日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2024年8月20日(旧暦では2024年7月17日)

エリマキシギは滞在中。トウネンは数を増やしてあちこちで小群を見るようになりました。

エリマキシギ

エリマキシギの幼鳥。目の前で近かった。

タカブシギ

タカブシギの幼鳥。群れの半分近くを幼鳥が占めるようになりました。

トウネン

雨の中のトウネン。冬羽が少し出ています。

トウネン

こちらのトウネンも冬羽が見えていますね。

Category: 野鳥
2024年8月19日(旧暦では2024年7月16日)

石垣島は、熱帯性低気圧の影響で荒れた一日でした。雨が緩んだので田んぼを回ると今季初のキリアイが到着していました。サトウキビ畑の水たまりでの出会いでした。牧草地では、こちらも初認のサルハマシギとダイゼンを確認。天気が悪いと通常とは違うような場所で出会いますね。

キリアイ

サトウキビ畑の水たまりでキリアイを発見。目の前で観察することができました。

キリアイ

キリアイはかなり冬羽が目立つようになっています。

サルハマシギ

牧草地でサルハマシギ発見。こんなところで見るのは初めてです。

ダイゼン

ダイゼンも牧草地。違和感がありますね。

ムナグロ

ムナグロは十数羽が牧草地にいましたが、こちらは違和感ありません。

ツバメチドリ

幼羽から第1回冬羽へほとんど換羽したツバメチドリ。

ツバメチドリ

ツバメチドリ成鳥。大きなミミズを食っていました。こんなのも餌にするんですね。

タマシギ

タマシギのメスも登場。

タマシギ

上のメスとペアのオス。

ウズラシギ

ウズラシギ夏羽後期。あちこちで見るようになりました。

リュウキュウヨシゴイ

大雨の間、リュウキュウヨシゴイも牧草地で避難。

Category: 野鳥
2024年8月18日(旧暦では2024年7月15日)

タカブシギとイソシギは今季初の幼鳥を確認。トウネン、ウズラシギも初認。タマシギのヒナたちはまだ親鳥と行動をともにしていましたが、成鳥と見分けがつかないほど大きく成長しています。

タカブシギ

今季初のタカブシギ幼鳥。一気に幼鳥が到着したようです。

タカブシギ

タカブシギ幼鳥。幼鳥を見ると繁殖がうまくいったんだなぁと安心します。

イソシギ

イソシギ幼鳥も今季初。

ウズラシギ

ウズラシギ夏羽後期。2羽で到着。

トウネン

トウネンも今季初。数羽の群れで換羽のステージもさまざまです。

タマシギ

左からタマシギのオス幼鳥、メス幼鳥、オス成長。ここまで大きくなってもまだ親子で行動しています。

コチドリ

コチドリ成鳥。

Category: 野鳥
2024年8月14日(旧暦では2024年7月11日)

石垣島で繁殖するリュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギは幼鳥もあちこちで見られます。冬鳥のアオサギは今季初認でした。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイの幼鳥。

ムラサキサギ

ムラサキサギ幼鳥。

ズグロミゾゴイ

ズグロミゾゴイ幼鳥。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイ幼鳥。

リュウキュウヨシゴイ

リュウキュウヨシゴイ幼鳥。

リュウキュウヨシゴイ

夕方の田んぼでリュウキュウヨシゴイ幼鳥。

アオサギ

今季初のアオサギは2羽でした。

Category: 野鳥
2024年8月7日(二十四節気の立秋、旧暦では2024年7月4日)

今季初となるハマシギ、ムナグロを確認しました。ハマシギは単独、ムナグロは10羽近い群れでした。

ハマシギ

冬羽が一部で出始めているハマシギ。

ムナグロ

ムナグロは10羽ほどの群れ。

アオアシシギ

渡ってきたばかりと見られるアオアシシギ。群れは十数羽で全体的に疲れた様子でした。

イソシギ

夏羽後期のイソシギ。

タカブシギ

タカブシギの夏羽後期。

ヒバリシギ

ヒバリシギ第1回夏羽。

ツバメチドリ

ツバメチドリも少しずつ冬羽に変わっています。

チュウジシギ

チュウジシギ幼鳥。でっぷりと太った個体でした。

Category: 野鳥