日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2020年5月30日(旧暦では2020年閏4月8日)

ハジロクロハラアジサシとクロハラアジサシの群れが沈砂池に飛来していました。合わせて約40羽の群れの中にハジロクロハラアジサシの成鳥夏羽が2羽が交じっていました。

沈砂池を群れでひらひらと飛び回りながら水面の獲物をついばんでいました。有刺鉄線の張り巡らせたフェンスがじゃまなのと逆光気味で条件は悪かったですが、美しい夏羽のハジロクロハラアジサシを久しぶりに見ることができました。

クロハラアジサシはほとんどが成鳥の夏羽でしたが、2羽ほど第1回夏羽も交じっていました。

オオアジサシは海上を40羽以上が飛び回っており、数羽のクロハラアジサシも交じっていました。

ハジロクロハラアジサシ

夏羽のハジロクロハラアジサシ。

ハジロクロハラアジサシ

電線に止まるハジロクロハラアジサシ。

クロハラアジサシ

クロハラアジサシたちは水面を飛び回り獲物探し。

オオアジサシ

雲の隙間からのぞいた青空をバックにオオアジサシが飛んでくれました。

オオアジサシ

オオアジサシの背面は中間的なグレーです。換羽の状態もよく分かりますね。

クロハラアジサシ

オオアジサシとともに海上を飛び回っていたクロハラアジサシ。

ハジロクロハラアジサシ

ハジロクロハラアジサシが爆弾を落とした!!

ハジロクロハラアジサシ

ハジロクロハラアジサシの背中はかなり黒っぽい灰色です。

クロハラアジサシ / ハジロクロハラアジサシ

ハジロクロハラアジサシ(右)とクロハラアジサシのタンデム飛行。背中の色の違いが分かります。そしてハジロクロハラアジサシの脇や腹などは真っ黒です。

クロハラアジサシ

飛び回るのはただの沈砂池ですが、視界に金網が入らないとなかなかいい雰囲気です。

クロハラアジサシ

数羽交じっていたクロハラアジサシの第1回夏羽。

クロハラアジサシ

1羽だけカメラ目線のクロハラアジサシ。

Category: 野鳥
2020年5月26日(旧暦では2020年閏4月4日)

軽く見回り。雑木林にアカショウビン、大雨で水が溜まったサトウキビ畑にはウズラシギ、トウネン、コアオアシシギ、アオアシシギ、セイタカシギ、コサギ、チュウサギなどが集まっていた。石垣島のシギの春の渡りはほぼ終わっているのでうれしい出会いでした。

近くの沈砂池には、クロハラアジサシ21羽の群れが入っていました。

カタグロトビの子育ても順調のようです。

リュウキュウアカショウビン

暗い雑木林のアカショウビン。通路の水たまりに水浴びに来ているようです。

リュウキュウアカショウビン

車が下を通っても逃げない程度に警戒心のない個体です。

ウズラシギ

ウズラシギ夏羽は3羽ほどいました。。久しぶりに見た。^^

トウネン

トウネンは1羽だけ。ウズラシギたちについて回っていた。

セイタカシギ

セイタカシギは十数羽。

コアオアシシギ

遠くにコアオアシシギ夏羽。

アオアシシギ

アオアシシギも遠い。昨日までの雨がうそのようにあがり、温度の上がった地表の影響で大気が揺らいでピントがまともに合いません…。^^;

Category: 野鳥
2020年5月25日(旧暦では2020年閏4月3日)

息子を保育園へ送る準備をしていると鳥友から「ミドリカラスモドキがいるぞ。しかも成鳥」との連絡。ミドリカラスモドキの幼鳥は石垣島で何度か見たことありますが、成鳥は初めて。石垣島の記録としても成鳥の飛来は初めてと思われます。

早く見たいという、はやる気持ちを抑えつつ保育園に息子を送った後、現場へ直行しましたが、残念ながら姿は見えず。しかし、しばらく待ってみるとアカメガシワの枝の中から黒い影が飛び出て電線へ止まりました。ミドリカラスモドキです。

数日前から別の場所で幼鳥が出ておりこの日も滞在中ですが、そちらはタイミングが悪く見ることができませんでした。成鳥のミドリカラスモドキはバッチリ撮影もできたのでよしとしましょう。^^

ミドリカラスモドキは、アカメガシワの実がお気に入りのようで、電線に飛んでは何度も戻ってきていました。

電線でシロガシラと並ぶとほぼ同じ大きさで、目で見る印象よりも小さいようですが異国情緒漂う姿は田んぼでも目立っていました。^^

ミドリカラスモドキの「ピヨーッ」という金属的な笛のような鳴き声とカラスに追われた時の「ギャーッ」という警戒鳴きも聞くことができました。

ミドリカラスモドキ

ミドリカラスモドキの成鳥。電線に止まる以外は、葉の茂った木に潜ってしまいなかなか見つけるのが大変でした。

ミドリカラスモドキ

警戒心はあまりありませんでしたが、カラスとディスプレイ飛行をするキジバトにはよく反応していました。

ミドリカラスモドキ

光の角度によっては、金属光沢を帯びた美しい姿を見せてくれました。ミドリカラスモドキの名が示す通り、深い緑色の羽と赤い目が印象的です。

ミドリカラスモドキ

ディスプレイ飛行のキジバトがミドリカラスモドキの上空を通り抜ける時は、このような逃げの体勢をとっていた。いつでも降下して茂みに隠れられるようにしているのだろうか。

Category: 野鳥
2020年5月25日(旧暦では2020年閏4月3日)

先日のリュウキュウアオバズク と合わせて2ペアが近所で繁殖に入っています。こちらのペアは抱卵に入ったようです。昨年、この近くで繁殖した個体と比較するとどれとも当てはまりません。昨年も繁殖していたけど見落としていたのか、それとも新たにこの場所へやってきたのか分かりませんが、ヒナが巣立つまで見守ることとします。

近くでは、コノハズクも営巣 しており、うまくいけば7月の終わりごろには、巣立ったヒナたちの姿をみることができると思われます。

リュウキュウアオバズク

近くにほかのアオバズクはおらず、おそらくメス個体が抱卵していると思われますが、営巣木らしきは見当たりませんでした。

Category: 野鳥
2020年5月25日(旧暦では2020年閏4月3日)

石垣島では、2週間ほど前に複数羽の若いベニバトが観察されましたが、今日は、2カ所にて5羽のベニバトが現れました。オス3羽、メス2羽はすべて成鳥のようでペアリングしていると思われる個体もいました。石垣島での繁殖も目前か?!

石垣島では日本一早い新米「超早場米」の収穫が5月中旬ぐらいから始まり、米に集まるベニバトなどの観察がしやすくなります。

シマキンパラの小さな群れは、今年巣立った幼鳥を引き連れていました。石垣島では、街路樹のフクギなどにワラなどを集めて巣を作り繁殖していますが、大幅に数を増やすこともなく細々と生きている感じです。

ベニバト

春の渡りでやってきたオス成鳥のベニバト。キジバトと一緒に過ごしていました。

ベニバト

超早場米の刈り取りあとで落穂をついばむベニバト。

シマキンパラ

シマキンパラの成鳥。米も食害しますが、雑草の種子も食べてくれます。

シマキンパラ

シマキンパラの幼鳥。この小さな群れは、幼鳥を何羽か引き連れていました。

Category: 野鳥