2020年10月25日(旧暦では2020年9月9日)
マナヅルの記録は、沖縄本島や南大東島であるのですが石垣島ではありませんので初記録です。
今回、石垣島に現れたマナヅルは単独でやってきて田んぼの畔などで餌を拾っていました。近くのチュウサギなどと比べると異様なほどの大きさと存在感。マナヅルは出水や諫早で何度か見ていますが、石垣島で見るとまた違った趣がありますね。
マナヅル
マナヅル
マナヅル
近くで農作業をしている人もおり、うちの息子が「マナヅルさーん」と叫んでも反応しないので警戒心はあまりないようでした。
2020年10月24日(旧暦では2020年9月8日)
田んぼを通りがかるとカタグロトビのカップルが夕方の空を舞っていました。以前は、幼鳥が餌場にしていたので、その個体が成長になったのか? それとも別からやってきたのか?
石垣島のカタグロトビは順調に数を増やしており、夕方になると餌を求めてあちこちの農地に現れます。
カタグロトビ
カタグロトビ
カタグロトビ
撮影していてどっちがどっちなのか区別がつかなくなってしまいました…。^^;
カタグロトビ
2020年10月24日(旧暦では2020年9月8日)
今季初となるシマアジが田んぼに飛来しました。同じ田んぼにはコガモもいました。
シマアジは江戸時代中期から「しまあぢ」と呼ばれており、古い言葉で珍しいという意味の「シマ」とコガモの古名「アジ」が合わさったもだそうです。昔の人は、シマアジとコガモを別種と認識していたということですね。^^
タゲリも今季初確認です。1羽だけの飛来でした。
昨日まで1羽だけだったオニアジサシは3羽に増えていました。きょうはオニアジサシの鳴き声も聞くことができました。
ほかはムナグロやオオメダイチドリ、メダイチドリ、シロチドリなどいつものメンバーでした。
クロツラヘラサギ2羽は昨日同様2羽で仲良く。
シマアジ
タゲリ
オニアジサシ
クロツラヘラサギ
コガモ
ムナグロ
満潮で岩礁に避難するムナグロたち。一番左が幼鳥でほかはすべて成鳥冬羽。
2020年10月23日(二十四節気の霜降、旧暦では2020年9月7日)
10月9日に石垣島BIRD観察さんが第一発見者で見つけたツメナガホオジロ 。当日は、仕事の都合ですぐに駆けつけられず、昼過ぎに行った時は姿を一瞬見ただけでした。
それから約2週間たっているのですが、土砂降りの中、なんと同じエリアに1羽のツメナガホオジロを発見!! 雨が弱まるのを待ち、なんとか写真に残すことができました。
ツメナガホオジロというとユキホオジロ同様に北海道など北の鳥というイメージですが、今季は、沖縄本島、粟国島、与那国島、石垣島と多くの島で見つかっています。
石垣島に鳥見に来る方はぜひ、野鳥ガイドの スポッターさん をご利用ください。ツメナガホオジロ見られるかもしれませんよ!!
ツメナガホオジロ
ツメナガホオジロ
ふくらツメナガホオジロ。警戒心もあまりなく、草の種子を一生懸命啄んでいました。
ツメナガホオジロ
ツメナガホオジロ
ツメナガホオジロはスズメより大きかったです。図鑑によると全長16.5センチ程度でホオジロと同サイズとのことですが、ツメナガホオジロの方ががっしりしているので大きく見えました。
ツメナガホオジロ
ツメナガホオジロ
以前の個体と同じであれば、越冬に期待がかかりますね。
2020年10月23日(二十四節気の霜降、旧暦では2020年9月7日)
今季初確認のクロツラヘラサギが2羽田んぼで餌探し。散歩の人が通っても気にする様子もありませんでした。
先日から滞在中のアカガシラサギ は翼を負傷したようで飛べません。捕まえようとおもったけど、どんどん草むらに入っていくので諦めました。
中旬ごろからやってきているハシビロガモの写真がやっと撮れました。
田んぼにはムラサキサギやリュウキュウヨシゴイ、タシギ、タマシギ、セイタカシギ、シマアカモズなどが逗留中です。
クロツラヘラサギ
クロツラヘラサギ成鳥(手前)と幼鳥〜若い個体。土砂降りの中、餌探しに夢中です。
アカガシラサギ
飛べないアカガシラサギ。ハヤブサがやってきたら一番最初の餌食になるでしょう。
ムラサキサギ
ハシビロガモ
ハシビロガモの幼鳥オス。カルガモ十数羽と一緒に行動していました。
タシギ
タシギ
シマアカモズ
シマアカモズのメス成鳥。9月下旬ごろの渡りのピークを過ぎたので越冬組だけが残っています。
リュウキュウツミ
電線に現れたリュウキュウツミの幼鳥。スズメやシマキンパラはパニックです。