日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2017年11月11日(旧暦では2017年9月23日)

ズグロカモメに続き、ユリカモメも沖縄にやってきました。ズグロカモメは十数羽と例年に比べ多くの飛来がありましたが、ユリカモメは4羽だけでした。撮影ポイントの目の前には、オオソリハシシギの幼鳥がいました。今季初です。

自衛隊の珍しい飛行機(天狗のペイント)が来ているらしく、飛行機屋も数人いましたが、鳥屋とはレンズの角度が違うし、彼らは、基本手持ちなのね。

オオソリハシシギ

オオソリハシシギ幼鳥。

オオソリハシシギ

くちばしを穴に差し込んでは何かを捕まえていた。

オオソリハシシギ

次列雨覆がかなりすり減っているようです。

クロハラアジサシ / ユリカモメ

ユリカモメが4羽やって来ました。両サイドはクロハラアジサシ。

Category: 野鳥
2017年11月10日(旧暦では2017年9月22日)

キバラガラは、10月23日に初めて発見されて以来、確認例が増え、沖縄本島内の複数箇所に十数羽が飛来している模様。私もそれらしいところで探し出してやろうと南城市の海岸沿いのマツやモクマオウの防潮林などを探索していたら、溺死体と遭遇してしまいました。近くにいた釣り客が警察に電話すると警察関係車両と消防車両、救急車、ドクターヘリが来て大騒ぎになりました。

その場でバードウォッチングを続けるのもあれなんで、場所を移動していつもの公園で久しぶりにキバラガラに会ってきました。以前は、ほかの小鳥に混ざらずにキバラガラだけで行動していましたが、きょうは、メジロやシジュウカラ、コゲラと混群をつくりガジュマルやアコウの実を食っていました。場所もかなり移動していた。

同じ公園で、今季初のジョウビタキにも会えました。園内の池では、カワセミのオスとメスが求愛のような行動をとっていた。カワセミの求愛行動は見たことないのですが…。^^;

キバラガラ

久しぶりのキバラガラ幼鳥。メジロやシジュウカラの群れに混ざっていた。体の大きさが小さいことと、鳴き声でなんとか探し出せますが、なかなか大変な作業でした。^^;

ジョウビタキ

ジョウビタキのメス。今季初でした。^^

オキナワシジュウカラ

シジュウカラは枯れ枝に隠れる虫を探し出しているようでした。。

カワセミ

カワセミのオス(左)とメス。お互い連れ立って行動しながら求愛ダンスのようなこともやっていた。こんな小さな池で繁殖するのか?

Category: 野鳥
2017年11月10日(旧暦では2017年9月22日)

具志干潟上空を見慣れない鳥が飛んでいて双眼鏡で覗くとカモメの幼鳥でした。沖縄では迷鳥で、私も初めて見ました。

具志干潟から海岸沿いをどんどん南下し、死んで浮いている魚を見つけてくわえ取ると、近くの与根漁港に降りました。車でその場へ急行するとカモメは、漁港前の砂浜で魚をつついていました。

カモメは、魚をほんの少し食っただけで再び舞い上がり、さらに南の方へ飛び去りました。

カモメ

魚をくわえるカモメ幼鳥。

カモメ

カモメは、沖縄では10年に一度ぐらいの頻度でしか見られません。

カモメ

南へ飛び去るカモメ。1200mm手持ちなんでぶれちゃいました。^^;

Category: 野鳥
2017年11月3日(旧暦では2017年9月15日)

別の鳥を探していたら聞いたことのない鳥の声が松の木から聞こえてきました。双眼鏡でそれらしき枝を探してみるとキクイタダキが1羽で動き回っていた。キクイタダキは、初めて見ましたが聞きしに勝る小ささと落ち着きのなさ。^^;

大きさ的には、 先日のキバラガラ と同じぐらいの印象でした。両者ともちょこまか動きますが、キバラガラは松の実を足に挟んで食うときだけ止まっていました。

腕をだるくしながら飛び回るキクイタダキをなんとか撮影しました。キクイタダキは、松ぼっくりの隙間にくちばしを差し込んだりして小さなクモなどを捕まえていました。

渡りの途中で沖縄にやってくると思うのですが、この小さな体で大海を渡ってきたと思うと一種の畏怖の念すら抱きます。

キクイタダキ

キクイタダキは想像以上に小さくて撮影するのに疲れた。

キクイタダキ

名前の由来にもなった頭のてっぺんはなかなか見せてくれません。

キクイタダキ

人に対しての警戒心は全くなかったけど、高いところにいるのでキクイタダキまで遠いです。^^;

キクイタダキ

大きさはキバラガラと同じぐらいでしたが、キクイタダキの方が華奢に感じました。

Category: 野鳥
2017年11月2日(旧暦では2017年9月14日)

午前中、少し具志干潟でバードウォッチング。昨日、3羽いたオニアジサシは1羽だけになっていました。対岸で見ていた友人の目の前にオニアジサシが降り、後で合流した時に写真を見せてもらうと昨日、くちばしに釣り糸が絡んだ個体でした。近くで撮られていたのではっきりと糸が見えたのですが、かなりひどく絡まっていて、足などが絡まったら衰弱死しそうな感じがします。

ズグロカモメも数を減らし6羽ほどでした。クロハラアジサシは30羽ほどでした。

ヒドリガモ9羽とハシビロガモ1羽の群れが空からやってきたのですが、着水しては飛行機の音に驚いて飛び回っていました。

ハヤブサは、今日も現れました。クロハラアジサシの群れに突っ込むそぶりを見せたのですが、脅かしただけ。

ミサゴやサシバ、カワセミも現れて今日も賑やかな干潟でした。

イスカが来ていると連絡をもらったのですが、結局見られずでツミのメスを久しぶりに見ただけに終わりました。ツミに驚いてイスカの群れはどこかへ行ってしまったのだろうか?

ミサゴ

大きな体で見事にホバリングするミサゴ。

ミサゴ

大きなボラを捕まえました。

ミサゴ

空気抵抗をなくすため器用に魚を縦に掴むミサゴ。

カワセミ

こちらはホバリングの名手カワセミ。

カワセミ

急降下して魚を捕まえていました。

サシバ

干潟上空に現れたサシバの幼鳥。

オニアジサシ

1羽だけになったオニアジサシ。今日も遠かったー。^^;

ハヤブサ

ハヤブサが現れるとクロハラアジサシなどが逃げ惑っていた。

ズグロカモメ

ズグロカモメ第1回冬羽。モノトーンが美しいです。

クロハラアジサシ

クロハラアジサシは、ハヤブサはもちろんサシバにも驚いていた。

ハシビロガモ / ヒドリガモ

ヒドリガモとハシビロガモの群れ。干潟に降りては飛行機の爆音に驚いて飛び回っていた。

ツミ

イスカは現れず…。代わりに久しぶりのツミに出会えました。

Category: 野鳥