クロツラヘラサギ、シマアジ、タゲリほか
2024年11月6日(旧暦では2024年10月6日)
クロツラヘラサギ2羽が島内をうろうろしながら滞在中。少しずつ秋らしくなり、シマアジやコガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オナガガモなども増えてきました。
クロツラヘラサギ成鳥。
別のエリアのクロツラヘラサギ。
タゲリは5羽が飛来。例年通り、全て幼鳥でした。
最後までこのままだったシマアジ幼鳥。
コガモも越冬中。成鳥メス非生殖羽。
1羽だけ確認のオナガガモのメス成鳥非生殖羽。
ヒドリガモも単独での飛来。カルガモと行動を共にしていました。
ハシビロガモのメス幼鳥。
ハシビロガモのオス。エクリプスから生殖羽へ。
ムナグロ幼鳥は単独。
セイタカシギ第1回冬羽。
セイタカシギのオス成鳥。
コアオアシシギ第1回冬羽。
沖縄はハマシギ少なめですが、今季は最大20羽の群れが入っています。
ヒバリシギはすっかり数を減らしました。
いつも単独のクサシギ。
ジシギは全てタシギになってしまいました。
タシギは、こんな感じであちこちにいます。
越冬組のアオサギも増えてきました。
Category:野鳥