サトウキビ畑のスプリンクラーにカンムリワシの幼鳥。
クロツラヘラサギの若い個体。
遠いソリハシセイタカシギ。
上と同個体。ほかのオス個体が来るとすかさず追い払っていました。
リュウキュウコノハズクのオス。昨年も利用した営巣木からメスを呼んでいました。繁殖期に入ると羽がボロボロになりますが、このころはまだきれいですね。^^
田んぼを横切るカンムリワシ。この時季はとても見いやすいです。
最近、増えてきたインドハッカ。グラウンドゴルフ場に7羽がいました。
上の個体から10メートルほど離れてもう1羽。こちらはタシギ。
比較的警戒心の緩かったハリオシギ。数メートルの距離を車内から撮影しました。
木の枝にぶらさがって小さな虫を捕まえているようでした。
イシガキシジュウカラとは違ったかわいらしさがオリイヤマガラにはあります。
親鳥たちはカラスやツミを常に警戒しています。
オリイヤマガラの幼鳥。成鳥にならないとヤマガラやアマミヤマガラとの違いは分かりませんね。
オリイヤマガラの親鳥。雌雄は不明。
植えられたばかりの苗を食うコハクチョウ。心優しい農家でよかったです。
アオアシシギもぽつぽつと増えてきました。まだまだ冬羽です。ほかにはキョウジョシギやメダイチドリ、オオメダイチドリなどが海岸にいました。
ほぼ夏羽に衣替えした(キマユ)ツメナガセキレイのオス。
渡り途中に立ち寄ったとみられるアオサギの群れ。婚姻色が出つつあり、いかにも春の渡りという感じがしますね。
オジロトウネン成鳥冬羽。3羽がコチドリの群れと行動を共にしていました。
アカガシラサギは同じ田んぼに2羽。第1回冬羽。
シマアジ3羽。全て生殖羽。
シマアジのオス成鳥(右)とメス成鳥。両方とも生殖羽。
ホウロクシギ第1回冬羽。夏羽も少しだけ。
普段撮ることはあまりないイシガキヒヨドリも瞳AFのテストで被写体になってもらいました。正面見たり横向いたりしてもしっかりAFが目を追いかけてくれました。
カルガモも渡り組がやってきて増えました。これも瞳はばっちり。
セイタカシギの群れ。瞳AFは全く反応せず。ファームウェアで対応して欲しいところ。
ヒバリシギの第1回冬羽。
今季初のオジロトウネン。コチドリとヒバリシギの群れに1羽だけ混じっていました。
海岸のカワセミ。カワセミに限り、このサイズでも瞳AFが反応します。
翼が折れたアマサギ。春の渡りでアマサギの数が増えてきましたが、たまにこのようなけがをした個体がいます。電線にでも当たったのでしょう。
とまっているムラサキサギもしっかり反応。
飛ぶアマサギ。こちらも完璧に目を捕捉。
飛ぶムラサキサギ。オートフォーカスはしっかり目を追従していました。
上のペアのメス。こちらも婚姻色。ここのペアは昨年は1羽のヒナを育て上げました。
ズグロミゾゴイの成鳥オス。婚姻色が出て顔が青くなっています。
林道で見つけたトラツグミ。今季初。車から身を乗り出して無理やり撮りました。^^;
鉄板ポイントのヤツガシラ。ほかにももう1羽飛来。
近くにカワセミのオス。
長期滞在のツクシガモ。ソリハシセイタカシギも同所で長期滞在。
婚姻色で顔が青く染まるズグロミゾゴイ。
農耕地上空を飛ぶ2羽のカンムリワシ。左の個体は「ポイント」と呼ばれているメス。右は目が暗色のオス。盛んにディスプレイ飛行をしていました。
上の個体とペア。メスと思われる。
林道でカンムリワシのオスと思われる個体。
ツグミのオス第1回冬羽。まもなく繁殖地に向け旅立ち、いなくなります。
シマアカモズのメス。芝生に現れる虫を捕まえていました。
昨年生まれのズグロミゾゴイ。県道沿いでしょっちゅう餌探ししています。交通事故が心配。
リュウキュウツミの成鳥オス。近くで見ると驚くほど小さいです。そして美しい。^^
滞在期間が長くなるにつれ、多少は警戒心がとけて撮りやすくなったシラガホオジロです。
石垣島のアイドル、シラガホオジロのオス。沖縄ではコホオアカ以外のホオジロ科は見る機会が少ないです。
暗色型サシバにしては警戒心の弱い個体。
警戒心が強めのヤツガシラ。枝からなかなか降りてきませんでした。
次に会えるのは何年後でしょうか。下手したら十数年後ってことも…。^^;
農道でもイネ科の植物の枯れた茎を食っていた。
シラガホオジロは写真に写る枯れたイネ科の植物と思われるものの茎を食っていた。
遠くの畔に降りた。
畔の草むらから顔を出しました。草むらに潜っていることが多く、一度見失うと探し出すのに一苦労。
シラガホオジロの背中。飛ぶと尾羽の外側と翼の赤茶色が非常に目立ちます。飛ぶ姿はエンベリそのものって感じでした。
人の気配に少し警戒するシラガホオジロ。警戒心強めの個体でここまで近寄るのにかなりの苦労を要しました。^^;
反対側から。シラガホオジロは農道や畔に落ちている何かを食っていました。
シラガホオジロの成鳥オス。美しい個体です。^^
カルガモは石垣島で周年生息していますが、春と秋の渡りの季節は通過組が追加されて一時的に激増します。
ハシビロガモのメス非生殖羽。
コガモのメス成鳥。
石垣島では比較的珍しいマガモ。
ホオジロハクセキレイ成鳥オス。冬羽から夏羽へ換羽中。
ホオジロハクセキレイ成鳥オスの夏羽。
今冬、田んぼで越冬したハチジョウツグミ。まもなく見えなくなるでしょう。
ヒバリシギ第1回冬羽。
ヒバリシギ成鳥冬羽。わずかに越冬しますが、この群れは8羽の渡り組でした。
ジョウビタキのオスは繁殖地へ渡ったのかほとんど見えなくなり、残るはメスばかり。
イナゴを捕まえたシマアカモズのオス成鳥。越冬個体で昨年末から同じ田んぼを縄張りにしています。
1月から滞在しているコハクチョウ。顔は成鳥と変わらないほどに成長しました。
紫色のリュウキュウコスミレや黄色の花に囲まれて春らしいヤツガシラでした。
ゴキブリを放り投げてパクッ。
急斜面の岩を止まり木にしていました。
カラスに驚いて冠羽を広げる。
警戒心ゆるゆる個体のヤツガシラで数メートルほどまで近づいてきました。
小さな花が咲く芝生を歩き回りながら餌を探すヤツガシラ。
ムラサキサギ成鳥。繁殖羽が見え始めています。
田んぼにムネアカタヒバリ。古い米を拾っていました。ほかにもタヒバリ、ハクセキレイ、ツメナガセキレイが群れています。
こちらも愛想のいいサシバ幼鳥。
上と同個体。芝生の緑をバックに。
越冬中の愛想のいいハチジョウツグミ。
農地のカンムリワシ。