最近の三角池の様子 2017年3月21日(旧暦では2017年2月23日) コガモやハシビロガモもだんだんと少なくなっています。アオアシシギは今月半ばあたりから増えたり減ったり。多いときは、70羽ほどの群れが観察できます。春の渡り組でしょう。セイタカシギは美しい夏羽に衣替えした個体も増えてきた。1羽だけいたアカアシシギは三列風切が白く見えます。一部白化個体か?コチドリやヒバリシギ、バン、オオバン、カルガモなども滞在中。クロツラヘラサギはいたりいなかったり。三角池にいないときは、豊崎干潟にいることが多い。 セイタカシギ 美しい夏羽が生えそろったセイタカシギ成鳥オス。 セイタカシギ こちらはメスのセイタカシギ。 セイタカシギ セイタカシギ第1回冬羽から夏羽へ。 アカアシシギ 白い部分が目立つアカアシシギ。翼後縁の白帯でもなさそう。一部白化個体か。 ハシビロガモ ハシビロガモのオス。 アオアシシギ アオアシシギは多いときは数十羽が休んでいる。 Category:野鳥Tagの付いた記事:EF600mm F4L IS II USM / EXTENDER EF2×III / アオアシシギ / アカアシシギ / セイタカシギ / ハシビロガモ関連記事ガン、カモ勢ぞろい(2024年1月25日)アカツクシガモ、メジロガモ、越冬モードのヨシゴイとノビタキ(2021年12月15日)増えるカモ(2023年11月30日)今日の野鳥(ハチジョウツグミ、サシバ、ハシビロガモほか)(2015年12月9日)増えだしたカモの仲間(2017年10月7日)田んぼのノビタキと池のカモたち(2019年11月6日)メジロガモ、オカヨシガモ、ダイシャクシギなど(2022年1月7日)ハシビロガモ、ヒドリガモ飛来(2022年10月15日)ヒドリガモ、オナガガモ、ハシビロガモなど(2016年10月19日)海岸で越冬モードのカモやシギ、チドリなど(2018年11月21日)