上の個体の近くにいた別個体。ペアなのでしょうか。
リュウキュウマツで寝るヤンバルクイナ。これまで見たことのないエリアでの発見でした。
リュウキュウマツでお休み中のヤンバルクイナ。
樹上で休んでいたヤンバルクイナ。
翌日の早朝にはヤンバルクイナを6羽確認。道路を横断する個体がほとんど。
木の上で休むヤンバルクイナ。安心の鉄板ポイントでした。
アンバルクイナのポイントでは、現地に到着後すぐに寝ている個体を発見。
道路を挟んで上のヤンバルクイナと鳴き交わしていた個体。こちらも待っているとイノシシが掘り起こしたと思われる開けた場所に一瞬だけ出てきました。
警戒心の強いヤンバルクイナはこの後、足早に茂みに入り逃げていきました。
くちばしに泥がついています。灌木の中で餌でも掘っていたのでしょうか。
灌木の中かから聞こえるヤンバルクイナの声を聞いていると一定の方向へ少しずつ移動していることが分かりました。その方向の草むらを狙っているとヤンバルクイナがひょっこりと顔を出しました。
木の上で眠るヤンバルクイナ。同じ個体かどうか不明ですが、だいたい同じ木で寝ている。
今日は最初のヤンバルクイナを見つけてから、50メートルおきに合計3羽がいました。
こちらはリュウキュウマツの高いところで就寝していた。
低いところでヤンバルクイナが寝ていた。怪我でもしているのだろうか。初列風切がほとんどないように見える。
こちらは4日前に孵化したヤンバルクイナのヒナ。餌は、トキ用のペレットにヤンバルクイナに必要な栄養素を配合した特製のものだそうです。
保護した時は、足に麻痺があったそうですが、この走りを見る限りは大丈夫そうだな。
右足にはメタルリングが見えます。
脱兎のごとく走り去っていった。
寝そべる沖縄タイムス写真部の隣を走り抜け。
ヤンバルクイナは、段ボール箱から放たれると琉球新報の記者の前で90度ターン。
こちらは遅い時間に見つけたヤンバルクイナ。熟睡中。
こちらもペアでいたヤンバルクイナ。時間が早かったのでまだ眠りが浅いようです。
お休み中のヤンバルクイナ。リュウキュウマツの木にペアでいました。
全体像はこんな感じ。カップルなのだろうか?
上の個体と同じ木をねぐらにしていたヤンバルクイナ。
下の枝で休んでいたヤンバルクイナ。小雨が降っているので頭や背中に雨粒が見えます。
幼鳥のヤンバルクイナを撮った後、オオコノハズクのポイントへ移動中、やんばる入りしている写真家の方と真っ暗な林道でばったり会いました。ヤンバルクイナ情報も伝えておいた。^^
ヤンバルクイナの幼鳥。目や足の色は、成鳥と比べるとくすんでいます。
少し角度を変えて。落ち着いたヤンバルクイナでしたので、家族でうろうろしていた観光客にも教えてあげた。写真もコンデジでなんとか撮れたようだ。^^
ヤンバルクイナの成鳥。
よく見るとくちばしの付け根を吸血虫にやられています。^^;
かなり高い木をねぐらにしていました。
思っていた以上に大きく、最初見た時は異様な雰囲気を醸し出していました。鳴き声は、かなりやかましいです。^^;
翼の大きさは飛べそうでしたが、筋肉が退化しているのでしょう。
勝手のわからないフィールドですが、この個体を見つけた後は10羽以上みられました。なぜか座っていました。^^;