ミミズを引っ張り出したズグロミゾゴイ。
田んぼに現れたリュウキュウツミのオス。この時季、オスはよく見ますがメスは抱卵中で、あまり姿を現しません。
アオバズクも抱卵に入っているようです。こちらのペアの数年連続で繁殖を成功させています。
リュウキュウコノハズクは、数カ所で繁殖に入りました。早いところではヒナがかえっています。昨年も繁殖が早かったペアで個体によって早い遅いがあるのでしょうか。
こちらのリュウキュウコノハズクとの付き合いも長くなってきました。
自宅の2軒となりの庭で巣を作っているアカショウビン。おとなりさんの屋根に止まっています。
これは歩いて出会ったアカショウビン。昨年も同じ場所で繁殖しており、人慣れが目立つ個体です。
林道でアカショウビン。こちらも警戒心があまりない個体でした。
上とペアのオス個体。このペアはオスもメスも警戒心がありません。
公園のアカショウビン。メス個体。
林道でオスのアカショウビンが至近距離でさえっずってくれました。細かいディテールまで録音できています。
人に対する警戒心はあまりないようで、こちらに近づいてきました。チュウサギやバンが近づいてくると腹の下にわが子を隠していました。カタグロトビやカラス、ツミも現れるので油断できないですね。
親鳥が餌を捕まえるとヒナたちっは、われ先にとねだっていました。
ふ化してから数日は経っているでしょうか。親鳥の後をついて歩く姿はかわいらしいですね。
ほかのムナグロと比べるとこんな感じ。初列の突出が周りと比べると目立ちます。アメリカムナグロ的です。
PPは常時、4枚出ているようでした。
褐色味がなく、いつも見ているムナグロとはずいぶん違う印象。アメリカムナグロ感ありますね。
(キマユ)ツメナガセキレイの夏羽。どんどん北上して数を減らしています。
ジシギを見ているとシロハラクイナやバンが悪意を持って飛ばします。^^;
リュウキュウヨシゴイのオス夏羽。繁殖期に入り活発です。
セイタカシギのオス夏羽。日々、群れが入れ替わっているようです。
左足を負傷しているオジロトウネン。
少しだけ夏羽に替わっているオジロトウネン。
ヒバリシギ夏羽へ。
ヨーロッパトウネンはまだ滞在していました。
キリアイは3羽いました。まだまだ冬羽を多く残します。
数日前から滞在中のハリオシギ。
この個体もこれ以上の姿は見せてくれませんでした…。
距離がある上にこれ以上、姿を見せてくれませんでしたが、ハリオシギとよく分かる個体。
比較的近くで見られたチュウジシギ。
チュウジシギは複数羽を確認。個体は入れ替わっているようです。
上と同個体。カラスに驚いた。
チュウジシギ数羽に交じりながら、あぜを歩き回って餌を取っていたハリオシギ。
農地のカンムリワシ。農作業中のサトウキビ畑から獲物が飛び出すのを期待しているようです。
林道のカンムリワシ。顔の周りに吸血虫が飛び回って鬱陶しそうでした。
警戒心が全くない個体で、バイクが下を通っても平気でした。
リュウキュウツミの成鳥オス。
上と同じカップル。上がメスで下がオス。
上のカップルのオス個体。
こちらも自宅から近いアカショウビン。手前がメスで奥がオス。
近所のアカショウビン。巣作り中でした。
完全夏羽のアカガシラサギ。
わずかに冬羽が残るアカガシラサギ。」
このタシギは関節が腫れていました。
もう一羽のハリオシギ。シロハラクイナに威嚇されて一度は見やすいところに出てきましたが、すぐに草むらに戻ってしまいました。
上と同個体と思っていましたが、いつの間にか入れ替わっていたようです。こちらもハリオシギ。あぜの草むらで餌をとっていました。
伸びをするハリオシギ。
ムナグロの換羽状況もバリエーションに富んでいました。
ウズラシギは数十羽確認。この個体はフラッグが付いていましたが、記号は読めず…。
夏羽が少し見えているアオアシシギ。
コアオアシシギ夏羽。グレー系の夏羽で一番美しいと思う。
ヒバリシギ冬羽から夏羽へ。
こちらは左足を痛めているようでした。
換羽が遅いオジロトウネンは冬羽。
完全夏羽のヨーロッパトウネンの飛来を期待しています。
今季、3羽目となるヨーロッパトウネン。
キリアイは合わせて3羽飛来。
春のキリアイは嬉しいですね。
タマシギのメス(手前)とオス。カップル成立しているようでした。
タマシギのオス夏羽。
タマシギのメス夏羽。
冬羽のサルハマシギ。
冬羽を多く残すサルハマシギ。
少し冬羽が残るサルハマシギ。
サルハマシギ夏羽。美しい霜降りです。
(キマユ)ツメナガセキレイ夏羽。
マミジロツメナガセキレイ夏羽。
今季、2羽目のシベリアツメナガセキレイ。 `先月のは冬羽 <https://shimasoba.com/blog/2211/>`_ でしたが、今回は夏羽でした。
チュウシャクシギは2羽が海岸で採餌。
キョウジョシギが沖合からやってきました。
オオメダイチドリ。色合いが淡く感じました。きれいな栗色です。
メダイチドリとオオメダイチドリの群れ。
ムナグロも写真のように夏羽に変わったものからまだまだ冬羽を残した個体までさまざま。
ヒバリシギは夏羽、冬羽とさまざまなバリエーション。
ウズラシギはピークを迎えて、あちこちの田んぼに相当数が入っています。
タカブシギ。こちらは冬羽を多く残しています。
タカブシギ夏羽。
アオアシシギも夏羽に変わりつつあります。
コアオアシシギも美しい夏羽へ。
夏羽のアカアシシギ。
ハリオシギ。4月10日の個体と同じと思われますので、2週間の滞在となります。春にしては長いですね。
チュウジシギ2羽。同時に尾羽を見せてくれました。
チュウジシギのストレッチ。距離はありますが、尾羽も見えました。
こちらはチュウジシギ。くちばしを泥だらけにしてさかんに餌をとっていました。