2022年7月13日(旧暦では2022年6月15日)
夏羽のエリマキシギ成鳥オスが飛来しました。まさか石垣島で夏羽が残ったオスを見られるとは思ってもいませんでした。最初見つけた時は、何かわからず戸惑いました…。
田んぼにはコアオアシシギ、タカブシギ、ヒバリシギ、セイタカシギ、コチドリなどが増え出して秋の渡りが始まったことを感じさせてくれます。
昨年の石垣島の秋の渡りは大当たりで、かなりの人が訪れてフィーバーしておりました。今季はどんな鳥が飛来するか今から楽しみです。^^
2022年7月8日(旧暦では2022年6月10日)
今季3カ所目のリュウキュウアオバズクの巣立ちを確認。こちらも一人っ子のようでした。5月の記録的な長雨、大雨が影響しているのか?
2022年7月8日(旧暦では2022年6月10日)
シラコバトが石垣島に現れました。島では珍しいです。大陸から南下してきたのでしょうか。
ベニバトもまだ数は少ないですが、渡りが始まっており観察できるようになってきました。
田んぼでは繁殖を終えたスズメやシマキンパラが群れになりつつあり、数を増やしています。キジバトはまだ繁殖中で2〜3羽ほどで行動していることが多いです。
石垣島では8月に入れば、シギやチドリも含めて渡りが活発化してきます。
2022年7月8日(旧暦では2022年6月10日)
7月も始まったばかりだというのに、もうハシビロガモが飛来しました。ふつーは石垣島では、11月ごろからカモの渡りが本格化するのですが、いったいどういうことなのでしょうか。
2022年7月2日(旧暦では2022年6月4日)
民家の通風口で子育てしていたリュウキュウコノハズクが巣立ちました。巣立ったヒナを見守る親鳥が止まっている場所はアカショウビンの営巣木のとなりで、アカショウビンの親鳥はパニックしていました。