バライロムクドリ幼鳥
2022年11月30日(旧暦では2022年11月7日)
11月中旬ごろからバライロムクドリが2カ所で現れています。きょうは自宅に近い方のバライロムクドリを見てきました。
日替わりでホシムクドリやギンムクドリの群れに混じって農地を巡っているようです。この日はムクドリ10羽ほどの群れに合流していました。仕事の移動中で観察時間15分ほど。
海岸には、キョウジョシギやキアシシギ、メダイチドリ、ムナグロ、トウネンなどが滞在していました。こちらも観察時間15分。最近、忙しくていけませんねぇ。
バライロムクドリ幼鳥。幼羽から第1回冬羽へ換羽中です。
ムクドリと大きさ比べ。バライロムクドリの方が少し小さく見えます。
なにかの幼虫を捕まえたバライロムクドリ。
年が明けるころには、換羽も進みバライロムクドリらしい色に変わると思われます。
キアシシギ第1回冬羽。
キョウジョシギ冬羽。
関連記事
- 珍鳥ズグロチャキンチョウと珍鳥バライロムクドリにカラムクドリ、コムクドリほか(2019年10月30日)
- ヤツガシラ、バライロムクドリ、ギンムクドリ、トラツグミほか(動画あり)(2023年3月21日)
- 滞在2カ月のバライロムクドリ(動画あり)(2023年1月24日)
- 越冬組の暗色型サシバとギンムクドリ(2019年11月25日)
- バライロムクドリ、ミドリカラスモドキ現る!!(動画あり)(2021年11月8日)
- 芝生のホシムクドリ、草原のクロハラアジサシ、三角池のエリマキシギなど(2018年11月20日)
- 海岸のハシブトアジサシ、エリグロアジサシ、コアジサシ(2019年6月10日)
- 公園にホシムクドリの群れ(2018年12月14日)
- バライロムクドリ成鳥、カタグロトビ、キマユムシクイほか(2021年11月9日)
- ズグロチャキンチョウ2個体目とバライロムクドリねぐら入り(2019年11月1日)