カタグロトビ、アカショウビン、ズアカアオバト繁殖
2021年5月26日
3月31日に自宅近くでペアでいるのを見つけたカタグロトビ はやはり繁殖しました。幼鳥が出てくるのが楽しみです。
リュウキュウアカショウビンも自宅近くで繁殖。巣穴をしっかり掘っていました。
チュウダイズアカアオバトは巣は見つかりませんでしたが、行動から推測して繁殖中と思われます。
上記は、全て自宅から数百メートルのところにあります。コノハズク、アオバズクもおそらく付近で繁殖していると思われます。なんでもない地域ですが、繁殖鳥の密度は濃いです。^^
カタグロトビが巣があると思われる林から飛び出してきました。カタグロトビまでの距離は約120メートル。これだけ離れていればこちらを気にすることはほとんどありませんでした。
上と同個体。メス個体と思われます。
ほぼ完成したアカショウビンの巣。
こちらは掘っている最中のアカショウビンの巣。こちらは、樹種がリュウキュウマツなので使わない可能性が高いです。
リュウキュウアカショウビンのオス。
カタグロトビを見ていたらいつの間にかすぐ近くに止まっていたチュウダイズアカアオバト。こちらを気にしながらも逃げないので近くに巣があるのでしょう。