ソリハシセイタカシギ、タゲリ、ケリ
2025年1月8日(旧暦では2024年12月9日)
ソリハシセイタカシギは1羽になってしまいましたが、警戒心もなく長期滞在中です。近くにはタゲリ数羽とケリ2羽も逗留しています。
タシギの群れも同じ場所で滞在。チュウジシギやハリオシギはいません。コハクチョウ2羽も仲良く南の島で越冬中です。
11月に11羽で飛来したソリハシセイタカシギも少しずつ数を減らして最後の1羽となりました。
タゲリは幼鳥ばかりの群れが到着。
沖縄や石垣島では数少ないケリですが、今季は2羽が滞在中です。
タゲリの40羽ほどの群れもまだいました。
大きな群れの近くにいるのですが、なぜか合流しないタシギ。いつも少し離れている個体です。
コハクチョウも11月から滞在。狩り残した水稲がたくさんあるので、餌には困らないようです。
Category:野鳥
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