タシギとチュウジシギ識別中間テスト
田んぼにタシギとチュウジシギがたくさんいました。雨が降っているということもあり、警戒心が大変に弱く17個体の写真を撮ることができました。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
タシギ。
眠るタシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
田んぼにタシギとチュウジシギがたくさんいました。雨が降っているということもあり、警戒心が大変に弱く17個体の写真を撮ることができました。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
タシギ。
眠るタシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
チュウジシギ。
タシギ。
4日ほど前に沖縄本島南部で発見されたアカアシチョウゲンボウを探してきました。当初の場所より北西へ1キロほど離れた農耕地でネズミやトンボなどを捕まえていました。畑を右手に見ながら集落内の道路を走っていると100メートル以上離れた電線に何か止まっています。これはと思い双眼鏡でのぞいてみると青灰色が美しいアカアシチョウゲンボウの成鳥オスでした。
農業用道路を入って数十メートルまで近ずいて撮影。農家の人の軽トラックが真下を通ってもアカアシチョウゲンボウは飛び立ったりせず警戒心が薄いようでした。
しばらくすると畑の中のガジュマルに止まりました。農家の人の善意で農道に車を止めさせてもらいしばらく撮影。畑の主が農作業に入ると再び電線へ飛んで行きました。
サシバも近くの農耕地に何羽かいましたが、獲物を捕る環境が違うからか、アカアシチョウゲンボウとサシバが干渉するようなことはありませんでした。
トンボを狙って飛び出しました。アカアシチョウゲンボウの狩りは一瞬でした。
畑の真ん中のカジュマルで休むアカアシチョウゲンボウ。農家の人が車外に出ても逃げなかった。
翼下面はモノトーン。お尻の辺りはオレンジ色を帯びています。
アカアシチョウゲンボウの成鳥オスの背面は美しい青灰色。
足から尻にかけては足と同じ朱色。爪は白色。
ネズミを捕まえたアカアシチョウゲンボウ。遠かったー。^^;
大気が揺らいでぼやっとした写真を量産していましました。^^;
尾羽を広げた。尾羽はチョウゲンボウと同じ12枚か?
サシバのオス成鳥。他のサシバを追い払って威嚇していました。
上の個体に追い払われた方のサシバ。農耕地に結構な密度でサシバがいました。渡り組と越冬組でしょうか。
アカハラダカの渡りを名護岳で観察してきました。9月下旬からアカハラダカの渡りは始まっているのですが、行く機会がなく今季初の観察でした。アカハラダカは、合わせて200羽ほどを確認。明日は二十四節気のうちの寒露。今日は数羽だったサシバの渡りもこれから徐々に数を増やしていくと思われます。
例年通り、名護岳東側の山の稜線上で多くのタカ柱ができていました。最大の群れでアカハラダカ50羽ほど。サシバが数羽混ざっていた。
時折、北西からやってくる群れがあり、名護岳展望台の上空を通過します。撮影できるのはこのコースを通るアカハラダカたちだけです。
アカハラダカ以外にはサシバが数羽、チョウゲンボウ1羽、カラスバト3羽。サンショウクイは多くの個体が南へと渡って行きました。
アカハラダカの成鳥メス。名護岳のふもとから現れると朝日に照らされながら懸命に羽ばたいて空高く舞い上がって行きました。
アカハラダカのオス成鳥。
アカハラダカの幼鳥。今年、生まれた幼鳥も成鳥たちと共に渡ります。
アカハラダカ成鳥メス。
アカハラダカ成鳥オス。背面が美しい青灰色です。
アカハラダカのメス成鳥。
2週間ほど前に確認されて以来、行方不明になっていたジャワアカガシラサギが草むらから、ひょっこり現れました。久しぶりに家族で遊びに行った帰り道、田んぼに寄って発見。妻の殺意に満ちた視線を後頭部に感じながら数枚撮影しました。^^;
今年は、石垣島や宮古島でも複数羽が確認されています。与那国島をはじめ、八重山には秋の渡りで珍しい野鳥が多く見られているようで、今季は当たり年かもしれません。
ジャワアカガシラサギは、高さ1メートルほどの草むらに入って餌を採っているようです。これではなかなか見つかりません。雨がぱらつき、草むらから出てきて身震いなどしていました。 2012年に石垣島で出会って から6年ぶりの再会です。
農家の人の動きを警戒するジャワアカガシラサギ。
小雨がぱらつく中、ぶるっと身震い。
発見時は、奥に見える草むらに隠れるように餌を探しているようでした。行動はアカガシラサギと変わりません。 先日見つけたアカガシラサギ は非常に警戒心が強かったのですが、このジャワアカガシラサギはあまり警戒心が強くないようです。
渡りの途中、鳥たちが立ち寄る公園を散歩してきました。エゾビタキ、コサメビタキがあちこちに飛来していました。他の小鳥も期待したのですが、撮影できたのはエゾビタキ5個体とコサメビタキ1羽。
どの個体もフライングキャッチはせずに、芝生に降りては小さな虫を捕まえていた。
昨年、セアカモズ(雑種?) が入った草はらにはシマアカモズの幼鳥がいました。そう毎年はやってきませんね。^^;
コサメビタキ第1回冬羽。
エゾビタキ幼鳥。
こちらも幼鳥。
エゾビタキ成鳥。
エゾビタキ幼鳥。
シマアカモズ幼鳥。