三角池とその近辺でシギ・チドリ
2017年8月11日(旧暦では2017年6月20日)
久しぶりに与根の三角池とその周辺の干潟でシギ・チドリの状況を見てきました。まだまだ数も種類も少なかったです。
ヒバリシギとコチドリが一番多く、それぞれ30羽ほどいました。そのほかは、キアシシギが3羽、アカアシシギが2羽、セイタカシギも2羽、ムナグロが1羽、チュウジシギが1羽確認できました。
カモ類は、まだ一羽もやってきていませんでした。
池の奥の方では、バンが巣を構えていた。サギの仲間は、アオサギやダイサギ、コサギ、ゴイサギなどがいて、ティラピアの稚魚を狙っていた。
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ムナグロは三角池の北側の干潟にいた。
キアシシギは三角池に1羽、近くの干潟に2羽いた。
セイタカシギは三角池に2羽。
アカアシシギも三角池に2羽。
ヒバリシギは30羽ほど。
池の反対側の岸にチュウジシギ。
アオサギがミシシッピアカミミガメをつついていた。
バンは暑い中、抱卵中。
Category:野鳥
Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF2×III / アオサギ / アカアシシギ / キアシシギ / セイタカシギ / チュウジシギ / ヒバリシギ / ムナグロ
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