エゾビタキ、ノビタキ、ジョウビタキ
9月末から10月上旬が渡りのピークのはずのエゾビタキがまだいました。田んぼにはノビタキが2羽。今季はノビタキを確認する機会が多いです。ジョウビタキも数を増やし、この日はオス8羽とメス2羽を確認しました。
季節外れのエゾビタキ。幼鳥でした。
ノビタキのメス。今季は多くの個体と出会いました。
ジョウビタキのオス。
9月末から10月上旬が渡りのピークのはずのエゾビタキがまだいました。田んぼにはノビタキが2羽。今季はノビタキを確認する機会が多いです。ジョウビタキも数を増やし、この日はオス8羽とメス2羽を確認しました。
季節外れのエゾビタキ。幼鳥でした。
ノビタキのメス。今季は多くの個体と出会いました。
ジョウビタキのオス。
先月、現れたレンカク はまだ滞在中です。1週間の滞在はレンカクにしては長いですね。
11月に入るとすぐに現れるオニアジサシは親子で数日前から滞在中。
レンカク幼鳥。警戒心の全くない個体です。
小さな巻貝を食っていました。
獲物を捕まえたオニアジサシ成鳥。
獲物をくわえて幼鳥(右)のもとへ戻った親鳥。餌を与えると思いきや飛び去ってしまいました。
親鳥(右)が落とした魚を横取りしようとする幼鳥。
田んぼにハイタカがいました。うれしい反面、ツメナガセキレイを飛ばしてしまうのがちょっと迷惑。^^;
近所の河川にはヨシゴイ2羽とリュウキュウヨシゴイ1羽がよく姿を現します。かち合うとけんかが始まります。^^;
ハイタカ幼鳥。鷹揚な個体で散歩の人が歩いても気にする様子はありませんでした。
茂みに隠れながらツメナガセキレイの群れが近くに来ると突っ込んでいました。狩りの成否は見届けられず…。^^;
ボタン浮草の上にリュウキュウヨシゴイ。もぞもぞ動きながら獲物を狙っていました。
先月からのレンカク はまだ滞在していました。相変わらず警戒心のない個体です。
ジャワアカガシラサギと入れ替わりにアカガシラサギが増えてきました。近年の石垣島の恒例行事になりつつあります。
カモも増えてきました。コガモ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、オナガガモがメインでたまにシマアジも現れます。
先月から滞在中のレンカク幼鳥。
猛禽が上空を通過すると警戒を強めていました。
アカガシラサギ冬羽。
別個体。こちらもアカガシラサギ冬羽。トンボを捕まえていました。
タゲリは大きな群れが数日前に入り、島のあちこちで確認されます。
オナガガモの確認は先月の中旬にしていましたが、撮影は今季初。
ハシビロガモのオス。
ヒドリガモのメス。
海岸にコガモが2羽。
クロハラアジサシ成鳥冬羽。
久しぶりにハリオシギに出会えました。タシギ6羽、チュウジシギ1羽の群れでした。チュウジシギも久しぶりの出会いでした。
アオアシシギやコアオアシシギ、オジロトウネン、ヒバリシギ、ハマシギ、セイタカシギ、タカブシギ、コチドリ、ダイゼン、ムナグロなども滞在中。
ハリオシギ幼鳥。警戒心が強い個体でした。
久しぶりのチュウジシギ。
タシギが2羽。両方とも幼鳥。
こちらも両者タシギ。
タシギ幼鳥。ほとんどタシギです。
コアオアシシギ第1回冬羽。
ヒバリシギ第1回冬羽。
ヒバリシギ幼羽後期。
オジロトウネン冬羽。
オジロトウネン幼鳥。
ハマシギ第1回冬羽。
ハマシギは10羽程度の群れでした。
海岸のアオアシシギ。
ダイゼン成鳥冬羽。
コチドリ冬羽。
こちらもコチドリ冬羽。