北上組のオバシギ、ホウロクシギ、ツバメチドリなど続々と
2017年4月14日(旧暦では2017年3月18日)
春の渡りで越冬地から繁殖地へ北上して行く途中の野鳥たちが毎日のように入れ替わり立ち替わりで沖縄へ立ち寄ってくれます。
人参畑には、ツバメチドリが6羽、海岸には、オバシギ6羽、ホウロクシギ2羽など色々なシギチが羽を休めに舞い降ります。オバシギを6羽の群れで見たのは初めて。大抵1羽か2羽ぐらいでした。
ホウロクシギは、オバシギを撮り終えて帰ろうとしたら鳴き声が聞こえるので双眼鏡で探してみると2羽が餌探しをしていた。今年初のホウロクシギでした。
キアシシギやキョウジョシギ、セイタカシギ、ダイゼン、ムナグロなども夕日に照らされながら次の渡りへ備えて餌探しに勤しんでいた。
Category:
野鳥
関連記事
- 台風2号の影響で増えた海岸のシギとチドリ(2021年4月23日)
- 東よか干潟(大授搦)のシギチ(2015年9月18日)
- 父島航路(往路)(2016年6月4日)
- 大浜海岸の野鳥たち(2015年5月27日)
- 近所の海岸と農耕地で鳥見(2019年4月16日)
- 2年連続飛来のイエスズメ、ベニバト、コオバシギほか(動画あり)(2022年10月30日)
- ヒメハマシギ、キリアイ、トウネンほか(動画あり)(2022年10月4日)
- 台風後のシギ、チドリ(2021年9月15日)
- 今季初はオバシギ、ハマシギ、コアオアシシギ、セイタカシギ、トウネン(2021年4月8日)
- ホウロクシギ、チュウシャクシギ(2015年8月31日)