久しぶりのハリオシギ確認 アカガシラサギ夏羽飛来ほか
2021年4月27日(旧暦では2021年3月16日)
今季初のハリオシギを3月下旬に確認して以来、なかなか次がなかったのですが、約1ヶ月ぶりに登場。春の石垣島はジシギが少ないのでハリオシギ探しもなかなか難航します。これで春の渡りのハリオシギ、チュウジシギ、タシギがぱらぱらと通過しています。
今季、出会いの多いサルハマシギは2羽が田んぼに飛来。夏羽のアカガシラサギも久しぶりに確認できました。冬羽の越冬組も同所で滞在中です。
シマアカモズは換羽が進んでぼろぼろの個体が島内でも結構残っています。
タマシギは繁殖期序盤で活発に動き回っていることから、出会う機会が多くなっています。たいてい雌雄ペアで行動しています。
Category:野鳥
関連記事
- サルハマシギ4羽、タマシギのペア、キリアイ、ヨーロッパトウネンほか(2023年4月29日)
- サルハマシギ6羽!!(2020年8月5日)
- サルハマシギとミユビシギ2羽に増量 キアシシギも増えてきた(2021年4月21日)
- 3日分の鳥見成果。今季初のチュウジシギ、ブロンズトキ、キリアイ、サルハマシギなど(2021年4月17日)
- サルハマシギ幼鳥飛来(2022年9月9日)
- ioraの二人と鳥見 サルハマシギ夏羽など(2017年4月26日)
- 今季初のサルハマシギ(2020年4月10日)
- ハリオシギ3羽、サルハマシギ、タマシギほか田んぼ巡回(2019年9月1日)
- ソリハシセイタカシギ、サルハマシギ、ミユビシギ、オジロトウネンほか(2022年3月27日)
- シギチ渡り本格化 サルハマシギ、ヨーロッパトウネン、ハリオシギ、チュウジシギ、オグロシギほか(2023年4月26日)