2024年8月20日(旧暦では2024年7月17日)
エリマキシギは滞在中。トウネンは数を増やしてあちこちで小群を見るようになりました。
2024年8月19日(旧暦では2024年7月16日)
石垣島は、熱帯性低気圧の影響で荒れた一日でした。雨が緩んだので田んぼを回ると今季初のキリアイが到着していました。サトウキビ畑の水たまりでの出会いでした。牧草地では、こちらも初認のサルハマシギとダイゼンを確認。天気が悪いと通常とは違うような場所で出会いますね。
2024年8月18日(旧暦では2024年7月15日)
タカブシギとイソシギは今季初の幼鳥を確認。トウネン、ウズラシギも初認。タマシギのヒナたちはまだ親鳥と行動をともにしていましたが、成鳥と見分けがつかないほど大きく成長しています。
2024年8月14日(旧暦では2024年7月11日)
石垣島で繁殖するリュウキュウヨシゴイ、ズグロミゾゴイ、ムラサキサギは幼鳥もあちこちで見られます。冬鳥のアオサギは今季初認でした。
2024年8月7日(二十四節気の立秋、旧暦では2024年7月4日)
今季初となるハマシギ、ムナグロを確認しました。ハマシギは単独、ムナグロは10羽近い群れでした。