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ナンヨウショウビンまだいます

Feb. 28, 2018

漫湖のナンヨウショウビンはまだいます。朝夕と潮の満ち引きに合わせて姿を見せてくれます。遭遇率は98%ぐらいでしょうか。いつ繁殖地へ帰ってしまうか気もそぞろで見守っております。漫湖で会った奈良から来沖のご夫婦には「shimasobaさんですか?」と声を掛けていただきました。見たいと言ってた鳥は見ることができたかなー?

漫湖が完全に潮で満ちるとカワセミがやって来て魚をとっていました。

豊崎では、ムネアカタヒバリ9羽の群れやムクドリ、シロガシラなどがいました。近くの草原にはアジアゾウがいました。沖縄では、空き地にウマやウシ、ヤギがつながれていることは珍しくないですが、アジアゾウは初めて見たゾー。

ナンヨウショウビンは、いつもより少し遅れて登場しました。栃木や奈良からナンヨウショウビン目当てでやって来た皆さんも見られてよかった。

満潮を迎えるとカワセミがやって来て小魚を捕まえていた。

豊崎にはムネアカタヒバリが9羽いました。 先日は2羽 でしたが増えていた。

こちらのムネアカタヒバリは、夏羽に変わりつつあり、顔が赤くなって来ている。

ムネアカタヒバリたちはカタバミのような植物の種子をついばんでいるようだった。

ムクドリは数羽の群れ。繁殖期に入っているようで巣材を運ぶ個体もいた。

シロガシラたちも恋の季節を迎えているようで騒がしい。

草原には、アジアゾウがいた。