日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2021年5月30日(旧暦では2021年4月19日)

子どもがアオバズクを見たいというので一番見やすいポイントにいったら、なんと新型コロナの影響で封鎖。仕方ないので近所のリュウキュウコノハズクでお茶を濁しました。

帰り道には歩道でキンバトのオスを発見。この時季見るキンバトはたいていオオバギの種子を食っています。

リュウキュウコノハズク

リュウキュウコノハズクのオス。カラスを警戒しています。

キンバト

地上に落ちて裂開したオオバギの種子を拾うキンバトのオス。

キンバト

念のため反対側の顔も撮影。子どもが騒ぐのでめっちゃ警戒しています。^^;

Category:野鳥
2021年5月30日(旧暦では2021年4月19日)

近所の川のクロハラアジサシは先日の3羽 が8羽へ増えました。翌日にはさらに増えて20羽以上となっていました。

カイツブリはヒナが5羽孵化。小さな沈砂池での繁殖ですが、カイツブリぐらいのサイズなら餌は間に合うのかな?

クロハラアジサシ

クロハラアジサシ飛び回る。

クロハラアジサシ

8羽全てが中洲に降りました。

クロハラアジサシ

水浴びするクロハラアジサシ。

クロハラアジサシ

撮影場所からは追い風でこちら向きのクロハラアジサシのスピードはかなりのものですが、SONY α1とFE 200-600mmのAFはついて来てくれます。

クロハラアジサシ

テナガエビを捕まえたクロハラアジサシ。後ろの個体が奪いに来ています。

クロハラアジサシ

逃げるクロハラアジサシと追うクロハラアジサシ。横取りされずに逃げ切りました。

この日はなぜか昼間からテナガエビが川底を動き回っていました。

こちらは右腕のないテナガエビ。

カイツブリ

オス親からヤゴをもらうカイツブリのヒナ。

カイツブリ

巣内には六つ目の卵が残っていますが、この翌々日の大雨で巣は壊れたようです。

カイツブリ

メス親の背中に乗ろうとするカイツブリのヒナ。

Category:野鳥
2021年5月30日(旧暦では2021年4月19日)

公園でリュウキュウアカショウビンのペアを観察。求愛給餌や交尾などは確認済みのペアですが、抱卵にはまだ至っていないようです。時折、近くの独身のオス個体が縄張りに入ってくるとペアのオスの方が激しく追い回していました。

近くにはズグロミゾゴイが餌探し中。繁殖中の個体と思われますが、巣はどこか分からず…。

リュウキュウアカショウビン

激近アカショウビンのオス。

リュウキュウアカショウビン

上の個体とペアのメス。こちらも警戒心ゆるゆる個体。交尾はゴールデンウイーク中に確認。

リュウキュウアカショウビン

上のペアとは別のアカショウビンの巣。完成しているようですが、アカショウビンは完成後しばらく姿を消すことがよくあり、こちらも最近は見当たりません。声は聞こえるので近くにはいる模様。

ズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイのメスかな? どこかで子育て中の雰囲気ですが、採餌が終わって飛んだ先は追えず。

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