ヒメヒシクイ? ロシアヒシクイ? とヒシクイ、オオヒシクイ
2023年12月23日(旧暦では2023年11月11日)
オオヒシクイとともに小さなヒシクイが2羽。ロシアヒシクイとかヒメヒシクイとかの亜種と思われますが、識別は困難ですね。
小さな沈砂池にはオシドリやキンクロハジロ、ヒドリガモなどが滞在中。正体不明なカモもいましたが、雑種にしては親の想像がつかず、家禽が混じっているのかもしれません。
オオヒシクイと小型のヒシクイとヒメヒシクイと思われる個体。
小型の2羽。右はヒシクイですが、左の個体は顔の色が濃くて顔つきも異なります。
ヒメヒシクイと見られる個体の翼下面。
こちらは上から。ヒシクイとの違いはよく分かりません。
警戒して首を伸ばすを大きさの違いが顕著です。
正体不明のカモ。家禽の血が入っているのでしょうか?
オシドリのオス。生殖羽。
オシドリのメス成鳥。
ヒドリガモの幼鳥メス。
キンクロハジロ幼鳥メス。くちばし先端の黒い部分がないように見える個体。
キンクロハジロのオス。エクリプスから生殖羽へ。
オオバン成鳥。今季は今のところ少なめです。
Category:
野鳥
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