釣り人に警戒して午後は草むらから首を出すだけになっていました。
対岸で水草の上に鎮座するリュウキュウガモ。
まったく頭にない鳥が出てくると何かまったく分かりませんね…。^^;
カンムリワシ幼鳥の伸び。そのうがパンパンなので餌をしっかり食った後のようです。
遠かったので1200mmのレンズにカメラ内クロップで撮影。さらに写真をトリミングしているので2700mm相当です。
飛ぶカンムリワシの幼鳥。いつ見てもかっこいいですね。
抱卵中のタマシギは、暑さ対策でたまに水浴びに現れます。
トウネン第1回夏羽から冬羽へ。
ヒバリシギ夏羽後期。
ヒバリシギ幼羽。
タカブシギ第1回冬羽。
セイタカシギの幼鳥も到着。
マミジロツメナガセキレイ成鳥冬羽。
マミジロツメナガセキレイ第1回冬羽。
左のチュウジシギは上と同個体。
チュウジシギ幼鳥。こんな感じのくちばしの汚れ方をしていると一瞬、シルエット的にハリオシギに見えますね。
ハリオシギ幼鳥。
チュウジシギ成鳥。
今季初のマミジロツメナガセキレイ。オスの冬羽。
シロハラクイナのオス(奥)とメス。
アマサギ夏羽から冬羽へ移行中。
渡り組のコサギも増えてきました。
リュウキュウヨシゴイのオス成鳥。
島内には2羽いますが、このジャワアカガシラサギは上と同個体。冬羽です。
オタマジャクシを捕まえたジャワアカガシラサギ。今季初確認。
県内ではアビは記録されていますが、まさかオオハムまで現れるとは!!
オオハム成鳥。数日間、吹き荒れた北風に乗って、はるばる南の石垣島まできたのでしょうか。
エリグロアジサシのヒナ。孵化後、十数日でしょうか。
エリグロアジサシの親鳥が獲物の小魚を持って帰ると岩陰から2羽のヒナが口を開けながら飛び出してきました。
タウナギを食おうと格闘するクロハラアジサシ。
ムナグロ夏羽から冬羽へ。
ウズラシギ夏羽後期。
タカブシギ幼鳥。
コアオアシシギ冬羽。
アオアシシギ第1回夏羽から第2回冬羽へ。
タシギ幼鳥。きょうの出会いは2個体だけでした。
ハリオシギ幼鳥。かわいらしい個体です。
ハリオシギ幼鳥。もうこの時期になると幼鳥しか残っていませんね。
まさかのハリオシギ。とても紛らわしい個体でした。^^;
両方ハリオシギ幼鳥。
チュウジシギ幼鳥。
情報量多すぎ…。^^;
十数羽の群れの中で一番大きかった個体。チュウジシギだと思うけどでかすぎて違和感が…。^^;
こちらもチュウジシギ幼鳥。
これもまた別個体のハリオシギ幼鳥。
別個体のハリオシギ。こちらも幼鳥です。
上と同個体。
上と同個体。ハリオシギの針のような尾羽は細くて短いので伸びをした時に初列風切の隙間から見えますね。
今季、一番赤みが強くて美しいハリオシギ幼鳥。
3カ月前にみ見たスズメとそっくりな色彩変異を起こしたススメ。幼鳥なので前の個体の子孫の可能性もありますね。
トウネン第1回夏羽から冬羽へ換羽中。
トウネン幼羽後期。
ハジロクロハラアジサシの腹側はこんな感じ。
ハリオシギ第1回夏羽から冬羽へ移行中。
ヨーロッパトウネン幼鳥。
シマアジはコサギやセイタカシギの足元をうろうろしていました。^^
今季初確認となったシマアジ。
この田んぼだけで5種類、80羽のアジサシの仲間が入った。
飛ぶクロハラアジサシ。
クロハラアジサシ幼鳥。
クロハラアジサシ幼鳥。台風でお疲れ気味。
クロハラアジサシとハジロクロハラアジサシ(中)。
コアジサシ冬羽。
アジサシとクロハラアジサシの大きさ比べ。
ハシブトアジサシの成鳥。初列風切で換羽が進んでいます。
アジサシ4羽(手前)は沖縄ではかなりレア。
アジサシとコアジサシ(中)。大きさの違いが鮮明ですね。
上の個体が飛んだところ。右下に写っています。
ハジロクロハラアジサシ成鳥冬羽。
ハシブトアジサシ成鳥冬羽。
目の前まできたリュウキュウヨシゴイ。こちらのことをうかがっていますが、逃げるわけでもなく採餌していました。
リュウキュウヨシゴイ幼羽から第1回冬羽へ移行中。
驚いたりしているわけでなく、終始こんな感じで頭部の羽毛を膨らませていた。
隠れてるつもりのチュウジシギ幼鳥。
ピンボケですが、上の個体が尾羽を開いたところ。
こちらもチュウジシギ。
上の個体が飛んだところ。
上と同個体。脇まで見せてくれました。
こちらもすぐに尾羽をご開帳。石垣島で見ることができるジシギ3種のうち一番美しいと思う。