リュウキュウヨシゴイのオス。婚姻色は消えましたが美しい夏羽は残っています。
上と同個体。枝の下を車で通過してもこのリラックスぶり。座ってしまいました。
ケリの第1回夏羽。
ヒバリシギ第1回夏羽。
ヒバリシギ夏羽。
コチドリの幼鳥。2羽いました。石垣島内で繁殖してる可能性もありますね。
ツバメチドリの成鳥。冬羽に変わりつつあります。
この個体は翼を痛めているようでしたが、軽症のようなので心配ないでしょう。
ツバメチドリは繁殖成績がよく、巣立ったヒナが多く確認できました。
リュウキュウヨシゴイの巣立ちビナは3兄弟がいました。
巣立ちして数日のズグロミゾゴイ。
自宅と目と鼻の先のアカショウビンは昨年に続き、3羽ほど巣立ちました。
上の個体のメス親。2回目の繁殖に入りそうな気配でした。
親と変わらないぐらい立派に成長したサンコウチョウ。
自宅からアカショウビン。子育て中のようで、餌を取ると林内へ飛んで行きました。
抱卵中のエリグロアジサシ。腹の下に卵が二つ見えます。
イシガキシジュウカラの幼鳥。木の窪みにできた水たまりで水浴びしていました。
リュウキュウアオバズクのオス。アオバズクはすでに `巣立った <https://shimasoba.com/blog/2373/>`_ ところもありますが、最盛期は7月に入ってからです。
水浴び後のリュウキュウアカショウビン。
さえずるリュウキュウアカショウビンのオス。
アオアシシギも2羽ほど。
タマシギのメスは頻繁にさえずっていました。
どこかで子育て中だと思われるツバメチドリ。
稲刈りの終わった田んぼを歩き回りながら小さな巻貝などを食っていた。
大きな足を使って器用にかいていました。
水浴び後、羽ばたくレンカク。成鳥夏羽へ移行中のようです。
シロチドリも怯えながらなんとか抱卵。かなりのストレスがかかっていると思われます。
鳥よけが怖くて降りれず、警戒の鳴き声を上げながら上空を舞うコアジサシ。
メスの腹の下には卵が二つ見えます。ほかにもいくつか抱卵中の巣があったのですが、見ている限りは鳥よけを恐れて巣に戻れないようでした。
抱卵するメス(右)に餌を運んできたオス。鳥よけのために設置された猛禽類を模した凧に怯えながらなんとか給餌していました。
お隣さんの倉庫に止まるアカショウビン。後ろの赤い瓦はわが家の屋根。^^ 餌をとりに毎日、オス個体がやってきます。
近くではシロチドリも抱卵中。
抱卵中のコアジサシ。
キアシシギはぼちぼち滞在中。
単独でいたアカアシシギ。
数少ないソリハシシギ。繁殖地の状況が悪いのか渡りのコースが変わっているのか…。
巣穴掘り作業中のアカショウビン。
ヒナに餌を持ってきたメス親(奥)。昼間だというのに5分で2回も獲物を運んでいました。
アオバズクの巣立ちビナとメス親(右)。
今季2羽目のレンカク。1日だけの滞在のようでした。
自宅近くのアカショウビン。いつもお気に入りの枝で獲物を狙っています。
オオアジサシは風向きがいいと目の前を飛び回ってくれます。
上の個体と一緒にいた個体。頭部の羽毛が常時、立ったままでした。
ベニバトのオス。
最初は、こんな見づらいところにいましたが、しばらくすると代掻き後の田んぼへ移動しました。
レンカク成鳥。わずかに夏羽へ移行中。
ビニールハウスの上がお気に入りのアカショウビン。自宅リビングから見えるアカショウビンです。^^
わが家の玄関からリュウキュウサンショウクイの幼鳥を撮影。巣は分かりませんでしたが、毎年、近所で繁殖しています。
アオバズクのメス。巣の近くで見張り。
タウナギを捕まえたアオサギ。タウナギが豊富にいるようで、カンムリワシやムラサキサギ、チュウダイサギなどもタウナギを食っていました。
上の個体と対峙するムラサキサギ。羽を膨らませて距離を詰めていました。
翼を広げてほかの個体を威嚇するムラサキサギ。逃げ腰でした。
道路にできた水たまりで水浴びするシロハラクイナの親子。
草むらの中に何羽かヒナが潜んでいるようでした。
少し飛べるようになったシロチドリのヒナ。
コアジサシのコロニー。今季は成功してほしいですね。
幼羽が残るホトトギス。近くで観察できました。
リュウキュウガモのかわいらしさは、カリガネのようなアイリング由縁でしょうか。
水中にある水草か藻類のようなものを食っていました。
浮草の間を移動するリュウキュウガモ。
着水するリュウキュウガモ。
ファームウェアのヴァージョンを2系にしてからAFのフリーズに悩まされるα1ですが、この時はしっかり追尾。貴重なリュウキュウガモの飛翔写真を量産することができました。^^
こちらへ向かって飛んできます。リュウキュウガモの特徴でもある長い足が目を引きますね。日本で記録のあるカモの仲間で飛翔時に足の長さが尾羽を超えるのはリュウキュウガモだけの特徴です。
休んでいた草むらから飛び出したリュウキュウガモ。ほぼ垂直に離陸しました。
この日は活動的だったリュウキュウガモ。
石垣島では数少ないケリが到着。ちょっと疲れた様子でした。
ほぼ夏羽のアカガシラサギ。今季もたくさん飛来しています。
オオバン(手前)とリュウキュウガモ。この日は警戒して姿があまり見えないリュウキュウガモでした。
顔だけ出すリュウキュウガモ。
水路に子連れのカルガモ。ヒナがカンムリワシに付け狙われていました。
長期滞在しそうなリュウキュウガモ。
自宅上空を通過したノスリ。獲物をとったばかりのようで、のど元が膨らんでいます。
タウナギをのみ込む救護カンムリワシのメス「みっちゃん」。お気に入りのえさ場になっていますが、この場所では縄張りの個体と争いが絶えません。
近所のアカショウビン。目の前を通りかかったガを空中キャッチしましたが、吐き出して捨ててしまいました。
太陽の日差しが当たると日陰へ移動しました。
水を飲むリュウキュウガモ。
浮草の上で休むリュウキュウガモ。
上と同個体を前から。胸の辺りも旧羽が目立ちます。この日は別にもう1個体確認。
田んぼに現れたオウチュウ。旧羽を多く残している個体です。第1回夏羽へ移行中でしょうか。
100メートルぐらい離れてのオニカッコウ。近くにヒヨドリも止まっており、オニカッコウの大きさが際立っていました。日本産のカッコウ科で最大の体格を誇るだけあり、オサハシブトガラスと同大でした。
オニカッコウのオス。かなりの至近距離で長時間、観察することができました。
`昨年2月からいる雑種ガモ <https://shimasoba.com/blog/2334/>`_ 。換羽が進んだようで、少し変化が見られます。これが生殖羽なのだろうか?
この田んぼによく現れる若い個体で、警戒心は全くありません。朝と夕によく出没します。
茂みに逃げ込んだスズメを狙うリュウキュウツミのオス。