ナンヨウショウビン、カタグロトビ、ホオジロハクセキレイほか
2025年2月12日(旧暦では2025年1月15日)
友人が石垣島を訪れるので、ナンヨウショウビンの滞在をチェック。いつもの海岸で元気に過ごしていました。昼間っから酒盛りしているおじさんたちがいますが、あまり気にする様子もありません。歩行者がくると逃げますが、すぐに定位置のテトラポットや防風林の枝にもどってきます。
カタグロトビは市役所に行った帰りに発見。電話線に止まってネズミを食っていました。町の個体は人への警戒心が薄れて観察しやすいですね。
テトラポットのナンヨウショウビン。こんなところに止まるので、尾羽の擦れが激しいのでしょう。
かなり近いのですが、植生の隙間から見ているのでリラックスしています。
石垣島のカタグロトビは一年に何度も繁殖するので、なんと呼んでいいのか分かりませんが、この個体は幼羽から換羽しつつあります。
越冬中のサシバ幼鳥。来月には北へ渡ってしまうことでしょう。
ホオジロハクセキレイのオス。移動組のハクセキレイも見かける季節になりました。
ナンヨウショウビンを見ていたらオオウナギがティラピアらしき魚を食っていました。
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野鳥