm。それでもほとんどぶれなく撮れました。やはり、EF 600mm F4 IS II USMの4段分のイメージスタビライザーと軽量化は伊達じゃない!!
ヤツガシラ 木の上に止まっていて背景がきれいでした。芝生がバックよりいいですね。
これは少し被写体ブレしています。
ヤツガシラ 手持ちで1/100秒のシャッタースピードです。5枚に1枚ぐらいの割合でぶれなく撮れていました。
ヤツガシラ ヤツガシラ 手持ちで1/320秒のシャッタースピードです。ここまでシャッタースピードを稼げれば、ほとんどオッケーショットでした。
ヤツガシラ ヤツガシラ 逃げる気配がないので、三脚を車から降ろして撮影しました。
ヤツガシラ