ヤマシギついに残り1羽だけ
ヤマシギが3羽越冬していたポイントは残り1羽だけになっていました。
ヤマシギまで近くて明かりもあっていいフィールドだった。今季もヤマシギはそろそろ見納めになりそうです。
ミミズか何かを捕まえていましたが、飲み込むのが素早い。
このクローバが茂る所に餌が多いのか、ヤマシギたちは必ずこの場所にいます。
いつも一番近くで観察できるヤマシギ。おそらく同じ個体だと思われます。
失敗。^^; 右のスピードライトが不発で大きな影が伸びている…。
ヤマシギが3羽越冬していたポイントは残り1羽だけになっていました。
ヤマシギまで近くて明かりもあっていいフィールドだった。今季もヤマシギはそろそろ見納めになりそうです。
ミミズか何かを捕まえていましたが、飲み込むのが素早い。
このクローバが茂る所に餌が多いのか、ヤマシギたちは必ずこの場所にいます。
いつも一番近くで観察できるヤマシギ。おそらく同じ個体だと思われます。
失敗。^^; 右のスピードライトが不発で大きな影が伸びている…。
3年間の沖縄本島勤務を終え、4月から石垣島勤務となるため、アパート探しで島へ行ってきました。
ついでにタカサゴモズを見てきました。昨年の11月には一瞬だけ飛び去るのを見ていましたが、写真に収めるのは 2011年 以来8年ぶり。久しぶりのタカサゴモズは見慣れたシマアカモズよりかなり大きかった。
現場に着くとすぐに発見したのですが、田んぼに作業が入ってしまいタカサゴモズは田んぼ3枚分離れたススキに止まった。遠い。田んぼの作業も終わりそうにないので、農家の人に事情を話し農道に入らせてもらい近距離から撮影でしました。^^
ヤツガシラとクロウタドリの情報も石垣島ナンバーワンの野鳥ガイドのスポッターさんいもらったのですが、4月から住む家探しがメインの石垣島入りだったので、時間が足りず探せませんでした。
久しぶりのタカサゴモズ。大きくて美しい鳥です。
嘴は泥だらけ。
獲物を見つけると田んぼの畦に降りていた。獲物までは見えず。
タカサゴモズの飛び出し。
タカサゴモズが飛ぶとセキレイの仲間は慌てて逃げていた。シマアカモズでは逃げないけど、タカサゴモズに対してはかなり怯えている模様。
タカサゴモズは尾羽も長くスタイルも抜群ですね。
そろそろ飛去してしまうヤマシギを見てきました。やはり今夜も3羽のヤマシギがそれぞれ数十メートルの間隔をおいて採餌していました。やんばるのヤマシギは群れで移動しながら餌を探していますが、ここのヤマシギたちは一緒になりません。お互いの存在は分かっているはずなのですが、なんでだろ?
クローバーが繁茂する広場で餌探しをしているヤマシギ。
こちらのヤマシギは芝生の広場で餌探し。警戒して伏せています。
遊歩道を渡って隣の芝生へ移動。
クロツラヘラサギ20羽が休んでいました。写真3枚をつなげてパノラマにしました。
フラッグ付きが2羽写っています。
春の渡りが始まっています。きょうはムネアカタヒバリを50羽近く確認しました。渡りの途中なので移動が激しく、一日で増えたり減ったりしています。
近くにはムクドリの群れがいた。
ムネアカタヒバリ冬羽から夏羽へ移行中。2羽ともメスと思われます。
ムネアカタヒバリ成鳥オスの夏羽。
こちらもムネアカタヒバリ成鳥オスの夏羽。尾羽が換羽中。
ムクドリも近くで採餌していた。