日々の記録。主に沖縄本島、石垣島の野鳥や自然を写真で紹介

2017年7月13日(旧暦では2017年閏5月20日)

三角池にクロツラヘラサギが3羽いました。今年の秋の渡りではなく、昨年の越冬からいる個体だと思います。国場川などでもたまに見かけていました。

シギとチドリの早い群れがそろそろ渡ってきていると思いましたが何もおらずでした。^^;

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギのほかに、コサギやアオサギ、ゴイサギなどもいました。ティラピアの稚魚がたくさんいたのでそれを狙っているようです。

クロツラヘラサギ

クロツラヘラサギの後ろに見える泥の上の三つの輪の模様は、ティラピアの巣の跡です。稚魚は、サギやカワセミに食われていますが減る様子はないですね。^^;

クロツラヘラサギ

相変わらず、すぐ近くまで寄ってくるクロツラヘラサギ。

Category: 野鳥
2017年7月11日(旧暦では2017年閏5月18日)

時間がなくてなかなか行けなかったツミの営巣を見てきました。2羽のヒナは、すでに巣を離れて木から木へと飛び回っていた。親鳥が巣へ獲物を持ってくると帰っている。ギリギリ間に合ったって感じです。^^;

ツミ

ツミの兄弟。もうしばらくすると営巣木にも戻らなくなり独り立ちすると思います。

ツミ

隣の松の木に飛び移った。全く危なげなく飛び回ります。

ツミ

疲れたら枝に座って一休み。

ツミ

親鳥が戻ってくるとヒナたちも巣へ戻って餌をねだります。

ツミ

尾羽はまだ短いですが、これから一気に伸びます。そうなると自分で獲物を狩れるようになります。

Category: 野鳥
2017年7月7日(二十四節気の小暑、旧暦では2017年閏5月14日)

二十四節気に一つ小暑でした。沖縄では梅雨も2週間ほど前に明け、真っ青な空に積乱雲が高々とのぼる毎日です。

七夕でもあるきょう、チービシで行われた県のアジサシ類の営巣調査に同行してきました。調査は3カ所で行われ巣の数やヒナの成長具合が調べられました。

ベニアジサシとエリグロアジサシは、例年通り順調に営巣していました。ベニアジサシは、1500巣3000羽ほどの飛来で2002年に観光施設が島に入って営巣ゼロになってしまってから過去2番目ぐらいの成績だそうです。

ベニアジサシ、エリグロアジサシとも抱卵中でしたが、孵化1〜2日のヒナがいる巣もあった。エリグロアジサシは、すでに飛べるようになる寸前のヒナまでいました。コアジサシはほとんど子育ても終わっていて数える程度しか確認できませんでした。

また、フラッグ付きのベニアジサシ2羽やエリグロアジサシ1羽、山階鳥類研究所のジオロケーター付きのベニアジサシも撮影できました。

沖縄野鳥の会の会長さんや、何度かフラッグ付きアジサシの件でメイルでやり取りしていた山階鳥類研究所の方とも名刺交換することができました。^^

ベニアジサシ / 足環・フラッグ付き

沖縄の青い海に映えるベニアジサシ。オーストラリアでつけられた白いフラッグとメタルリングが見えます。

エリグロアジサシ / 足環・フラッグ付き

山階鳥類研究所のジオロケーターを装着したエリグロアジサシがいました。来年再び、このエリグロアジサシを捕まえてジオロケーターのデータを分析することでエリグロアジサシの渡りの経路がはっきりすることになると思います。

コアジサシ

コアジサシは数えるほどしかいなかった。

ベニアジサシ

ベニアジサシの群れ。

ベニアジサシ

ベニアジサシのヒナ。孵化して何日も経っていないでしょう。

エリグロアジサシ

遠くにエリグロアジサシのヒナがいた。まだ上手く飛べないようでしたが歩くスピードは速かった。^^

エリグロアジサシ

エリグロアジサシの卵。営巣などの撮影は調査員の方の指導に従いました。

ベニアジサシ

ベニアジサシの卵。エリグロアジサシの卵に比べると色が濃く見える。調査員の方は、巣の作りを見てエリグロアジサシかベニアジサシか判断できるようです。

ベニアジサシ

たくさんのベニアジサシが抱卵しています。卵を温めるというより、卵が日差しで熱くなりすぎないように抱いているそうです。

ベニアジサシ

巣に戻るベニアジサシ。水浴び場と巣を往復している光景も目にしました。

エリグロアジサシ / ベニアジサシ

ベニアジサシ(左)とエリグロアジサシ。

ベニアジサシ

低空飛行のベニアジサシ。

ベニアジサシ

ベニアジサシの群れ。夏の沖縄を代表する鳥です。

ベニアジサシ / 足環・フラッグ付き

上の白いフラッグをつけたベニアジサシとは別個体と思われます。番号までは読めませんでしたがこちらもオーストラリアで放鳥されたものです。

ベニアジサシ

くちばしと足の色が印象的なベニアジサシ。

ベニアジサシ

水平線を飛ぶ、ベニアジサシ。

エリグロアジサシ

エリグロアジサシが様子をうかがいにやってきた。

ベニアジサシ

ベニアジサシのアップ。

調査風景。鳥獣保護員の方が細心の注意を払いながら営巣の数や進行状況を調べます。

取材風景。われわれは、レンズ2本とペンとノートがあれば取材できるのですが、テレビ局は機材が大掛かりで大変そうだ。

チービシ(慶伊瀬島)の海は大変きれいでした。^^

これでもコントラストはリニアで撮影しています。風景モードで撮ったらもっと真っ青になっちゃうんでしょうね。

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2017年7月7日(二十四節気の小暑、旧暦では2017年閏5月14日)

チービシ(慶伊瀬島)でマミジロアジサシを見てきました。ライファーです。^^

ナガンヌ島などで営巣もしているようで二十数羽の群れの飛翔も見ることができました。想像していたよりかなり大きくオオアジサシほどありました。また、頭から背中にかけての黒とそれ以外の白の部分が美しいコントラストで大変迫力のあるアジサシでした。

鳴き声も聞くことができました。同じ島にいたベニアジサシやエリグロアジサシとは全く異なる鳴き声でした。

マミジロアジサシ

いきなり3羽で現れたマミジロアジサシ。右上の個体は爆弾を落としています。^^;

マミジロアジサシ

近くを飛んでくれた。初見のマミジロアジサシの大きさに驚いた。

マミジロアジサシ

ナガンヌ島で頭上を通過するマミジロアジサシ。島では、エリグロアジサシやベニアジサシがたくさん営巣していた。

マミジロアジサシ

真上を通過していった。

マミジロアジサシ

黒い背中が特徴。

マミジロアジサシ

人間のことが気になるようで、時折近くまで来て様子をうかがっているようだった。

マミジロアジサシ

遠くには、マミジロアジサシが群れで舞っていた。

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2017年7月5日(旧暦では2017年閏5月12日)

先日、動画でも紹介した攻撃的なツミのペア の子どもたちも大きくなり、1羽は、巣のそばの枝に止まっていた。しかし、両親の攻撃が一段と激しさを増していて全く近寄れない。Google Maps で調べたところ、営巣木から約80メートル離れた地点でオスとメスの攻撃に遭いました。^^;

それ以上は、近づく気にもなれませんでしたのでヒナたちの写真はありません…。^^;

ツミ

ものすごいスピードで私に突撃してくるツミのメス。翼の絞り具合からも写真で伝わると思う。最高時速は、80キロは超えていると思う。小鳥たちは、こんなのに狙われたら逃げる術がないね…。^^;

ツミ

ツミのオス。

ツミ

ツミのメス。足に獲物を握っている。ヒヨドリのようです。

リュウキュウヒヨドリ

2週間前に見つけた、こちらのヒヨドリは、巣立っていました。

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